タンザニア連合共和国へ!JICA海外協力隊の大串郁子さんが佐賀市を訪問!

JICA九州からタンザニア連合共和国へ派遣される大串郁子さんが、令和6年7月29日(月)に佐賀市役所を表敬訪問されました。

JICA海外協力隊とは、日本の技術・知識・経験を活かして、開発途上国の未来を担う人材の育成や、政策・制度の構築等を支援する活動のことです。

現在、市内小学校勤務の大串さんは、2024年8月27日から2026年3月20日までの期間、タンザニア連合共和国の小学校に派遣されます。頑張ってください!

表敬訪問の様子


左から
JICA九州 国際協力推進員 石川 洸様
佐賀県協力隊を育てる会 会長 小原 嘉文様
JICA海外協力隊 大串 郁子 様
佐賀市長 坂井 英隆
JICA九州 青年海外協力隊相談役 松永 典子様
JICA九州 地域連携アドバイザー 小林 秀弥様

大串さん
「タンザニアの小学校は先生ひとりあたりの生徒の数が多く、教育が行き届いていないので、学力向上やなどのために頑張ります。現地では経験を活かして、子どもたちが勉強を楽しいと思えるような活動をしたいと思います!」


坂井市長
「素晴らしい活動と思います。戻って来られた後、大串さんが経験されたことを伝えることで、佐賀の子どもたちがアフリカや世界を身近に感じることができると思います。健康に気を付けて頑張ってください!」
記念品をお渡ししました。

歓談の様子

 

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関連リンク

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