東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」の整備に対し、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附を募集しています。

地方創生応援税制・企業版ふるさと納税については、地方創生に新たな資金の流れを生み出すために、平成28年度税制改正により創設され、令和2年4月に制度の拡充がなされました。

それにより、地方公共団体が取り組む地方創生プロジェクトに対して企業様が寄附をされた場合、通常の損金算入措置による約3割の税の軽減効果に加え、更に6割の税額控除が受けられる仕組みです。

本市ではこの制度を活用し、国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されている「東よか干潟」に、環境保全、利活用、交流、学習等の諸活動を促進させるための拠点となる施設を整備し地域の活性化につなげることを目的に、「東よか干潟ワイズユース推進プロジェクト」を策定し、平成29年3月に内閣総理大臣から認定を受けました。

企業の皆様には、本市の地方創生プロジェクトの取り組みにご賛同とご理解をいただき、寄附のご検討をいただきますようお願いします。

地方創生応援税制や税の優遇措置の概要につきましては、下記リンクをご覧ください。

寄附対象事業:「東よか干潟ワイズユース推進プロジェクト」(寄附受付中)

寄附していただく企業様のメリット

税制上の優遇措置の拡大

寄附に伴う税負担の軽減効果は従来の約3倍に(実質的な企業負担は約1割)

寄附を通じた社会貢献

  • 公共性が高い事業に寄附することで社会貢献に寄与することができます。
  • 自然環境の保全、将来を担う子どもたちの活動支援などを通じ、企業のイメージアップにもつながります。

寄附企業のPR

東よか干潟ビジターセンターに寄附企業名を記したプレートの設置等を予定しています。

制度活用にあたっての留意事項

  • 自社の本社が所在する地方公共団体への寄附については、本制度の対象となりません。この場合の本社とは、地方税法における「主たる事務所又は事業所」を指します。
  • 1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。

東よか干潟の主な特長

  • 佐賀市南部に位置し、日本一の干満差を有する、単一の干潟としては国内最大級の有明海の干潟の一部です。
  • 渡り鳥であるシギ・チドリ類の渡来数は日本一を誇ります。その他希少な野鳥も多数渡来します。
  • ムツゴロウ、ワラスボ、シオマネキなど、泥干潟特有の珍しい生き物の宝庫です。
  • 干潟周辺は、秋になると真っ赤に色付く塩生植物シチメンソウの国内最大の群生地が広がっています。
  • 干潟では伝統漁法によるムツゴロウ漁が営まれており、周辺漁場で養殖される佐賀海苔は販売量・販売金額ともに日本一を誇ります。
穏やかな水面が広がる海岸線に沿って、赤茶色の植物が群生する長い堤防と整備された遊歩道が続き、その奥には広大な田畑や街並み、そして霞んだ山々が地平線まで広がる風景を上空から見渡した写真
干潟の泥の上で、青白い斑点模様があるムツゴロウが、大きく広げた背びれを立てながら体を反らせて飛び跳ねているような躍動感のある姿を近距離から捉えた写真
抜けるような青空の下、海岸線に沿って真っ赤に紅葉したシチメンソウが絨毯のように一面に広がり、その横には木製の柵がある遊歩道と堤防が遠くまで真っ直ぐに続いていく秋の穏やかな干潟の風景を捉えた写真
穏やかな水面から突き出た複数の木柱に、特徴的なヘラ状のくちばしを持つ白いクロツラヘラサギたちが集まり、羽を大きく広げて舞い降りたり柱の上で羽を休めたりしている、活気ある水辺の情景を捉えた写真
青い海と遠くの山々を背景に、白と灰色の模様を持つ無数の小さなシギやチドリの群れが、水面に近い低空を同じ方向へ向かって一斉に力強く飛び交っている、生命の躍動感あふれる干潟のワンシーンを捉えた写真
澄み渡る青空の下、波静かな海辺の干潟に集まった白黒模様のツクシガモやカモメたちが波打ち際で羽を休める中、その上空を数え切れないほどの小鳥の群れが渦を巻くように一斉に飛び交う、圧倒的な生命力に満ちた風景の写真

東よか干潟ワイズユースプロジェクトの概要

事業概要

  • 東よか干潟の環境保全とワイズユース(賢明な利用)を促進させるために、諸活動の拠点となる施設を整備します。
  • 世界に認められた東よか干潟の価値や魅力を向上させ、観光・学習・交流等の拠点として磨き上げます。
  • 国内外からの観光誘客など、交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげます。

事業期間

平成29年度~令和2年3月

地域再生計画(東よか干潟ワイズユース推進プロジェクト)

東よか干潟ビジターセンターの概要

整備目的

 東よか干潟に観光・学習・交流等の拠点となる施設を整備し、東よか干潟の豊かな自然環境の保全の推進及び地域の活性化につなげます。

整備場所

 佐賀県佐賀市東与賀町大字田中地内(佐賀市干潟よか公園西側)

整備期間

 令和元年度~令和2年度

開館時期

 令和2年秋(予定)

事業費

 約5億3,295万円(令和元年度~令和2年度の継続費)

施設概要

展示棟

木造 平屋建

展望棟

  • 鉄骨造 2階建
  • 延床面積 約759平方メートル

展示計画

 東よか干潟の特長である渡り鳥や干潟の生き物、シチメンソウの他、佐賀海苔の養殖やムツゴロウ漁等の解説展示、シアターによる上映等を通じて、世界に認められた東よか干潟の価値や魅力を発信し、将来にわたる東よか干潟や有明海の自然環境の保全や子どもたちの環境学習が促進される展示とします。

地中熱利用空調設備の導入

 施設の一部に再生可能エネルギーである地中熱を利用した空調設備を導入することにより、二酸化炭素排出量の削減を図り、地球温暖化対策に貢献します。

施設外観イメージ

抜けるような青空の下、ガラス張りのエレベーターシャフトが特徴的な高い展望塔と平屋の建物が並び、広場では多くの家族連れが散策を楽しみ、空には色とりどりの気球や鳥の群れが描かれた、活気ある施設の完成予想イラスト

お問い合わせ先

東よか干潟ワイズユース計画への寄附は、随時受け付けています。寄附を検討される企業様は、下記までお問い合わせください。

また、制度の内容、寄附の流れなどご不明な点がございましたら、詳しくご説明いたしますので、お気軽にご連絡ください。

〒840-8501 佐賀県佐賀市栄町1番1号

佐賀市 環境部 環境政策課 自然環境係

電話:0952-40-7202 ファックス:0952-26-5901

E-mail:kankyoseisaku@city.saga.lg.jp

この記事に関するお問い合わせ先

環境部 環境政策課 自然環境係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁1階
電話:0952-40-7202
ファックス:0952-26-5901
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