ゲートキーパーとは
「ゲートキーパー」とは、大切な人、身近な人の悩みに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげたり、見守る人のことです。特別な資格は必要ありません。どんな役割があり、どんな行動が求められるのかを正しく知っておくことで、あなたもゲートキーパーになれます。大切な人のこころと命を守るために「あなたはひとりじゃない」ことを伝えてください。
周りに悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
ゲートキーパーの役割
厚生労働省の意識調査(厚生労働省「令和3年版自殺対策白書」)によると概ね4人に1人が「本気で自殺を考えたことがある」と回答しています。
自殺に追い込まれてしまう状況は決して特別なものではなく、身近な問題が連鎖・深刻化して引き金になっています。自殺は誰もが関係する問題です。
悩みを抱えた方、自殺の危機にある方は何かしらのサインを出していると言われています。
ゲートキーパーの役割には、以下の4つが挙げられます。
- 気づき : 家族や仲間の変化に気づいて声をかける。
- 傾聴 : 本人の気持ちを尊重し耳を傾ける。
- つなぎ : 早めに専門家に相談するように促す。
- 見守り : 温かく寄り添いながらじっと見守る。

あなたの身近なところで、出張ゲートキーパー研修会
普段の生活に、ゲートキーパーとしての視点をプラスすることで、大切な人、身近な人のちょっとした変化にも気づけるかもしれません。
佐賀市ではゲートキーパを増やすため、出張して「ゲートキーパー研修会」を開催しています。
メンタルヘルスやゲートキーパーについて関心がある事業所や団体に専門の講師を派遣しています。ぜひ、ご利用ください。
【ご利用条件】
- 開催日時:平日の午前9時から午後5時の間
- 講座時間:1時間から1時間30分程度
- 申込方法:開催予定日から2か月以上前までに健康づくり課 健康推進係へ直接ご連絡ください
- 受講料 :無料です
メンタルヘルス(ゲートキーパー)研修会申込書 (Wordファイル: 37.5KB)