件名:来庁者向けに用意された新聞紙の取扱いについて (60歳代)
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市役所へ伺った際に少し時間があったので、来庁者向けに設置された新聞を読んだところ、興味深い記事があったため、「このページをもらえないか。」と尋ねたところ、職員から断られました。
一方、雨の日に市役所へ伺った際、職員に対して「雨で濡れた靴の水を拭き取るために新聞紙をいただけないか。」と尋ねたところ、新聞紙をもらうことができました。
職員の対応の違いを踏まえ、新聞紙を来庁者へ渡す際の基準について伺いたいです。
回答:令和5年8月7日回答
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総合案内に設置しております新聞の保管や活用につきましては、毎朝、当日の新聞と入れ替えを行い、一週間程度、課内で保管を行った後に古紙として排出をし、資源物として有効活用をしています。
提言にありますように、この新聞は、ご来庁の市民の皆さまの閲覧用として用意しているため、譲渡は、お断りをしていますが、設置している新聞を資料として活用したい旨の相談があった場合は、佐賀市立図書館の「調べものコーナー」や佐賀県立図書館をご案内しているところです。
なお、雨への対処などで、新聞を必要とされる場合は、数に限りはありますが、課内での保管期限を過ぎ、廃棄予定のものをご提供することは可能となっています。
担当部署
市民生活部 市民生活課 窓口一係
電 話 0952-40-7081
FAX 0952-28-9188
E-mail shimin@city.saga.lg.jp
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