ごみの分別収集と出し方
ごみの分別収集について
ごみステーションでは次のように分別して収集しています
- 燃えるごみ 週2回
- 燃えないごみ 月2回
- 電池類 月2回
- 蛍光管、水銀体温計 月2回
- 資源物(紙・布類、ビン・缶、ペットボトル) 月2回
ごみの出し方
- 燃えるごみは、ピンク色の指定袋(大:10枚400円、小:10枚250円、極小:20枚300円)で出してください。
- 燃えないごみは、緑色の指定袋(中:10枚250円、極小:20枚300円)で出してください。
- 電池類は、透明または半透明の袋に入れて、燃えないごみの日に出してください。
- 蛍光管、水銀体温計は、透明または半透明の袋に入れて、燃えないごみの日に出してください。
- 紙は、ひもで、種類別に十文字にしばって出してください。
※雑がみは紙袋に入れて出すこともできます。 - 布類は、中身が見えるビニール袋に入れて出してください。
- 資源物(ビン、缶)は、黒字で「ビン・缶」と書かれた指定袋(中:10枚200円、極小:20枚200円)で出してください。
- 資源物(ペットボトル)は、オレンジ色の字で「ペットボトル」と書かれた指定袋(中:10枚200円、極小:20枚200円)で出してください。
※掲載されているもの以外の指定袋をお持ちで、使用可能であるかご不明な場合はお問い合わせください。
※品目ごとの分別はごみ分別事典をご覧ください。
指定袋の種類と金額
種類 |
内容 |
まちをとった横幅/横幅×長さ (ミリメートル) |
金額(税込み) |
燃えるごみ | 大(40リットル) 10枚入り | 470/650×750 | 400円 |
小(25リットル) 10枚入り | 360/500×650 | 250円 | |
極小(15リットル) 20枚入り | 290/400×650 | 300円 | |
燃えないごみ | 中(30リットル) 10枚入り | 380/550×700 | 250円 |
極小(15リットル) 20枚入り | 290/400×650 | 300円 | |
ビン・缶 | 中(30リットル) 10枚入り | 380/550×700 | 200円 |
極小(15リットル) 20枚入り | 290/400×650 | 200円 | |
ペットボトル | 中(30リットル) 10枚入り | 380/550×700 | 200円 |
極小(15リットル) 20枚入り | 290/400×650 | 200円 |
ごみを出すときの注意点
全体的なこと
- ごみは、自治会などで決められたステーションに出してください。
- ごみは、収集日当日の朝(8時30分までに)出してください。
- 事業所(商店、事務所、農業、漁業関係等)のごみはステーションには出せません。
- 指定袋に入らないものは粗大ごみとなります。ごみステーションには出せません。
- 指定袋で出す場合は、袋の口は必ず結んでください。
- 中身が見えない黒袋などを丸ごと包むと、違反ごみとなり収集しません。
- 有料指定袋は、佐賀市内の指定袋取扱店で「佐賀市指定袋」を購入してください。
- 諸富町、三瀬地区の旧指定袋(令和6年3月31日販売終了)は、令和7年3月31日まで使用できます。(トレイの指定袋は、ペットボトルの指定袋として代用できます。)
- 平成16年9月まで無料で配布していた、ペットボトル、空ビン・空缶・金属類等の資源物の指定袋は、平成16年10月からの指定袋の有料化により使用できません。
- 久保田町、川副町・東与賀町、大和町、富士町の旧指定袋は使用できません。
燃えるごみ
- 主なもの・・・生ごみ、紙くず、プラスチック製品、木くず、ゴム製品、皮革製品など
(具体例)
生ごみ、ボール、ふとん・座ぶとん・カーテン、紙おむつ(汚物は落として)、かばん、くつ、肌着、
シャンプー・ソースの容器等、ビデオテープ・カセットテープ・CD・DVD、弁当箱、発泡スチロール、
灯油ポリ容器、食品トレイ、植木のせん定くず
- 生ごみは、水切りをお願いします。
- 植木などのせん定くずだけは、特例で、次のように、指定袋【大】を巻きつけて出すこともできます。
※食品トレーはスーパーなどで店頭回収を行っていますので、買ったお店に返却してくださるようお願いします。
※佐賀市では廃食用油の回収を行っています。使い終わった油は公共施設や近くのスーパーなどに設置してある回収ボックスにお出しください。
問い合わせの多いもの
- ふとん、座ぶとん、カーテン・・・指定袋に入らないものは粗大ごみになります。
- 灯油ポリ容器・・・指定袋に入れば燃えるごみで出せます。出すときは、中身をからにしてください。
- 花火・・・一度水につけて出してください。
- 汚れのひどい衣類・・・燃えるごみで出してください。
燃えないごみ
- 主なもの・・・金物、ガラス、陶磁器、小型家電など
(具体例)
鍋・やかん・フライパン、茶わん・皿等の陶磁器製品、ドライヤー・アイロン等の小型の電化製品、
油のついたビン・缶、ガラス製品・電球、スプレー缶・ライター、傘、刃物
- 刃物や割れた蛍光管などの危険なものは、新聞に包む、袋に「危険」と書くなど安全な工夫をして出してください。
- スプレー缶、ライターは、必ず使い切って出してください。(穴はあけなくても結構です)
- 金属とプラスチックの混合品など、複数の素材が混じっているものは、燃えないごみになります。(小型の電化製品、ビニール被覆のハンガーなど)
- 傘のみ、柄(ごみの一部)が指定袋の口から出ていてもかまいません。
- 携帯電話は、販売店回収へお願いします。
電池類
透明又は半透明の袋に入れて、「燃えないごみの日」に出してください。
- 乾電池(アルカリ、マンガン)
- コイン電池
- ボタン電池
- 二次電池(充電式電池)・・・他
電池類の詳細については、「電池類の分別・処分方法」をご覧ください。
蛍光管、水銀体温計
- 透明又は半透明の袋で、「燃えないごみの日」に出してください.。
ビン、缶
- 主なもの・・・飲み物や食べ物の空きびん・空き缶、金属製のフタ
- 出すときは、フタやキャップをはずして、中を空にして、軽くすすいでください。
- ビンと缶は、同じ袋に入れて結構です。
問い合わせの多いもの
- お菓子の缶やコーヒーのビン・・・ビン、缶として出せます。
- 油がついたものや化粧水などで汚れてしまったもの・・・燃えないごみとして出してください。
ペットボトル
- 主なもの・・・右のマークがついた容器(飲料、酒類、しょうゆ、みりん、酢等)
- 出すときは、キャップとラベルを外し、中身を空にして、軽くすすいでください。横からつぶして出すこともできます。
- キャップは燃えるごみで出してください。
※【燃えるごみになるもの】汚れがひどいものや工作などで切ったり、油性マジックなどで書き込んだもの
紙類
- 新聞・ちらし、雑誌・包装紙・箱類、ダンボール、牛乳パック(500ml以上)に分けて、それぞれひもでしばって出してください。
- 牛乳パックは、洗って、ひらいて、乾かしてください。
- ダンボールは、断面が波状のものになります。
※【燃えるごみになるもの】汚れた紙(使用済みティッシュペーパー、紙おむつ等)、アルミつきの紙、においつきの紙(線香や洗剤の紙箱等)、粘着するものがついた紙
布類
- 布類で出せるもの・・・衣類、毛布、シーツ、タオルケット
- 中身が見えるビニール袋に入れて出してください。
※【燃えるごみになるもの】汚れた布類、カーテン、座ぶとん、ふとん(綿、羽毛等)
連絡先
循環型社会推進課 3R推進係
佐賀市高木瀬町大字長瀬2369
(佐賀市清掃工場内)
FAX30-2494
このページに関するお問い合わせ
環境部 循環型社会推進課 3R推進係〒849-0917 佐賀市高木瀬町大字長瀬2369 佐賀市清掃工場
電話:0952-30-2430 ファックス:0952-30-2494
