佐賀市出身の中越典子さんが佐賀市プロモーション大使に就任しました

秀島市長から中越さんに佐賀市プロモーション大使の委嘱状を手渡しました。 駒沢オリンピック公園に上がったバルーンをバックにした中越典子さん

佐賀市出身で、テレビドラマや映画、舞台、ナレーションやバラエティなど、幅広く活躍する中越典子さんに、4人目の佐賀市プロモーション大使に就任いただくこととなり、2016年8月19日 、駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)で委嘱式を行いました。

中越典子さんプロフィールと就任コメント

佐賀市プロモーション大使の名刺を手にした中越典子さん 中越さんは、佐賀県立佐賀北高等学校・芸術コースを卒業後、女性ファッション紙のモデルとしてデビュー。2003年、NHKの連続テレビ小説『こころ』で浅草の老舗ウナギ屋の娘・ヒロイン・こころ役で主演に抜擢され女優として本格始動。以降、テレビドラマや映画、舞台、ナレーターなどさまざまな活動を続けています。

佐賀市プロモーション大使の委嘱式では、「ふるさと佐賀の自然が大好きで、仕事やプライベートで佐賀のことをお話してきましたので、大使のお話をいただき、とても光栄です。これまで以上に佐賀のいいところを発信していきたいです」と語ってくれました。

大使の初仕事

大使就任の記念に、佐賀海苔(R)、佐賀錦の名刺入れとブローチ、肥前名尾和紙のゆらぎランプ、諸富家具・飛鳥工房のオリジナルグッズが送られました 「2016佐賀熱気球世界選手権」のPRとして、子どもの頃から親しんできたバルーンフェスタの思い出とともに、佐賀の大空を彩るバルーンの美しさや、会場内で販売される九州のグルメの魅力を語ってくれました。

就任記念特産品について

大使就任を記念して佐賀市から中越さんに、佐賀錦の名刺入れとブローチ、肥前名尾和紙のテーブルランプ「ゆらぎ」、諸富家具・飛鳥工房のオリジナルグッズ「mokumogu(モクモグ)」、そして12年連続販売量・生産量日本一を誇る最高級の佐賀海苔®有明海一番が贈られました。

佐賀錦の名刺入れとブローチ

佐賀錦名刺入れ 佐賀錦ブローチ 佐賀錦は、箔糸(金銀箔を漆で和紙に貼り、細く切ったもの)を経糸とし、絹糸を緯糸にする伝統的な織物です。綾織りと平織りで網代型や卍繋ぎ、菱型などの幾何学模様を織り出し、気品あふれる華やかな美しさをかもし出しています。雛人形や五月人形、帯地のほか、バックや財布、名刺入れ、アクセサリーなども生産しています。

お問合せ:佐賀錦振興協議会
〒840-0033 佐賀市松原4-3-15 佐賀市歴史民俗館 旧福田家内
TEL:0952-22-4477
URL:http://www.saga-cci.or.jp/tokusan/nishiki/jpn
 

肥前名尾和紙のテーブルランプ「ゆらぎ」

名尾和紙テーブルランプ「ゆらぎ」 名尾和紙テーブルランプ「ゆらぎ」点灯 300年以上の歴史を誇る肥前名尾和紙。引きの強さから襖や障子、提灯や壁紙など、さまざまな素材として使用することが可能です。記念品のゆらぎランプは、和紙としては珍しい“ろうけつ染め”を用いており、独特の文様が癒しの空間を演出します。

お問合せ:肥前名尾和紙
〒840-0205 佐賀市大和町名尾4754
TEL:0952-63-0334 
URL:http://www.naowashi.com
 

諸富家具・飛鳥工房のオリジナルグッズ「mokumogu(モクモグ)」

諸富家具・飛鳥工房のオリジナルグッズ「mokumogu(モクモグ)」 諸富家具・飛鳥工房のオリジナルグッズ「mokumogu(モクモグ)」 パーティでお菓子やフルーツを乗せてサーブしたり、アクセサリーホルダーにしたり、使い方自由自在の「モクモグ」は、木の良さを生かしたおもちゃやインテリア雑貨の製造販売を手がける諸富家具・飛鳥工房のオリジナル。佐賀の地場産業=諸富家具は伝統の技をいかしながら、時代のニーズに合わせたものづくりで支持を得ています。

お問合せ:​株式会社 飛鳥工房
〒840-2104 佐賀市諸富町徳富112-4
TEL:0952-47-5697
URL:http://www.asukakoubou.com
 

佐賀海苔®有明海一番

佐賀海苔有明海一番 佐賀海苔 日本一の生産量を誇る「佐賀海苔®」のうち、一番摘みの選び抜かれた逸品。「うま味のもととなるタンパク質含有量50%以上」「香りレベル“優” 以上」「口どけ食感測定値45回以内のやわらかさ」「色・ツヤ・形の美しいもの」「ひと網300枚以内の厳選摘み」「育成記録により素性が明らかなもの」という厳しい基準をクリアしています。

お問合せ:JF佐賀 有明海直販所まえうみ
〒840-0033 佐賀市光2-819-1
TEL:0952-20-1200
URL:http://www.jf-sariake.or.jp