佐賀市歴史的風致維持向上計画(第2期)の認定について

本市では、地域固有の歴史や伝統、歴史的な建造物等を後世へ継承することを目的として、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」(通称:歴史まちづくり法)に基づく「佐賀市歴史的風致維持向上計画」を策定し、歴史まちづくりを推進してきました。

平成24年3月に国から認定を受けた第1期計画の計画期間が令和3年度末で終了することから、引き続き、本市の歴史的風致の維持及び向上を図るため第2期計画を策定し、国へ認定申請を行っていましたが、令和4年3月22日付けで、主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)から認定を受けました。

今回の認定により、歴史まちづくり計画に取り組む都市は全国で86都市となり、そのうち第2期計画の取り組みを進める都市は30都市となります。

歴史的風致維持向上計画とは

平成20年11月に施行された歴史まちづくり法に基づき、市町村が「歴史的風致維持向上計画」を策定し、国の認定を受けたうえで、この計画に基づく歴史的風致を維持および向上させる施策を展開することにより、個性豊かな地域社会の実現を図り、都市の健全な発展と文化の向上に寄与することを目的としています。

歴史的風致とは

「地域におけるその固有の歴史および伝統を反映した人々の活動と、その活動が行われる歴史上価値の高い建造物およびその周辺の市街地とが一体となって形成してきた良好な市街地の環境」と歴史まちづくり法第1条で定義されており、ハードとしての建造物と、ソフトとしての人々の活動をあわせた概念です。

佐賀市歴史的風致維持向上計画(第2期)

計画期間

令和4(2022)年度から令和13(2031)年度

維持及び向上すべき歴史的風致

  1. 城下町の形成とその維持から見える歴史的風致
  2. 長崎街道と菓子文化の継承から見える歴史的風致
  3. 幕末佐賀藩の近代化産業に由来する伝統産業の継承から見える歴史的風致
  4. 城下町の恵比須信仰から見える歴史的風致
  5. 三重津とその周辺に見える歴史的風致
  6. 堀文化の継承から見える歴史的風致
  7. 祭事の継承から見える歴史的風致

重点区域の名称と面積

佐賀城下町地区 (約411ヘクタール)

三重津海軍所跡周辺地区 (約46ヘクタール)

(注釈)重点区域とは

歴史的風致の維持および向上を図るための施策を重点的かつ一体的に推進することが特に必要であると認められる土地の区域を重点区域として指定します。

計画書

概要版

【本編】令和7年3月に計画の軽微な変更を行いました。

計画の進行管理・評価について

第1期計画

第1期の「佐賀市歴史的風致維持向上計画」は下記リンクをご覧ください。

歴史まちづくりに関する情報

この記事に関するお問い合わせ先

経済部 歴史・文化課 政策係
〒840-0811 佐賀市大財3丁目11番21号 大財別館2階
電話:0952-40-7103
ファックス:0952-40-7382
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