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更新:2022年04月 7日

件名:災害時のペット同行避難について (不明)

 大型台風の際に避難所案内に電話したところ、ペット同行可の避難所でのペットを置いておく場所が「学校体育館外のケージに入れて」という風に言われました。果たして木々が倒れ、人が立つことも難しい暴風雨の中、小さな動物を屋外に放置する事を避難と呼べるでしょうか?ケージも雨風をしのげるものなどありません。一晩中雨と風に打たれた動物はどうなるでしょうか?ケージごと強風で飛ばされ体中を打ち付け、横殴りの雨で濡れた体は強い風で瞬く間に体温を奪われ死んでしまうでしょう。
結局その時の台風はどこにも避難できませんでした。

 動物の匂いや鳴き声や避難者のアレルギーなどあると思いますので、公民館などの小さな建物での同行避難は無理にとは言いませんが、せめて学校が避難所になっている場合は校舎の下駄箱や廊下でもいいから屋内に動物たちを置くスペースを確保して頂きたいです。

回答:令和4年3月24日回答

 災害対策基本法に基づき、本市が作成した佐賀市地域防災計画 (第2編・風水害対策)において、指定避難所への避難は、飼い主がペットと共に避難する、同行避難を原則とし、指定避難所は、ペットのためのスペースの確保にも努めることとしております。

 しかしながら、様々な人が集まって共同生活をする避難所では、衛生面や動物アレルギーの方への配慮のため、お連れになったペットは、避難者の避難スペースから隔離された場所にけい留することとしております。

 指定避難所となる公民館や小学校におきましては、施設の設備、避難所としての利用、通常時の利用状況を勘案し、あらかじめ、軒下や駐輪場などを、ペットのけい留場所として決めております。ただし、小学校などで、台風や大雨などやむをえない場合には、けい留場所を雨風にさらされない場所とするなど、臨機応変に対応するよう、関係部署に協力を求めていきたいと考えております。

 また、近年、ペットの室内飼養も増え、ペットも家族の一員であるとの意識も一般的になりつつあることから、昨年の8月大雨時に、佐賀市立野球場(ブルースタジアム)を、ペットも室内に入れる避難所として、試験的に開設いたしました。

 当面は引き続き、この市立野球場での試行を行い、問題点の洗い出しを行っていきたいと考えております。

担当部署

環境部 環境政策課 生活環境係
電 話 0952-40-7200
FAX 0952-26-5901
E-mail  kankyoseisaku@city.saga.lg.jp
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