「急な残業で、こどもの迎えに間に合わない」
「通院している間だけ、こどもを見守ってほしい」
子育て中に生じるちょっとした困りごとを、地域の人同士で気兼ねなく頼り合える、新しい子育てサポートを始めます。
近くに頼める人がいない、知人には気を遣ってしまうなど、子育ての悩みを家庭だけで抱え込むことがないよう、日頃から情報交換や相談ができるつながりをつくり、地域全体で子育て家庭を支え合う仕組みづくりに取り組みます。
子育て家庭を取り巻く環境の変化
核家族化や共働き世帯の増加、地域のつながりの希薄化などにより、子育て家庭を取り巻く環境は大きく変化しています。
子育ての困りごとも多様化していることから、行政による支援に加え、地域の人同士がつながり、身近なところで子育て家庭を支え合う「共助」の仕組みが重要になっています。
佐賀市では、子育て支援団体などと連携しながら、地域で安心して頼り合える環境づくりを進めます。
事業の概要
地域の交流イベントなどを通じて顔見知りになった人同士が、アプリを活用しながら、送迎や見守り、お譲り、子育て相談などを行う仕組みです。コーディネーターは、そのつながりづくりや活動の支援を行います。
1.信頼でつながる「人づくり」
子育て経験者や保育経験者、市内の子育て支援団体で活動している人など、子育て支援に関心がある人を「コーディネーター」として養成します。
コーディネーターは、地域の交流を促し、子育て中の保護者と子育てを支援したい人とのつながりづくりを支える役割を担います。
2.顔の見える「関係づくり」
コーディネーターなどが中心となり、子育て中の保護者や子育てを支援したい人が直接顔を合わせ、地域に顔見知りを増やすための交流イベントを開催します。
3.デジタルを活用した「ネットワークづくり」
交流イベントや地域活動などを通じて生まれた顔の見えるつながりを、日常の中でも継続できるよう、アプリを活用します。
困ったときの助け合いや、子育てに関する情報交換、相談、お譲りなどを行いやすい環境をつくります。
こんなときに利用できます
例えば、次のような場面で、地域のみなさんと頼り合うことができます。
・保育園や放課後児童クラブの迎えに間に合わないとき
・病院や美容室などに行く間、こどもを見守ってほしいとき
・こどもの洋服や絵本、おもちゃなどを譲りたいとき
・子育てについて、ちょっとした相談をしたいとき
・子育て中の人や地域の人とつながりたいとき
※ご希望の内容や日時によっては、支援者が見つからない場合があります。
利用対象
利用方法や登録開始時期などは、決まり次第、このホームページでお知らせします。
安心してご利用いただくために
利用者や子育てを支援する人が安心して参加できるよう、活動中の万が一の事故などに備えた保険に加入します。
保険の対象となる活動や補償内容などの詳細は、決まり次第お知らせします。
ファミリーサポート事業もご活用ください
佐賀市では、子育ての援助を受けたい人と、援助を行いたい人が会員となり、地域で子育てを支え合う「ファミリーサポート事業」も実施しています。
利用するためには、事前の会員登録や打合せなどが必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
ファミリーサポート事業は、このような人におすすめです。
・市に登録された会員からサポートを受けたい
・特定の相手と1対1で継続的な関係をつくりたい
・こどもの送迎や預かりなどを定期的に利用したい
子育て共助推進事業は、このような人におすすめです。
・急な用事に備え、地域の複数の人とつながっておきたい
・送迎や見守りだけでなく、お譲りや子育て相談も利用したい
・子育て中の人や地域の人とのつながりを広げたい
利用したい内容や場面に応じて、どちらの制度もご活用いただけます。
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来部 保育幼稚園課 幼保支援係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁1階
電話:0952-40-7290
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