人の生活に影響を与える野生動物
近年、人の生活の場と野生動物との距離が近くなり、農作物の被害や、威嚇、家屋侵入などが増加し、トラブルも生じています。原因は色々あるようですが、これまで野生鳥獣が棲む「山」と人の生活圏との間にあって、緩衝地帯の役割を果たしていた「里山」や「農地」等が農林業の衰退や生活様式の変化で管理出来なくなったことが、野生鳥獣の増加と侵入を許しているといわれます。
被害をなくすには、野生動物が近寄ってくる原因をなくすことが重要です!
原因の例
- ヤブや草むら、空き家、空き倉庫など、集落内に、野生動物が隠れられる場所が増えた。
- 人の出入りが少ない田や畑がある(野生動物が近づきやすい)。
- 食べないミカンや、クリなど、収穫残りの野菜や果樹が放置され、簡単に手に入るエサとなっている。
- 田や畑、家庭菜園を守る柵やネットの管理が不十分である。
- 家や倉庫に、外から侵入できる隙間が開いている。
- ゴミステーションに囲いがない。 など
対策3原則
- エサをなくす。
- 隠れ場所をなくす。
- 侵入させない(柵、ネット、隙間を塞ぐ) ・追い払う(音や光、臭いなど)
基本的な対策を地道に継続することが必要です。 人と野生動物がうまく棲み分け、共存できるようにしましょう。
佐賀市内に生息する、相談の多い野生動物
| 名称 | 姿・足跡 | 特徴 | 対処法・相談先 |
|---|---|---|---|
| イノシシ |
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対処法 離れる。脅かさない。驚かせない。
(相談先) 身の危険を感じる場合は警察へ
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| サル | ![]() |
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対処法 離れる。脅かさない。驚かせない。
(相談先) 身の危険を感じる場合は警察へ
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| アライグマ (特定外来生物) |
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対処法 業者による駆除や、捕獲による駆除 特定外来生物であるため、一定の条件を満たせば、有害鳥獣の捕獲許可なしで捕獲が可能です。詳しくは市役所までお問い合わせください。 (相談先)
(注意)建物からの追い出しは、佐賀県ペストコントロール協会(37-5114)などの駆除業者へご相談ください。 |
| タヌキ |
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対処法 業者による駆除や、許可を受けての捕獲 (相談先) |
| アナグマ |
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対処法 業者による駆除や、許可を受けての捕獲 (相談先) |
| イタチ(オス) |
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対処法 業者による駆除や、許可を受けての捕獲 (相談先) |
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| カラス 類 |
順に、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ミヤマガラス |
対処法 追い払い カラスの生態と対策のページをご覧ください。 (相談先)
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| カモ 類 |
カルガモ以外の多くは、渡り鳥で越冬のため11~3月に飛来します。 |
対処法 追い払い (相談先) |
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| ハト コウモリ |
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対処法 追い払い (相談先) |
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| ねずみ ゴキブリ ヤスデ等 |
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対処法 業者による駆除、市販品による捕獲・駆除 (相談先) |
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| ヘビ スズメバチ |
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対処法 近づかない。 (注意)人に危険が及ぶ可能性があります。 (相談先) (注意)スズメバチの巣には、佐賀市シルバー人材センター(0120-017-468)で対応できるものもあります。 |
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| ヒアリ (特定外来生物) | ![]() |
対処法 殺虫剤などで駆除。(注意)人に危険が及ぶ可能性があります。 (相談先) |
- 道路などにある小動物の死骸回収については、環境保全課(30-2436)へ、お問い合わせください。
- 傷ついた野生動物や野鳥のヒナの保護については、佐賀県生産者支援課(25-7112)へ、お問い合わせください。
- 外来生物については、佐賀県有明海再生・自然環境課(25-7080)へ、ご相談ください。
- カササギ(カチガラス)については、佐賀県文化課文化財保護室(25-7232)へ、お問い合わせください。


















