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電子提言箱

件名:小学生を対象にした受動喫煙検診の導入を検討してください (30歳代)

 「受動喫煙検診」をご存知でしょうか。
 埼玉県熊谷市で、小学生の子どもを対象に尿中に含まれるニコチン代謝物質の濃度を調べる検診を行ったところ、親が喫煙者の子の尿からは高濃度のニコチン代謝物質が検出されました。その結果を子どもが持ち帰ることで、親が禁煙、減煙するきっかけになったというものです。
 佐賀市では、未だに公園や歩道、公共の駐車場、レストランなどで他人を気にせず喫煙をする人が多く見受けられます。これは客観的に見ても喫煙者に甘い自治体とみられてもおかしくありません。
 他の地域でも導入を検討している自治体が多数あるそうです。佐賀市でもぜひ導入を検討してみてください。

回答:令和元年7 月16 日回答

 子どもに対する受動喫煙対策につきましては、本市では、平成15年から市立の小中学校、幼稚園を敷地内禁煙として受動喫煙の防止対策を図っています。
 また、小中学校の授業においても、「たばこの害」「喫煙と健康」として喫煙が自他に及ぼす影響について取り上げ、児童生徒の防煙対策に取り組んでいるところです。
 受動喫煙対策につきましては、昨年7月に「望まない受動喫煙」をなくすことを目的として健康増進法が改正されました。改正法におきまして、国及び地方公共団体は、受動喫煙を防止するための措置を総合的かつ効果的に推進する、また、喫煙者は、喫煙をする際に望まない受動喫煙を生じさせないよう周囲へ配慮することとされております。
 受動喫煙対策の強化に国を挙げて取り組むこととされたわけですが、現状を見ますと、○○様がおっしゃっているとおり、公共の場所での周囲への配慮に欠ける喫煙行動がしばしば見受けられる状況です。
 ご提言の熊谷市の取組みは、先進的な取組みとして興味深いものではありますが、まずは、改正法の趣旨を踏まえ、喫煙者に対して喫煙時には望まない受動喫煙が生じないよう周囲への配慮が必要であること、そして配慮すべきは公共の空間に限らず家庭においても同様であることの周知徹底に努めていきたいと考えております。

担当部署

佐賀市保健福祉部 健康づくり課 健康推進係
電話(0952)7283
FAX(0952)7380
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