第34回佐賀市平和展を開催しました。

ご来場いただきありがとうございました。

日時 (注意)既に終了しました

 令和7年8月9日(土曜日)~8月13日(水曜日) 10時 ~19時[10日(日曜日)、11日(月曜日・祝日)は17時まで]

 (注意)12日(火曜日)は休館日

オープニングセレモニー

 令和7年8月9日(土曜日)10時30分から、協力団体を招いてセレモニーを行いました。

 参加関係者:

  • 佐賀市遺族会
  • 劇団SA-GA
  • 佐賀県ユニセフ協会
  • 絵画サークル「雅」
  • 佐賀県高校生平和大使(ビデオメッセージ)
  • 佐賀市
  • 佐賀市教育委員会

場所

佐賀市立図書館2階 ロビーギャラリー他(佐賀市天神三丁目2番15号)

「令和7年度第34回佐賀市平和展」の緑色の看板が掲げられた会場の入り口で、ガラス扉の奥には展示スペースが広がり、手前には挨拶文が書かれたパネルや案内板が設置されている様子を捉えた写真

内容

戦禍の佐賀に関する展示(佐賀県遺族会・佐賀市遺族会)

 戦時中の佐賀の遺留品及び記録を展示しました。

 当時の佐賀や佐賀の戦争をより身近に感じられる展示です。

戦禍の佐賀に関する展示の案内パネルの横に、寄せ書きされた日の丸や軍服、当時の記録文書などの遺留品がガラスケース内に並べられ、戦時中の人々の暮らしや記憶を静かに伝えている展示風景の写真
戦時中の様子を描いた絵画や解説文が壁面に掲げられ、手前の展示ケースには勲章や当時の文書、千人針などの遺品が丁寧に並べられており、過去の歴史と記憶を現代に伝える展示室の風景を斜めから捉えた写真
佐賀空襲による寺院の全焼を伝える大きな新聞記事の掲示を中心に、ガラスケース内には双眼鏡や勲章、数々の手記や当時の資料が並べられ、戦争の悲惨さと平和への願いを視覚的に訴えかける展示コーナーの写真
吹き抜けに面した通路の展示台に、「ご自由にお開きください」の案内とともに紫色の立派な装丁の平和関連の書籍が三冊並べられ、階下に図書館の書架が見える静かな環境で資料を閲覧できる様子を捉えた写真

今、世界で起きている悲劇(フィル・ヴィクトリアさん、絵画サークル「雅」)

ウクライナから疎開した高校生やこどもが描いた平和や戦争にまつわる絵画、ウクライナを支援する団体が描いた絵画を通して、平和の尊さを考えてみましょう。

<絵画サークル「雅」とは>

 佐賀県内外から約50人が集まり、ウクライナの方をモデルにしたデッサンや屋外でのスケッチなど、幅広く活動しています。

建物の吹き抜けに沿った通路に大きなガラス張りの展示ケースが並び、その中には戦時中の子供たちの様子や家族を描いた複数の絵画が等間隔に展示され、通路の奥まで静かな鑑賞空間が続いている展示室の風景の写真

戦後80年、伝え続ける使命(佐賀新聞社)

佐賀新聞の連載企画「つなぐ戦後80周年さが」に掲載された戦後の佐賀新聞記事をパネルで展示しました。

明るい展示室内に「戦後80年 伝えつづける使命」と題された緑色の案内看板が立ち、その奥には「伝える」「暮らし」「佐賀空襲」といったテーマごとに当時の新聞記事や解説パネルが整然と掲示されている風景の写真

長崎原爆被災写真パネル展(ピース・ウイング長崎)

長崎での原爆の建物等の物理的被災状況や、人的被害状況についての写真を展示しました。

「長崎原爆被災パネル展」と書かれた緑色の案内看板の奥に、原爆投下直後の建物の被害状況や人々の被害を伝える多数のモノクロ写真がパーテーションに整然と掲示され、歴史の惨状を静かに伝える展示通路の風景の写真
明るい展示室の白い壁面に、「長崎市での取り組み」を紹介する色鮮やかなパネルや当時の市民の暮らしを捉えたモノクロ写真が整然と掲示された展示コーナーの写真

戦後の日本の子どもたちへの支援(佐賀県ユニセフ協会)

地雷レプリカの展示、ユニセフが実施した戦後日本の子どもたちへの支援に関するパネルを展示しました。

ひとつひとつと向き合い、子どもたち、若者たちの思いを感じてみてください。

ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援活動を伝える複数のモノクロ写真や解説パネルがパーテーションに並べられ、当時の給食風景や物資を受け取る様子を通して国際的な支援の歴史を紹介している展示風景の写真

遺族が語るインタビュー映像(佐賀県遺族会・佐賀市遺族会)

戦争にまつわるお話を収録した映像を上映し、当時の苦しみや悲しみ、戦争の悲惨さを伝えます。

「遺族が語るインタビュー映像」という案内板の横で、壁面に投影された高齢女性の証言映像を椅子に座って視聴できるコーナーが設けられており、実体験を通して戦争の悲惨さを伝える展示空間の風景を捉えた写真

劇団SA-GA「神風の詩」(劇団SA-GA)

(あらすじ)

 1945(昭和20)年、第二次世界大戦の終戦が迫る、現在の佐賀県吉野ヶ里町が舞台。

 歌うことを唯一の娯楽とし、自らを「朗らか隊」と名乗っていた特攻隊員たち5人と、彼らと共に生きた人々の出撃までのひとときを描く。

飛行服のようなカーキ色の作業着に飛行帽とゴーグルを身につけた5人の男性が、白い背景の前で肩を組みながら満面の笑みを浮かべて並んでおり、左胸に日の丸のワッペンがついた衣装で楽しげにポーズをとっている写真

遺族が脚本した朗読劇(佐賀県遺族会・佐賀市遺族会)

終戦後、母と姉妹3人で満州から引き揚げてくる途中の過酷な体験と帰国後の母の死、幼い妹との別れを会員の実体験をもとに作った朗読劇です。

映画で学ぶ原爆の恐ろしさ

おこりじぞう(小学校低学年以上)

 広島で被爆した6歳のひろちゃんは水を欲しいとお地蔵様にすがる。

 絵本「おこりじぞう」をもとに作成された人形アニメーション。

ヒロシマナガサキ WHITE LIGHT/BLACK RAIN(字幕)(小学校高学年以上)

 原爆投下に関与したアメリカ人の証言をもとに、原爆の真実を描いたドキュメンタリー映画。

 日系3世であるスティーブン・オカザキ 監督が25年の歳月をかけて完成させた。

灯火管制体験

部屋の明かりを落とし、ろうそくや懐中電灯の明かりだけで過ごすことで、当時の暮らしを体験できます。

視覚や聴覚の感覚を研ぎ澄ませるような体験を通じて、改めて「平和ってなんだろう?」や「あたりまえの暮らし」について考えてみませんか。

真っ暗な空間の中に一脚の椅子が置かれ、上部からのスポットライトが椅子とその周囲の床面だけを白く浮かび上がらせており、静寂や孤独、あるいは深い思索を想起させるようなドラマチックな光の演出を施した展示風景の写真

関連事業 (注意)既に終了しました

「平和の語り部」佐賀県大会(佐賀県遺族会)

終戦80年「平和の語り部」佐賀県大会のチラシ

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