幻の魚とも言われる「えつ」の特色と文化を伝えることを目的として、2024年6月4、6日に、諸富中学校3年生を対象とした「えつ料理教室」が開催されました。

この料理教室で生徒たちは、有明海湾奥部にのみ生息する「えつ」について学び、調理実習を通じて、「えつ」の食文化を体験されました。

【料理教室の開催内容】

  • 佐賀市もろどみin食の会の吉田会長による「えつ」の紹介
  • 生徒たちによる調理実習
     えつの調理には欠かせない「骨切り」も体験!
  • えつ料理の実食

佐賀市もろどみin食の会

2024年7月20日まで、「えつ銀色祭り」を開催しており、佐賀市もろどみin食の会加盟店ではバラエティ豊かなえつ料理を楽しめます!

加盟店:三平寿し、すし和、割烹仕出し魚善、吉田鮮魚店、丸善、割烹広重、うさぎや菓子舗

えつ銀色祭りについて詳しくは下記リンクをご覧ください。(シティプロモーション室)

えつ料理教室の様子

教室内で男性が大型モニターに映し出されたザルに乗った3匹の魚の画像を指差しながら、手元の資料を確認しつつ生徒たちに向かって説明を行っている授業風景を捉えた写真

佐賀市もろどみin食の会の吉田会長による「えつ」の紹介が行われ、えつの生態について迫りました!

調理実習室にて、調理手順が書かれたホワイトボードの前に集まった三角巾姿の生徒たちが、マスクを着用した講師による魚のさばき方や調理方法の解説を真剣な表情で聞き入っている、学習意欲が伝わる実習風景の写真

調理実習室に移ると、佐賀市もろどみin食の会加盟店すし和の店主御厨様から調理についてのポイントが説明されました。

マスクを着用した人物の手元が接写され、細かな切り込みを入れた銀色の魚の身を指で広げて、断面や骨の様子を至近距離から注意深く確認している写真

えつの調理では欠かせない「骨切り」のお手本披露。

明るい調理実習室にて、色とりどりのバンダナや三角巾を頭に巻いた大勢の生徒たちが、各調理台に分かれてエプロン姿で魚をさばくなどの調理実習に熱心に取り組んでいる、活気あふれる授業風景を捉えた写真

獲れたての「えつ」を使って、調理実習開始!

調理実習室のステンレス製の調理台の上で、新聞紙を敷いたまな板を使い、制服にエプロン姿の生徒が包丁で銀色の細長い魚を慎重にさばいている様子を、周りの生徒たちが見守っている実習中の手元を捉えた写真

実際にえつの骨切りに挑戦!
魚に触れることが初めてだという生徒さんもちらほら

白い使い捨ての紙皿の上に、カラリと揚げられた魚の頭部や中骨、身の部分が盛り付けられており、調理実習で作成した料理が完成し試食を待っているような状態を斜め上から捉えた写真

えつそのものの、素材の味を楽しむため、から揚げに!

明るい調理実習室にて、エプロンを身に着けた生徒たちが机を囲んで座り、自分たちで調理した魚料理を箸を使って静かに試食している一方で、後方では教員や関係者と思われる大人たちも一緒に味を確かめている、和やかな試食風景を捉えた写真

生徒さんからは「骨切りは難しかったけど、とても楽しかった」「ふわふわした食感でおいしい」という声が上がりました。

学校の廊下にて、お揃いの紺色のロゴ入りTシャツを着用した3人の男性が横一列に並び、カメラに向かって穏やかな表情で立っている写真

講師としてお越しいただいたみなさん
左から
すし和 店主 御厨 和秀 様
吉田鮮魚店 店長 吉田 宏毅 様
津田 良雄 様

この記事に関するお問い合わせ先

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