電子提言箱

件名:ペットボトルキャップを分別回収できないか (50歳代)

 ペットボトルのキャップは、ワクチンになり、貧しい国の子供たちの役に立つと聞きました。今は、燃えるゴミとして出されていますが、キャップの分別回収をできないでしょうか。

回答:平成31年2月27日回答

 「ペットボトルのキャップがワクチンになる」という件について、ペットボトルのキャップを店頭回収している企業(イオン)に、活動内容をお伺いしたところ、支援を必要としている国に対しワクチンや関連機器等を届ける活動を行っている団体に、ペットボトルキャップを売却した際の売却益を寄附しているとの事でした。
 次にリサイクルについて説明いたしますと、リサイクルの方法にはいくつも種類がありますが、現在、佐賀市では、ペットボトルのキャップについては、サーマルリサイクルを選択しており、ごみを燃やした熱(蒸気)を利用して発電した電気を売電し、収入を得ています。仮に、佐賀市において、ペットボトルのキャップのみを分別回収した場合、効率が悪く収集経費がかかります。
 
また、キャップを外した状態で、ペットボトルの指定袋で回収すれば、収集経費の面は解消できますが、コンベアで選別ラインに乗った時に、小さすぎて選別が困難となります。
 
以上の事から、ご提言のとおり、ペットボトルキャップを回収する事でワクチン等の支援に繋がる活動は、とてもすばらしいものと思いますが、佐賀市として取り組むには、ペットボトルのキャップの収集やリサイクル業者への輸送等における財政的・人員的な面等において、現状では難しいと考えております。
 
よって、ペットボトルのキャップについては、これまでどおり、スーパー等に持って行って頂くか、燃えるごみとして出して頂く事でサーマルリサイクルにご協力頂きたいと思います。
 
また、佐賀市HPにおいて、スーパーや小売店での店頭回収されている品物と店舗を紹介しておりますので、ご活用いただければ幸いです。

担当部署

佐賀市 環境部 循環型社会推進課 3R推進係
電 話:(0952)30-2430
FAX:(0952)30-2494