令和5年11月に「松原公園整備基本構想策定会議」を設置し、検討してきました「松原公園整備基本構想」を策定しました。

この基本構想は、松原公園の整備における基本的な考え方をまとめたもので、「3つの基本方針」と「7つのゾーン」を取りまとめしました。

松原公園について

松原一帯には、龍造寺家や鍋島家を祀る松原神社・佐嘉神社、鍋島家伝来の歴史資料などを所蔵・展示する徴古館があります。

松原公園は、第1期整備として、徴古館前のエントランス空間の整備を実施し、平成23年(2011年)4月に開設しました。

今回の松原公園の拡大整備は、歴史ある公園として、市民県民のみなさんが日常的に訪れたいと思える場所にしたいと考えています。

佐嘉神社や松原神社の東側に位置する「松原公園全体計画区域」を赤枠で示し、その内部の「第1期整備エリア」や徴古館、周囲の佐賀バルーンミュージアムや佐賀中央郵便局などの位置関係を色分けして分かりやすく描き出した策定範囲図

模型の展示

基本構想図をもととした模型を展示します。

今後、公園計画の進捗にあわせ模型にも反映させていきます。

展示会場では、整備された松原公園で「どういうことをしたいですか。」「どんな時間を過ごしますか。」などのご意見をお聞かせください。

  • 展示期間:令和7年4月25日(金曜日)から5月22日(木曜日)まで
  • 場所:佐賀市役所1階 市民ホール
  • 展示期間 :令和7年5月24日(土曜日)から6月25日(水曜日)まで
  • 場所 :佐嘉神社境内 参拝者休憩所

3つの基本方針

  • 基本方針1 魅力的な空間形成 「歴史と自然が織りなす、心惹かれる風景」
  • 基本方針2 拠点性・回遊性の向上 「佐賀のまちをつなぐ拠点」
  • 基本方針3 にぎわいの創出 「世代を超えて集う、交流と学びの場」

3つの基本方針のもと、誰もが気軽に訪れたくなる公園を目指します。

7つのゾーン

  • 「まちのエントランスゾーン」
    …まちなかからの人の流れを松原公園へ誘導する、緑にあふれたエントランスゾーン
  • 「シンボルゾーン」
    …松原公園のシンボルとなり、歴史を感じることができるゾーン
  • 「文化発信ゾーン」
    …展示空間やギャラリー、カフェなどにより、まちの歴史や文化を発信するゾーン
  • 「ウェルカムゾーン」
    …貫通道路(国道264号)や城内から興味を引き、人の流入を促すゾーン
  • 「水辺ゾーン」
    …松原川の豊かな水辺景観を活かした親水空間のゾーン
  • 「広場ゾーン」
    …佐嘉神社西側の社寺林を背景としながら、日常利用を中心とした、さまざまな用途に利用可能な広場のゾーン
  • 「仲見世ゾーン」
    …仲見世のようにお店などがあり、人のにぎわいを創出するゾーン

構想の実現に向けて

  • 市民県民からは日常的に訪れたい公園として、県外の来訪者からは選ばれる場所となるよう、関係者との協議を行いながら本構想の実現化に取り組みます。
  • 佐嘉神社・鍋島報效会・佐賀県との協議が今後も必要であり、松原公園整備と各連携事業とを調整しながら取り組みます。

松原公園整備基本構想(本編・概要版)

この記事に関するお問い合わせ先

経済部 歴史・文化課 政策係
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