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ごみの分別収集と出し方

更新:2024年04月 2日

ごみの分別収集と出し方

ごみの分別収集について

ごみステーションでは次のように分別して収集しています

  • 燃えるごみ 週2回
  • 燃えないごみ 月2回
  • 電池類 月2回
  • 蛍光管、水銀体温計 月2回
  • 資源物(紙・布類、ビン・缶、ペットボトル) 月2回

ごみの出し方

  • 燃えるごみは、ピンク色の指定袋(大:10枚400円、小:10枚250円、極小:20枚300円)で出してください。
  • 燃えないごみは、緑色の指定袋(中:10枚250円、極小:20枚300円)で出してください。
  • 電池類は、透明または半透明の袋に入れて、燃えないごみの日に出してください。
  • 蛍光管、水銀体温計は、透明または半透明の袋に入れて、燃えないごみの日に出してください。
  • 紙は、ひもで、種類別に十文字にしばって出してください。
    ※雑がみは紙袋に入れて出すこともできます。
  • 布類は、中身が見えるビニール袋に入れて出してください。
  • 資源物(ビン、缶)は、黒字で「ビン・缶」と書かれた指定袋(中:10枚200円、極小:20枚200円)で出してください。
  • 資源物(ペットボトル)は、オレンジ色の字で「ペットボトル」と書かれた指定袋(中:10枚200円、極小:20枚200円)で出してください。

※掲載されているもの以外の指定袋をお持ちで、使用可能であるかご不明な場合はお問い合わせください。

※品目ごとの分別はごみ分別事典をご覧ください。

指定袋の種類と金額

種類

内容

まちをとった横幅/横幅×長さ

(ミリメートル)

金額(税込み)
燃えるごみ 大(40リットル) 10枚入り 470/650×750    400円
小(25リットル) 10枚入り 360/500×650    250円
極小(15リットル) 20枚入り 290/400×650    300円
燃えないごみ 中(30リットル) 10枚入り 380/550×700    250円
極小(15リットル) 20枚入り 290/400×650    300円
ビン・缶 中(30リットル) 10枚入り 380/550×700    200円
極小(15リットル) 20枚入り 290/400×650    200円
ペットボトル 中(30リットル) 10枚入り 380/550×700    200円
極小(15リットル) 20枚入り 290/400×650    200円

ごみを出すときの注意点

全体的なこと

  • ごみは、自治会などで決められたステーションに出してください
  • ごみは、収集日当日の朝(8時30分までに)出してください
  • 事業所(商店、事務所、農業、漁業関係等)のごみはステーションには出せません。
  • 指定袋に入らないものは粗大ごみとなります。ごみステーションには出せません。
  • 指定袋で出す場合は、袋の口は必ず結んでください
  • 中身が見えない黒袋などを丸ごと包むと、違反ごみとなり収集しません。
  • 有料指定袋は、佐賀市内の指定袋取扱店で「佐賀市指定袋」を購入してください。
  • 諸富町、三瀬地区の旧指定袋(令和6年3月31日販売終了)は、令和7年3月31日まで使用できます。(トレイの指定袋は、ペットボトルの指定袋として代用できます。)
  • 平成16年9月まで無料で配布していた、ペットボトル、空ビン・空缶・金属類等の資源物の指定袋は、平成16年10月からの指定袋の有料化により使用できません。
  • 久保田町、川副町・東与賀町、大和町、富士町の旧指定袋は使用できません。

燃えるごみ

  • 主なもの・・・生ごみ、紙くず、プラスチック製品、木くず、ゴム製品、皮革製品など

(具体例)

生ごみ、ボール、ふとん・座ぶとん・カーテン、紙おむつ(汚物は落として)、かばん、くつ、肌着、

シャンプー・ソースの容器等、ビデオテープ・カセットテープ・CD・DVD、弁当箱、発泡スチロール、

灯油ポリ容器、食品トレイ、植木のせん定くず

  • 生ごみは、水切りをお願いします。
  • 植木などのせん定くずだけは、特例で、次のように、指定袋【大】を巻きつけて出すこともできます。

植木の剪定くず

食品トレーはスーパーなどで店頭回収を行っていますので、買ったお店に返却してくださるようお願いします。

佐賀市では廃食用油の回収を行っています。使い終わった油は公共施設や近くのスーパーなどに設置してある回収ボックスにお出しください。

問い合わせの多いもの
  • ふとん、座ぶとん、カーテン・・・指定袋に入らないものは粗大ごみになります。
  • 灯油ポリ容器・・・指定袋に入れば燃えるごみで出せます。出すときは、中身をからにしてください。
  • 花火・・・一度水につけて出してください。
  • 汚れのひどい衣類・・・燃えるごみで出してください。

燃えないごみ

  • 主なもの・・・金物、ガラス、陶磁器、小型家電など

(具体例)

鍋・やかん・フライパン、茶わん・皿等の陶磁器製品、ドライヤー・アイロン等の小型の電化製品、

油のついたビン・缶、ガラス製品・電球、スプレー缶・ライター、傘、刃物

  • 刃物や割れた蛍光管などの危険なものは、新聞に包む、袋に「危険」と書くなど安全な工夫をして出してください。
  • スプレー缶、ライターは、必ず使い切って出してください。(穴はあけなくても結構です)
  • 金属とプラスチックの混合品など、複数の素材が混じっているものは、燃えないごみになります。(小型の電化製品、ビニール被覆のハンガーなど)
  • 傘のみ、柄(ごみの一部)が指定袋の口から出ていてもかまいません。
  • 携帯電話は、販売店回収へお願いします。

電池類

透明又は半透明の袋に入れて、「燃えないごみの日」に出してください。

  • 乾電池(アルカリ、マンガン)
  • コイン電池
  • ボタン電池
  • 二次電池(充電式電池)・・・他

電池類の詳細については、「電池類の分別・処分方法」をご覧ください。

蛍光管、水銀体温計

  • 透明又は半透明の袋で、「燃えないごみの日」に出してください.。

ビン、缶

  • 主なもの・・・飲み物や食べ物の空きびん・空き缶、金属製のフタ
  • 出すときは、フタやキャップをはずして、中を空にして、軽くすすいでください。
  • ビンと缶は、同じ袋に入れて結構です。
問い合わせの多いもの
  • お菓子の缶やコーヒーのビン・・・ビン、缶として出せます。
  • 油がついたものや化粧水などで汚れてしまったもの・・・燃えないごみとして出してください。

ペットボトル

  • 主なもの・・・右のマークがついた容器(飲料、酒類、しょうゆ、みりん、酢等)PETボトル識別マーク
  • 出すときは、キャップとラベルを外し、中身を空にして、軽くすすいでください。横からつぶして出すこともできます。
  • キャップは燃えるごみで出してください。

※【燃えるごみになるもの】汚れがひどいものや工作などで切ったり、油性マジックなどで書き込んだもの

 

紙類

  • 新聞・ちらし、雑誌・包装紙・箱類、ダンボール、牛乳パック(500ml以上)に分けて、それぞれひもでしばって出してください。
  • 牛乳パックは、洗って、ひらいて、乾かしてください。
  • ダンボールは、断面が波状のものになります。

紙袋に入れて出せる紙製品

※【燃えるごみになるもの】汚れた紙(使用済みティッシュペーパー、紙おむつ等)、アルミつきの紙、においつきの紙(線香や洗剤の紙箱等)、粘着するものがついた紙

布類

  • 布類で出せるもの・・・衣類、毛布、シーツ、タオルケット
  • 中身が見えるビニール袋に入れて出してください。

※【燃えるごみになるもの】汚れた布類、カーテン、座ぶとん、ふとん(綿、羽毛等)

 

連絡先

循環型社会推進課 3R推進係

佐賀市高木瀬町大字長瀬2369

(佐賀市清掃工場内)

TEL0952-30-2430

FAX30-2494

 

 

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このページに関するお問い合わせ

環境部 循環型社会推進課 3R推進係
〒849-0917 佐賀市高木瀬町大字長瀬2369 佐賀市清掃工場
電話:0952-30-2430 ファックス:0952-30-2494
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