国民スポーツ大会(国スポ)に合わせ来訪されている愛子内親王殿下は、10月12日(土曜日)佐賀県指定伝統的地場産品である、名尾手すき和紙を御視察・手すきを御体験されました。

愛子内親王殿下は、事前に名尾手すき和紙のことを調べられており、時折質問を交えながら大変熱心に説明をお聞きになられました。また、令和3年8月の佐賀県を襲った豪雨に伴う土石流の被害に関して、「怖かったでしょう、大変でしたね」との言葉を述べられました。手すき体験では、試行錯誤されながらも、真剣な表情で2枚の和紙を漉かれました。時折笑い声をあげられ楽しそうなご様子でした。店舗内の和紙の展示をご覧になられた際には、「和紙の新たな可能性を感じました」と大変興味深そうに、感想を述べられました。

工房内で女性が和紙作りの作業に真剣な表情で取り組み、その様子を紺色のスーツ姿の愛子内親王殿下と男性が傍らで見守っている写真
明るい工房の中で紺色のスーツを姿の愛子内親王殿下が、女性スタッフに教えてもらいながら伝統的な紙すきを体験している様子を背後から捉えた写真
男性が手に持った長い和紙を広げて、その横で紺色のスーツ姿の愛子内親王殿下が穏やかな表情で完成品を見つめている写真

名尾手すき和紙とは

 名尾手すき和紙は300年以上続く、佐賀市大和町名尾にて受け継がれる佐賀県指定伝統的地場産品です。和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでの全ての工程を一貫して制作しています。原料として梶の木を使用し、薄手でも丈夫な紙ができるのが特徴です。提灯用の紙をはじめ、扇子、障子紙などに使われてきました。

青空の下、豊かな緑に覆われた山々を背景に、手前には青々とした田園風景と白いビニールハウスが広がり、山裾に民家が点在する、日本ののどかな里山の夏景色を捉えた写真
木の梁が露出した天井から、白やベージュ、青、ピンクなど色とりどりの手漉き和紙が整然と吊るされている写真
木製の棚に、白や青、茶色など様々な色や模様が施された美しい扇子が等間隔に並べて展示され、手前の机には色とりどりの封筒や和紙製品が整然と置かれた写真
  • 場所:名尾手すき和紙
    佐賀市大和町大字名尾4674-1⇒ Googleマップ
  • 電話0952-63-0334
  • 開館時間:9時~17時
  • 休館日:
    • 年末年始
    • 夏季期間

(注意)名尾手すき和紙では、工房での紙漉きの様子を自由に見学できます(土曜日、日曜日祝日を除く)。

名尾手すき和紙についての詳細は下記リンクをご覧ください

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電話:0952-40-7102
ファックス:0952-26-6244
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