空き家リフォームのイメージを共有していただくために、実際に助成制度を活用してリフォームされた方の感想を掲載しています。
活用事例1
| 構造 | 軽量鉄骨2階建 |
|---|---|
| 築年数 | 35年 |
|
リフォーム費用 (申請箇所) |
約200万円 |
|
リフォーム費用 (内装) |
約1,400万円 |
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リフォーム内容 (申請箇所) |
雨水の侵入を防止する部分に関する工事 屋根、外壁 |

佐賀市空き家対策室=市 リフォーム助成利用者=Hさん
市
空き家を購入されたきっかけを教えてください。
Hさん
元々東京で仕事していましたが、仕事の関係で縁があって家族3人で佐賀に引っ越してきました。
せっかく田舎に住むなら広い家が良いと思っていて、予算的にもちょうどよい中古住宅があったので購入して内装をリフォームしたのですが、リフォーム工事の際に外装や屋根に不具合が見つかりました。
想定外の出費となるため困っていたのですが、調べてみたところ市の空き家リフォーム助成があることを知ったので、ダメもとで市に相談に行きました。
市
市の空き家リフォーム助成事業を利用してみてどうでしたか?
Hさん
申請の前に市の空き家対策室に相談に行きました。家を購入して2年以内だったので条件をクリアしていたのですが、市のリフォーム助成にはインスペクションが必須とのことだったので、専門の業者を探してインスペクションをしました。
結果的には家の状態をしっかりと調べてもらったので、工事にも納得することができましたし、今後も安心して生活することができると思っています。
また、インスペクションの費用(約6万円)も3分の2を市から助成してもらえたので助かりました。
インスペクション(既存住宅状況調査)の様子(抜粋)




屋根等補修
Before
表面が劣化により白化した雨樋を…
After
塗装することで新品同様の仕上がりに、耐久性も向上。
外壁塗装
Before
外壁のひび割れ箇所を…
After
コーキングで補修することで防水性を向上。
市
リフォームの際のこだわりの点があれば教えてください。
Hさん
一番のこだわりはキッチンとリビングですね。リフォーム前はいかにも昭和の家って感じで壁にキッチンがくっついていたのですが、リフォーム業者との打ち合わせでリビングとの壁を無くしても構造上は大丈夫だとわかったので、思い切って壁を取り払いカウンターキッチンにしました。
天井には業務用の換気扇もセットして雰囲気がとても気に入っています。
また、玄関ホールから通路や階段についても、ゆったりとしたエントランスを作りたくて、扉を取り払ったりライトや壁の色合いを変えたり工夫しました。
(補足) 内装部分は市のリフォーム助成事業の申請前に行った工事です。(工事前に申請を行い、要件を満たせば内装リフォームも助成対象になります。)
キッチン
Before
壁側にシンクがあったキッチンを…

After
リビングとキッチンの間の壁を取り払いカウンターキッチンに。
会話を楽しみながら家事のできる空間へ。

居室
Before
昔ながらの和室も…

After
床をフローリングに張替え、押入れをクローゼットにして、今風の洋室に変身。

エントランス
クロスと階段の色を明るくし、照明を足したことで明るくゆとりのある空間がお客様をお出迎え。

バスルーム
黒を基調とした落ち着いた雰囲気に、大きな窓を取り付けることで明るく解放感のあるバスルームへ変身。

市
リフォーム後のご自宅はどうですか?
Hさん
家も庭もとても広々として満足しています。庭は広すぎて手入れに困るところもありますが、いろいろと手を加える楽しみもあるのでゆっくり手を入れていきたいと思っています。
あと、広い家に住むことになったので、保護犬を引き取り飼い始めました。やんちゃな犬なので家の中が思った以上に賑やかになりました。
市
最後になにか一言あればお願いします。
Hさん
広い家に住むことができて、食べ物もおいしい。そしてなにより、周りにいる人達がみんな良い人なんです。
先日、初めて地域行事の川掃除に参加したんですが、掃除が終わったあとに近所の人と交流できて、あそこのお店がいいとか便利な情報をいろいろと教えてくれたり、とても親切にしてくれました。
自分がそういう交流が好きというのもありますが、ほど良い都会の中に田舎の良さが残っていて、とても住みやすい環境だと思います。
これから先の生活もとても楽しみです!
(補足) 佐賀市では春と秋に「川を愛する週間」を設定して佐賀市内の住民および事業所、学校などによる河川清掃を実施しております。