件名:市長定例記者会見の字幕依頼について (70歳代)
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市長定例記者会見に手話が付くようになりましたが、補聴器、読唇、口話で暮らしてきた難聴者は、手話を読み取れないので、話の内容が分かりません。
時々、市議会を傍聴していますが、字幕モニターのおかげで内容が分かり、とても助かっています。
市長定例記者会見にも字幕を付けてください。
回答:令和6年6月25日回答
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佐賀市は、市政広報の一環として、毎月1回、市長定例記者会見を実施しています。
現時点においては、字幕を導入しておらず、ご不便をお掛けして申し訳ございません。
佐賀市は、昨年4月に「佐賀市手話言語の普及及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」を施行し、皆様がご自身に合ったコミュニケーション手段を利用できるよう、市として取り組むこととしています。
現在、定例記者会見に字幕を導入するための準備を進めており、早ければ7月から利用できるようにしたいと考えています。
担当部署
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