2015年(平成27年)5月に国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録された「東よか干潟」の”環境保全”、”ワイズユース(賢明な利用)”、それらを支える”交流・学習”の取り組みを推進するため、「第2次東よか干潟環境保全及びワイズユース計画」を策定しました。
東よか干潟環境保全及びワイズユース計画とは
国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録された東よか干潟では、古くから伝統的な漁業が営まれ、人と自然が共存した豊かな生態系の中で、多様な生物が育まれてきました。また、豊富な餌資源を求めて渡来する渡り鳥の国内屈指の中継地・越冬地となっており、特にシギ・チドリ類の渡来数は日本一を誇ります。さらに、東よか干潟周辺には、秋になると真っ赤に色づき「海の紅葉」と呼ばれる塩生植物シチメンソウの国内最大の群生地が広がっています。
このかけがえのない豊かな自然環境を、郷土の、そして世界の財産として守り、未来へ引き継ぐとともに、観光、教育、研究、交流の拠点となることを目指し、東よか干潟に関わる関係者、市民及び行政が相互に連携・協力しながら、東よか干潟の環境保全とワイズユースを進めていくための指針となる計画です。
基本方針
| 区分 | 基本方針 | 内容 |
|---|---|---|
| 保全・再生 | 佐賀の誇りを未来へ | 東よか干潟の豊かな自然環境、生物多様性を大切な資源として保全し、佐賀の誇れる美しい自然環境を将来世代に継承します。 |
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ワイズユース (賢明な利用) |
干潟の恵みを実感 | 先人の知恵に学びつつ、生活や産業活動との調和を図り、現代社会に適応した賢明な利用により、自然環境を持続的に活用します。 |
| 交流・学習 | 学び、つながり、広げる | 東よか干潟の価値や重要性を多くの人が体感し、学び交流する機会を創出するとともに、様々な主体が連携し情報発信するなど、保全・再生とワイズユースの取り組みを支えます。 |
関連ファイル
計画・全体
第2次東よか干潟環境保全及びワイズユース計画【全体版】 (PDFファイル: 13.1MB)
計画・分割
第2章 東よか干潟環境保全及びワイズユース計画が目指すもの (PDFファイル: 2.3MB)
第3章 東よか干潟をとりまく課題 (PDFファイル: 3.0MB)
第4章 具体的な取組の展開 (PDFファイル: 3.7MB)