「いつのまにか骨折」を引き起こす、骨粗しょう症
骨粗しょう症の進行は静かに進む
骨粗しょう症は骨がもろくなる病気で、初期段階ではほとんど症状が現れません。そのため、気づかぬうちに骨が弱くなり、ちょっとした衝撃で知らない内に骨折を引き起こすことがあります。
女性の骨量減少と骨折リスク
骨の強さは骨量(骨密度)と骨の質によって決まります。特に女性の場合は、閉経(女性ホルモンの減少)によって、急激に骨量が減少してしまいます。これが骨折のリスクを高めるため、早期の予防と対策が重要です。
骨粗しょう症を防ぐために、骨粗しょう症検診(骨量測定)を受けましょう
骨粗しょう症を予防するためには、骨量の減少を早期に発見する必要があります。
佐賀市では、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性を対象に骨粗しょう症検診(骨量測定)を実施しています。
定期的に検診を受けて、骨量の変化を把握し、骨粗しょう症を予防しましょう。
佐賀市の骨粗しょう症検診
佐賀市では、骨粗しょう症検診の受診券は発行しておりません。
希望される検診会場の予約先に直接ご連絡ください。
対象
40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性
(令和9年3月31日時点の年齢)
内容
骨量測定(X線検査または超音波検査)
自己負担額
- 佐賀県健診・検査センター、支所の会場:500円
- 医療機関:1,400円
検診会場
佐賀県健診・検査センター
予約先:佐賀県健康づくり財団 毎日健診予約専用 0952-37-3314
支所の会場
支所ごとに日程が決まっています。
予約先:佐賀県健康づくり財団 支所健診予約専用 0952-37-3315
医療機関
予約先:実施医療機関へ直接ご予約ください。 (PDFファイル: 297.7KB)
骨の健康のためにできること
バランスのよい食事をしっかりとる
骨の主成分はカルシウムです。カルシウムを多く含む乳製品や大豆製品などを意識して食卓に取り入れましょう。
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや骨が作られるのを助けるビタミンKをはじめ、さまざまな栄養素をバランスよく食事からとることが大切です。
適度な運動を続ける
骨は、負荷がかかると、強くなる仕組みがあります。ウォーキングなどを無理のない範囲で取り入れて、骨に刺激を与えましょう。
日光を浴びる
日光を浴びることで皮膚でビタミンDが作られます。1日15分程度、外で日光を楽しむ習慣をつけましょう。
関連リンク
骨粗しょう症について、詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
善方裕美先生と学ぶ骨粗しょう症予防 骨活のすすめ(厚生労働省)