白石原湿原ではたくさんの生き物と出会うことができます。

運よく写真に納まった生き物を紹介します。

野鳥

カワセミ

青緑色の背中とオレンジ色の胸を持つカワセミが、斜めに伸びた茶色い細枝の上に止まり、嘴を斜め下に向けている写真

きれいな鳥の代表選手。

マガモ(オス)

濃い緑色の光沢のある頭、白い首の輪、栗色の胸を持つマガモのオスが、青い水面に浮かび、その鮮やかな姿が水面に反射している写真

冬に最もよく見られる渡り鳥です。

オオバン

黒い全身と白い額板を持つオオバンが、赤みがかった茶色の枯れた植物の茎が顔を出す水面に浮かんでいる写真

額とクチバシが白色です。

ジョウビタキ(オス)

黒い顔と喉、灰色の頭頂部、そして鮮やかなオレンジ色の腹部と胸部を持つジョウビタキのオスが、枯れた細い枝の上に正面を向いて止まっている写真

冬に湿原周辺の木に止まっています。オスはお腹がオレンジできれいです。

ハシビロガモ

ハシビロガモが3羽横に並んで水面に頭を突っ込んでいる写真

クチバシの幅が広いカモ。冬に、稀に見られます。

コガモ(オス)

濃い茶色と黒の頭に目の周りから後方にかけてエメラルドグリーンの光沢のある模様を持つコガモのオスが波紋を立てながら水面に浮かんでいる写真

冬に、マガモに次いでよく見られます。頭が茶色いので見分けられます。

カルガモ

全身は茶色と黒の鱗のような模様で、先端部分が黄色い黒い嘴を持っているカルガモが、2羽並んで泳いでいる写真

年中見られます。湿原に静かに近づかないと逃げられます。

キジ

濃い緑色の光沢のある体と鮮やかな赤い顔を持つキジのオスが、こちらを向いて片足を上げている写真

写真のキジの足元にはヘビが。お食事中だったようです。

ホシハジロ

鮮やかな青色をした水面に、赤茶色の頭と灰色の胴体、黒い胸部を持つホシハジロが3羽で泳いでいる写真

冬に、稀に見られます。頭が茶色くコガモに似ています。違いが分りますか?

ヒヨドリ

灰色の体と黒い冠羽を持つヒヨドリが、細い枝の上に止まり、首を上向きに伸ばしている写真

モズ

青白い空を背景に、茶色と白の羽毛を持つモズが、緑の葉をつけた木の上から突き出た枯れた細い枝の先端に止まり、嘴を開けている写真

速贄(はやにえ)で有名。

コゲラ

白と黒のまだら模様の胴体を持つコゲラが、上を向いて苔むした太い木の枝に垂直にしがみついている写真

日本最小のキツツキと言われています。

アオサギ

灰色がかった青い背中、白い頭、首の付け根と脇腹の黒い斑点を持つアオサギが、茶色く耕された畑の縁の草地に静かに立っている写真

大型のサギ。クリークでよく見かけます。

ダイサギ

長い黄色い嘴を持つ全身が白いダイサギが、茶色い枯れた植物の茎が密生する湿地の水の中に立っている写真

大型のサギ。頸が細くて長いです。

シジュウカラ(オス)

黒いネクタイ模様のある白い腹と、黒い頭に白い頬を持つシジュウカラのオスが、枯れた細い枝が密集した木の中でとまっている写真

首から腹にかけて黒い模様があり、ネクタイをしているように見えます。

シロハラ(メス)

全体的に灰褐色で頭頂から背にかけて濃い茶色のメスが、地面の枯葉や草むらの中に、背中を向けて立っている写真

春になると北に渡って行きます。

昆虫

コシアキトンボ

緑色の葉が反射する水面を背景に、暗い胴体の真ん中に白い帯(腹部)を持つコシアキトンボがロープの上にとまっている写真

「ホタルトンボ」や「ハラマキトンボ」とも呼ばれます。理由は見た目の通りです。

ギンヤンマ

大きく広がる蓮の葉の中、長く伸びる茎にとまる灰色がかった緑色の胴体と透明な羽を持つギンヤンマの写真

最もよく見られるヤンマの仲間。

タイワンウチワヤンマ

水面に浮かぶ大きな緑色のハスの葉の縁に、胴体の後半に目立つ黄色い斑点と、平たく広がったうちわ状の腹部を持つタイワンウチワヤンマがとまっている写真

腹の先端に団扇のような突起があります。

コフキトンボ

灰色がかった水面を背景に、青みがかった灰色の腹部を持つコフキトンボが、水面から突き出た枯れた細い枝の先端に、羽を水平に広げて止まっている写真

全身に粉を吹いたように白くなります。

アオモンイトトンボ

水面に浮かぶ大きな緑色のハスの葉の縁に、とまったイトトンボが体を折り曲げ産卵をしている様子の写真

普通にみられるイトトンボ科の一種で、メスは水面付近の植物組織内に産卵します。

リスアカネ

腹部は鮮やかな赤色で、はねのさきが茶色く色づいたリスアカネが枝の先端で羽ばたいている様子の写真

平地から山地の周囲を樹林に囲まれた池沼に生息すると言われています。

ヤマトタマムシ

虹色のような光沢をもつ緑と、赤紫の帯を持つヤマトタマムシが、木の板の上にとまっている写真

エノキなどの樹につきますが、幼虫はサクラやケヤキを食害します。きれいな金属光沢は100年経っても色あせません。

ナガゴマフカミキリ

産卵した彼はの上で、灰色と黒の斑点模様(ゴマフ模様)の体を持つカミキリムシが、長い触角を広げている写真

広葉樹の伐採木に集まる、体長17ミリメートルほどの小さなカミキリムシ。

アオスジアゲハ

黒い羽根の中央に鮮やかな水色の帯状の模様が入ったアオスジアゲハが、砂利交じりの地面にとまっている写真

名前の通り、羽に青い筋が入っています。

コミスジ

濃い緑の葉が生い茂る木の中で黒地に白い帯状の模様を持つコミスジが、羽を広げて緑色の葉の上に静かに止まっている写真

羽を開いて止まります。

セグロアシナガバチ

黄色と黒の縞模様を持つ数匹のセグロアシナガバチが密集している写真

よく欄干で巣を見かけます。見つけても絶対に触らないでください。

マルカメムシ

焦げ茶色で丸い形をして光沢があるマルカメムシが、茶色い枯れ木の樹皮の上にいる写真

まるくて小さいカメムシの仲間。くさいので注意。

キハダカニグモ

皮がはがれた木の上に暗い茶色と灰色の不規則な斑点模様を持つ小さなキハダカニグモがとまっている写真

カニのように腕を構えたクモ。樹皮とそっくりの模様です。

オサムシの仲間

枯れ葉交じりの地面の上にいる光沢のある真っ黒で細長い体を持つオサムシ科の甲虫の写真

白石原湿原では伐採した樹木を積み上げています。その樹皮をめくると越冬中の生き物がちらほら。

ハイイロチビフサヤスデ

樹皮の割れ目部分に、灰白色の小さなフサ状の体を持つハイイロチビフサヤスデの幼体とみられる群れが密集している写真

枯れ木の樹皮の裏に集団で越冬していました。苦手な方はごめんなさい。

ヨコヅナサシガメ(幼虫)

ざらざらした質感の白っぽい樹皮の上を登っている、黒っぽい体に赤い斑点を持つヨコヅナサシガメの幼虫の写真

サクラやマツなどで見られます。

刺されることがあるので触らないでください。

植物

ハス

白い花びらを大きく広げ、中央には黄緑色の花托と黄色い雄しべのついたハスの花の写真

お盆明けに刈り取りますので、その前が見ごろです。

細い枝が上部に向かって広がり、淡いピンク色の小さな花が密集して咲いている桜の木の上部を写した写真

茶色の枝の上に咲いた、ミツバチがとまっている2輪の白い梅の花の写真

(ミツバチ)

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