佐賀市出身で、テレビや雑誌などで幅広く活躍するタレントの優木まおみさんに、佐賀市初のプロモーション大使に就任いただくこととなり、2016年2月18日、航空会館(東京都港区)で委嘱式を行いました。
佐賀市プロモーション大使は、当市が初めて設置するもので、佐賀市出身者、またはゆかりのある著名人を通じて、市の歴史、文化、自然、物産等の魅力を広く発信し、佐賀市の認知度及びイメージアップを図るための制度です。 |
優木さんは、18歳で高校を卒業するまで佐賀市で暮らし、小学校4年生から高校3年生まで8年間、バスケットボール部で活躍されました。東京の大学に進学されてから18年間東京で暮らしていますが、佐賀市プロモーション大使の委嘱式では、「佐賀しか知らずに育って、東京にいいものがいっぱいあるんじゃないかと思っていたけれども、子育てをするようになって、むしろ、あったらいいなと思うものはすべて佐賀にあると気づいた」と語ってくれました。
東京に出て、日本各地に出かけていろいろな経験を積んだいまだからこそ、「ふるさとの良さを実感できるこの年になってプロモーション大使の仕事をいただいて本当によかったと思っています。これから3年間ですが、佐賀のよさをいろんな人に伝えていきたいと思います」とのこと。
佐賀市から優木さんに佐賀錦の名刺入れ、農林水産大臣賞を受賞した光樹とまと®のジュースと料理用のソースのセット、そして12年連続販売量・生産量日本一を誇る最高級の佐賀海苔®有明海一番が贈られました。 |
2016佐賀熱気球世界選手権とホンダグランプリの記者発表で、佐賀のバルーンの魅力をPRしていただきました。