電子提言箱

件名:有明海沿岸道路に避難所を設置してほしい (70歳代)

 佐賀市の南部は土地が低く高層の建物が少ないので、津波発生時に有明海沿岸道路に避難が出来るように、避難場所を設置するよう国土交通省や佐賀県と調整してください。

回答:平成31年4月8日回答

 有明海沿岸道路は、国と佐賀県が事業を実施しておりますので、ご提言いただいた内容を両事業主体にお伝えし、以下のような回答を受けました。

 

【国(佐賀国道事務所)】

 有明海沿岸道路は地域間の交流・連携の促進を支援するとともに国道208号の交通混雑の緩和などを目的とした事業です。有明海沿岸道路は、現在の宅地や田圃等より高い位置に橋や盛土で計画しており、浸水時の避難経路や緊急輸送道路として機能することが期待されます。ご提案のように津波発生時にも避難経路として重要な役割を果たす施設となります。

 今後、避難場所として指定するための様々な課題として、有明海沿岸道路の管理方法や避難場所のあり方等関係機関で協議・検討してまいります。

 貴重なご意見ありがとうございました。

 

【佐賀県(消防防災課)】

 津波が発生した場合の対策としては、佐賀市が津波ハザードマップを作成し、被害が想定される地域を示すとともに、津波避難計画により津波発生時の具体的な避難の方法について定めています。

 現在の計画では、浸水被害の範囲は限定的ではありますが、一部の地域では有明海沿岸道路を通り抜けて避難する計画となっており、ご提案の趣旨はごもっともと考えます。

 一方で、有明海沿岸道路は自動車専用道路として計画し、佐賀市嘉瀬町から東側は国、西側は県で工事を行っており、有明海沿岸道路を避難場所として使用する場合は、管理上、自動車以外の人の立ち入りができないこと、階段等の設置や避難スペースの確保が必要なことなど、様々な解決すべき問題があります。

 今後、これらの問題解決について、佐賀市や道路管理者と話し合うなど検討してまいります。

 

担当部署

建設部都市政策課 有明海沿岸道路対策室
電 話:(0952)47-7150
FAX:(0952)47-7387