佐賀市橋りょう長寿命化修繕計画を改定しました
経緯
道路メンテナンス事業補助制度要綱の改正されたことに伴い、現在計画済みの「佐賀市橋りょう長寿命化修繕計画」を改定いたしました。
背景
佐賀市が管理する橋りょうは、令和4年(2022年)3月末現在で約2,800橋あります。このうちコンクリート橋が全体の約95%を占めています。
本市が管理する橋りょう(約2,800橋)のうち、架設年度が把握できている橋りょうは約1,400橋あり、令和元年度末時点で50年以上経過している橋りょうが約500橋(約35%)なのに対し、30年後には約1,400橋(約96%)と急激に増加します。
これらの高齢化を迎える橋りょう群に対して、従来の「事後保全型」の維持管理を行った場合、橋りょうの修繕および架替えに要する費用が増大する事が懸念されます。
目的
このような背景のもと、今後、老朽化する管理橋りょうの急激な増大に対応するため、従来実施してきた対症療法的な事後保全による修繕や架替えから損傷が大きくなる前に予防的な対策を行う「予防保全型」の維持管理へと転換し、橋りょうの長寿命化を図ることが必要となります。この予防保全型の維持管理を実現し、これらに係わる維持管理費用の縮減や平準化のために、「佐賀市橋りょう長寿命化修繕計画」を改定し、佐賀市内の道路網の継続的な安全性・信頼性を確保することを目的とします。