変化に富んだ環境 ~佐賀市は広い~
佐賀市は市町村合併により、山から海までつながる環境を有する市となりました。
環境省や佐賀県のレッドリストに掲載されている生き物が、私たちの身近なところに数多く生息しています。
(補足)レッドリストとは、絶滅のおそれのある野生生物をその危険度に応じてランク付けし、リストにしたもののことです。
山間部の自然と生き物
北部は脊振・天山山系に囲まれた山林地帯で、湖や森林、渓流などの環境が見られます。
オニヤンマ
ニホンアカガエル
嘉瀬川
杉林
冬の嘉瀬川ダム
平野部の自然と生き物
中部には広大な平野が広がっており、網目状に張り巡らされた水路にはニッポンバラタナゴをはじめとする貴重な生き物を観察することができます。
ニッポンバラタナゴ(環境省:絶滅危惧IA類、佐賀県:絶滅危惧I類種)
アリアケスジシマドジョウ(環境省:絶滅危惧IB類、佐賀県:絶滅危惧I類種)
カヤネズミ(佐賀県:準絶滅危惧種)の巣
カワセミ
ベニイトトンボ(環境省:準絶滅危惧、佐賀県:準絶滅危惧種)
ミズオオバコ(環境省:絶滅危惧II類、佐賀県:準絶滅危惧種)
有明海の自然と生き物
南部は有明海に面しており、干潟の個性的な生態系が見られます。
クロツラヘラサギ(環境省:絶滅危惧IB類、佐賀県:絶滅危惧I類種)
ムツゴロウ(環境省:絶滅危惧IB類)
シチメンソウ(環境省:絶滅危惧II類、佐賀県:絶滅危惧II類種)
シオマネキ(環境省:絶滅危惧II類、佐賀県:絶滅危惧II類種)
野鳥の群飛
空から見た東よか干潟