今年開催されたパリオリンピックでは、日本選手団が獲得したメダル総数が、海外大会でなんと【最多】となり、感動のフィナーレを迎えましたね! そのパリオリンピックのフェンシング女子サーブル団体において、見事!銅メダルを獲得された髙嶋理紗選手が、結果報告のために令和6年8月22日(木)に佐賀市役所を訪問されました。 |
銅メダルも持参していただき、坂井市長らは実物のメダルに感動!貴重な経験をさせていただきました!
そして、髙嶋選手はもうじき開幕するSAGA2024に佐賀県代表として出場されます。
左から 一般社団法人佐賀県フェンシング協会 事務局長 野本 尚子 様 男女サーブルナショナルチーム コーチ 古川 信清 様(佐賀市諸富町出身) 髙嶋 理紗 選手 佐賀市長 坂井 英隆 佐賀市議会議長 山口 弘展 佐賀市 地域振興部長 筒井 竜二 佐賀市 総務部長 坂井 元 |
髙嶋 理紗選手 「パリオリンピックが私にとってオリンピック初出場でした。この場に銅メダルを持って帰って来られたことを嬉しく思います!この勢いのまま、国スポも優勝目指して頑張ります!」 |
佐賀市諸富町出身・佐賀商業高校卒業 古川 信清コーチ 「前回の東京オリンピックは、開催国枠での出場でしたが、今回はランキングを争い、日本フェンシング女子サーブルにとって、初めての自力出場で初メダルを獲得することができました!髙嶋選手の活躍が大きな力になりました。」 |
銅メダルを手にして感動する坂井市長 「銅メダル獲得おめでとうございます!サーブル競技では、日本勢初めてのメダルということで大きな歴史を築かれましたね!髙嶋選手の勝負強さと、これまで努力を重ねて来られた結果だと思います。国スポでの活躍も楽しみにしております!みんなで応援します!」 |
同日、坂井市長から佐賀市表彰特別賞(スポーツ功労賞)をお贈りしました。おめでとうございます! |