佐賀市南部の有明海に生息する珍魚「ワラスボ」をテーマにした、佐賀市のプロモーションムービー「W・R・S・B」は、そのインパクトが話題を呼び、公開以来、佐賀・九州のほか全国メディアでも多数取り上げられてきました。その結果、広告賞を複数受賞しましたので、以下にご紹介します。
2016年2月26日に開催された「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」で、WEB広告部門ファイナリスト(トップテン)に選ばれました。2,384点の中から「新聞」「テレビ」「雑誌」「ラジオ」「WEB」「屋外・交通」の6部門から65点がファイナリストに選ばれています。 |
JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会が主催する、広告の送り手・作り手である広告会社などのアドバタイザーが応募した作品を、広告の受け手である消費者が審査する広告コンクール。経済産業省が後援。
2015年6月12日に開催された「第4回観光映像大賞2015」で、全国562作品の中からファイナリスト9作品に選ばれました。
観光映像大賞
2012年から開催されている、全国各地に存在する観光映像を広く一般公募し、さまざまなジャンルの作品が集結する映像コンテスト。アジア最大級国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と同時開催。
2015年9月9日~11日にシンガポールで開催されたアジア太平洋地域の広告クリエイティビティの祭典「スパイクス・アジア2015」フィルム部門で、23カ国4,351作品の中からブロンズを受賞しました。
Spikes Asia(スパイクス・アジア)
世界で最も権威ある国際広告祭である「カンヌライオンズ」の地域版フェスティバルとして、毎年9月にシンガポールで開催されるアジア太平洋地域最大級の国際広告アワード&フェスティバル。
2015年に発表された「第36回佐賀広告賞」で、映像メディア部門で金賞を、プリンティングメディア部門で銀賞を受賞しました。
プリンティングメディア部門では、3枚連作ポスターでの受賞です。
佐賀広告賞
昭和55年度に佐賀広告協会により設立された、佐賀の広告活動の向上を目的として、佐賀県内における新聞やラジオ等メディアの広告作品を対象に、優れた広告をたたえる賞。