南里邸

南里邸は18世紀前半に建築された大型の町家で、佐賀市内最古とされる建造物です。
ひなまつり期間中はウィーン万国博覧会での佐賀県出身者の功績を伝えるパネル展や、佐賀錦のおひなさまの展示などを行います。
3月15日~最終日まで、吉田泰子(注釈)さんによる着物の作品展も行います。

  • 【開館日】 ひなまつり期間中の祝日、日曜日、月曜日、火曜日 (注意)3月12日(日曜日)以降は全日開館
  • 【開館時間】午前10時~午後4時半
  • 【入館料】 無料

(注釈)吉田泰子さんの吉はつちよしですが、環境依存文字のため、さむらいよいで代用しています。

白壁に重厚な木造の梁が映える伝統的な和風建築で、軒下にはピンク色の提灯が並び、入り口には「佐賀城下ひなまつり」のポスターが掲げられた、幕末の志士ゆかりの建物である南里邸の外観写真

南里邸は高杉晋作・五代友厚らと共に幕府の遣清使節に参加、活躍した佐賀藩山崎卯兵衛の住宅です。

金の屏風を背に、佐賀の伝統工芸である「佐賀錦」の豪華な衣装を纏い、冠や扇を身につけた男雛と女雛が、赤い毛氈の上に仲良く並んで座っている華やかな雛人形の写真

巧の技で作られた佐賀錦をまとったのおひなさま

歴史的な建物の屋内に、1873年ウィーン万国博覧会における佐賀藩出身の偉人(副島種臣、大隈重信、佐野常民ら)の功績や、当時の日本文化の紹介を記した大型の解説パネルが数枚並んで展示されている様子を捉えた写真

1873年に開催されたウィーン万博に参加し功績を残した、佐賀県出身の副島種臣や大隈重信、佐野常民らについて紹介するパネル

伝統的な和風建築の室内で、ウィーン万博で皇后エリザベートが着用した白いドレスを再現した衣装を中央に、制作者の南里早智子さん(左)と末岡暁美さん(右)が並び、衣装を紹介している記念写真

ウィーン万博で皇后エリザベートが着用した衣装を再現した南里早智子さん(左)と末岡暁美さん(右)

旧牛島家

旧牛島家は佐賀市今宿町にあった町家建築で平成5年に現在地に移築再建されました。建築時期は、江戸期と推測されており、佐賀城下に残る町家建築としては、最古のものと思われる貴重なものです。
イベント期間中は、西九州大学短期大学部の皆さんと諸富家具振興協同組合の皆さんによる展示やワークショップが開催されます。

  • 【開館日】 ひなまつり期間中毎日
  • 【入館料】 無料
歴史を感じる古民家の座敷に、赤毛氈が敷かれた豪華な多段の雛飾りが鎮座し、一段一段に和紙で作られた色とりどりの「かぼちゃのおひなさま」が可愛らしく並んでいる左右にはモダンな間接照明が置かれ、温かい光が和紙の柔らかな質感を照らし出している幻想的な展示写真

和紙のかぼちゃのおひなさま

畳が敷かれた和室を背景に、手前の木製デスクの上に「諸富家具コレクション」のパンフレットやカタログが整然と並べられており、奥にはモダンなデザインの黒いチェアやサイドテーブルが配置された、展示会場の様子の写真

様々な諸富家具を展示しています

障子戸を背景に白い花器に生けられた黄色の花と繊細な枝ものの生け花が展示されている風景の写真

西九州大学短期大学部 華道部の皆さんによる華麗な生け花作品の展示

歴史ある和室の畳の間を背景に、華やかな桜柄が施された緑色と紫色の振袖をそれぞれ身に纏った二人の女性が、落ち着いた雰囲気の中で並んで座りながら穏やかな微笑みを浮かべポーズをとっている、和の情緒溢れる写真

展示されている生け花を生けた西九州大学短期大学部の留学生の皆さん

障子戸のある和室で着物姿の女性から大きなサイコロを受け取ろうとする青い袴姿の男児や周囲で見守る着物姿の女性たちを捉えた、西九州大学短期大学部の留学生と子供が交流する英会話スクールの写真

「短大留学生と楽しく英会話スクール」
英会話サークルの皆さんと楽しく英語を学びます。
日程 :

  1.  2月18日 10時~14時(終了しました)
  2.  3月18日 10時~14時
歴史ある和室の展示会場で、水色の着物を着た女性と赤い着物の女性が、海外イベントや日本文化の功績を紹介する数多くの解説パネルが並ぶ通路に立ち、来場者を案内するように佇んでいる様子の写真

海外で行われるイベントを紹介される留学生の皆さん

西九州大学短期大学部 華道部については下記リンクをご覧ください。

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