「佐賀市もろどみin食の会」加盟店「割烹仕出し 魚善」の“店主”江頭さんに“えつ”に関するインタビューを行いました。

潜入取材の様子

江頭さんインタビュー

赤いバンダナを頭に巻き、チェック柄のシャツと紺色のエプロンを身に着けた店主の女性が、背後に大きな絵皿が飾られた和風の室内で穏やかな微笑みを浮かべながら正面を見つめている上半身の写真

【お名前】
江頭 よし江(えがしら よしえ)さん

【お仕事】
割烹仕出し 魚善 店主

【お店】
割烹仕出し 魚善
安らぎの空間で楽しいひとときをどうぞ

営業時間:11時~22時
住所:佐賀市諸富町大堂938
お問い合わせ:0952-47-2403

インタビュアー

このお仕事を始めたきっかけは何ですか。

江頭さん

東京で主人と出会い、結婚をしたことで、佐賀に越してきたのがきっかけです。東京ではOLでしたし、飲食関係のお仕事は未経験でした!

インタビュアー

「割烹仕出し 魚善」さんはいつ頃から、創業されてますか。

江頭さん

先々代からなので、80年以上前になります。

インタビュアー

お店のアピールポイントがあれば教えてください。

江頭さん

昔から、魚の小売りもしておりましたので、郷土のお魚を多く取り扱っております。家庭的な料理が得意です!

インタビュアー

えつは、いつ頃から地域で親しまれていましたか。

江頭さん

かなり昔からだと聞いてます。昔は、いまと比べて多く獲れておりましたので、値段も安く、家庭でも親しまれていました。そこから、諸富付近の料亭でえつのフルコースが提供されるようになり、えつを扱うお店が増えていった印象です。“えつ”は1匹まるまる楽しめる魚なので素敵ですよね!

インタビュアー

最近では、「えつフェス」や「えつ料理教室」が開催されるようになり、知名度の変化などは感じますか。

江頭さん

以前、旧佐賀市内ではあまり食べられていなかったですが、最近では佐賀市内でも親しまれていると感じています。

インタビュアー

えつの重要な料理工程である“骨切り”で特に意識していることはありますか。

江頭さん

中骨までしっかり太刀を入れることですね!私はクロス式に骨切りを行っているので、1匹当たり両面で400太刀入れています。

インタビュアー

えつを食べた方の反応はいかがですか。

江頭さん

えつフェスでは、塩焼きを提供したのですが、食べに来られた方が「“えつ”の塩焼き美味しい!サイコー!」と言われていました。

インタビュアー

魚善さんでは、どのような“えつ”のメニューを楽しめますか。

江頭さん

定番のから揚げや南蛮漬け、刺身はもちろん、“えつ”のそうめんやなますも提供しています!

インタビュアー

一番伝えたいメッセージがあればお聞かせください。

江頭さん

日本で唯一“えつ”が獲れる筑後川の近くにあるお店に、是非“えつ”を食べに来てほしいです!

作業の様子

青い縁取りのある長方形の白い皿に盛り付けられた一匹丸ごとの魚の唐揚げに、彩りとしてスライスされたレモンや赤パプリカ、玉ねぎ、人参のマリネと緑の葉野菜が添えられている、シンプルで清潔感のある料理写真

“えつ”の南蛮漬け
彩豊かに色付けされ、視覚でもえつを楽しむことができました!

赤いバンダナとチェック柄のシャツ、紺色のエプロンを着用した女性が、厨房のような場所で背を向けながら大きな鍋や食器が並ぶ棚の前で作業に勤しんでいる、活気ある調理場の日常を切り取った写真

お店を1人で切り盛りされている江頭さん。
広い厨房を隅から隅まで、せわしなく動かれていました。

木製の大きな棚に整然と積み重ねられた大量の和食器や、調理台の上に置かれた金色の鍋や蓋、段ボール箱などが並び、奥には業務用電子レンジも見える、昭和レトロな雰囲気が漂う広々とした調理場の写真

宴会も対応している魚善さんでは、大人数のお客様を対応するために、素敵な食器がたくさん、所せましと並んでいました。有田焼きなどのこだわりのお皿も見せていただきました。

木製プレートの上に敷かれた白い和紙の上に、香ばしく揚げられた数本の魚の骨煎餅と身のフリッターが盛り付けられ、脇には鮮やかな緑色の笹の葉が添えられて素材の質感が強調されている、職人技が光る和食の揚げ物写真

えつの骨せんべい
衣が軽くふわふわした口当たりでした。うなぎの骨せんべいよりも柔らかく、えつならではの食感を楽しめます!

使い込まれて年季の入った木製の番重が垂直に高く積み重ねられ、その側面には黒い墨文字で「魚善」と力強く記されており、背景には白い段ボール箱や水色のプラスチックカゴが置かれた、活気ある調理場の舞台裏を感じさせる写真

厨房には「魚善」と印字された木箱が多く、積み上げられていました。中には仕込み料理が保管されていました。

抜けるような青空の下に佇む平屋建ての和風建築で、瓦屋根の玄関アプローチの横には手入れされた庭木や植栽が並び、広々とした砂利の敷地や遠くに見える鉄塔がのどかな雰囲気を感じさせる、落ち着いた建物外観の写真

アットホームな店構えをされている魚善さん。
中に入ると、大きな客室と香ばしい料理の香りが出迎えてくれました。

店舗情報

関連ホームページ

佐賀市もろどみin食の会他店舗取材の様子

この記事に関するお問い合わせ先

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ファックス:0952-24-3463
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