国民スポーツ大会(国スポ)に合わせ来訪されている愛子内親王殿下は、10月12日(土曜日)佐賀県指定伝統的地場産品である、名尾手すき和紙を御視察・手すきを御体験されました。
愛子内親王殿下は、事前に名尾手すき和紙のことを調べられており、時折質問を交えながら大変熱心に説明をお聞きになられました。また、令和3年8月の佐賀県を襲った豪雨に伴う土石流の被害に関して、「怖かったでしょう、大変でしたね」との言葉を述べられました。手すき体験では、試行錯誤されながらも、真剣な表情で2枚の和紙を漉かれました。時折笑い声をあげられ楽しそうなご様子でした。店舗内の和紙の展示をご覧になられた際には、「和紙の新たな可能性を感じました」と大変興味深そうに、感想を述べられました。



名尾手すき和紙とは
名尾手すき和紙は300年以上続く、佐賀市大和町名尾にて受け継がれる佐賀県指定伝統的地場産品です。和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでの全ての工程を一貫して制作しています。原料として梶の木を使用し、薄手でも丈夫な紙ができるのが特徴です。提灯用の紙をはじめ、扇子、障子紙などに使われてきました。
- 場所:名尾手すき和紙
佐賀市大和町大字名尾4674-1⇒ Googleマップ - 電話0952-63-0334
- 開館時間:9時~17時
- 休館日:
- 年末年始
- 夏季期間
(注意)名尾手すき和紙では、工房での紙漉きの様子を自由に見学できます(土曜日、日曜日祝日を除く)。
名尾手すき和紙についての詳細は下記リンクをご覧ください