地域学校協働活動推進事業について
社会的な背景として、学校が抱える課題の複雑化・困難化や、地域の教育力低下等にみられる地域の在り方の変化など、子どもたちを取り巻く教育環境が変化しています。こういった状況のなか、これからの時代を生き抜く子どもたちの育成のためには、学校だけで得られない知識・経験・能力の重要性が高まっています。
「地域学校協働活動」とは、地域の高齢者、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行うさまざまな活動です。
この活動を推進することにより、子どもたちの社会貢献意識、地域への愛着、コミュニケーション力及び学力の向上、教員の地域・社会への理解の促進、地域の教育力の向上、活動を通じた地域の課題解決や活性化など、子ども、学校、地域それぞれに対してさまざまな効果が期待できるものとなっています
(補足)文部科学省 地域学校協働活動ハンドブックより
地域学校協働活動の推進体制
地域教育コーディネーターの配置
佐賀市教育委員会では、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)と地域学校協働活動の一体的な推進による地域と学校の連携・協働体制づくりをすすめるために、コミュニティ・スクールの導入検討や準備を開始する市立の小・中学校に、地域教育コーディネーターを配置しています。
令和8年度配置校(令和8年4月1日現在)
・中川副小学校
・春日小学校
地域学校協働活動推進員の配置、地域学校協働本部の設置
地域学校協働活動推進員とは、地域と学校の連絡調整、情報の共有、地域学校協働活動の企画・調整、地域ボランティアなど地域のみなさんへ学校との協働活動を呼びかけるなど、地域と学校の橋渡し役を担う方です。佐賀市教育委員会では、学校に理解があり、地域の実情にも詳しい方を地域学校協働活動推進員として委嘱し、地域に配置することで地域と学校の連携・協働体制づくりをすすめています。
また、より多くの幅の広い層の地域住民や団体等のみなさんに参画していただき、地域と学校の連携・協働を推進していくために、地域における緩やかなネットワークを形成する「地域学校協働本部」の設置に努めています。
地域学校協働活動の活動例
地域と学校が連携・協働して、さまざまな取組を行っています。
- 「ふるさと」について地域住民から学び、自ら地域について調べたり発表したりする学習
- 地域の産業や商店街の職場体験学習
- 郷土の伝統・文化芸能学習
- 登下校の見守り
- 花壇等の環境整備
- 子どもたちへの本の読み聞かせ
- 企業等による出前授業等の教育プログラムの提供
- 地域の行事、イベント、お祭り、ボランティア活動等への参画
- 放課後子ども教室など
地域学校協働活動の紹介
「子どもへのまなざし運動」の一環として取材した各地域の取組のうち、地域学校協働活動の一部を紹介します。
令和7年6月 川上歴史探検(川上小学校) (PDFファイル: 357.0KB)
令和7年2月 赤ちゃんレースが開催されました(北川副公民館) (PDFファイル: 402.5KB)
令和7年1月 中川副公民館で第5回新春三重津かるた大会が開催されました (PDFファイル: 341.7KB)
本事業で設定している目標値
本事業で重点的に取り組む課題、課題の解決のために本事業で実施する取組、目標の達成度を図るための指標を設定しています。
この記事に関するお問い合わせ先
〒840-0831 佐賀市松原二丁目2番27号 佐賀バルーンミュージアム3階
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