2023年10月13日(金)、安全・安心なまちづくりを目指して、日本セキュリティ振興協会様、防災・防犯自販機協会様、佐賀市の3者で「防犯カメラ及び災害対応型自動販売機の設置・運用に関する協定」を結びました。この協定により、「みんなで防犯プロジェクト」の一環として防犯カメラが新たに設置されることで、犯罪抑止力向上につながります。
同日、佐賀南警察署様、佐賀北警察署様、佐賀市の3者で「防犯カメラの画像提供に関する協定」を締結しました。これにより、今回設置する防犯カメラの画像データを、警察が直接取得することができるようになるため捜査がスムーズになります。
左から 一般社団法人防災・防犯自販機協会 事務局長 藤井 康友様 一般社団法人日本セキュリティ振興協会 代表理事 松田 浩幸様 坂井市長 佐賀南警察署署長 原 尚士様 佐賀北警察署署長 高井 豊様 |
協定書に署名する様子 |
一般社団法人日本セキュリティ振興協会 代表理事 松田 浩幸様 「地域住民の安全を確保することを目的として、これまでにない官民連携を深めていければと思います。この先、より安全なまちづくりに貢献できると確信しております。」 |
一般社団法人防災・防犯自販機協会 事務局長 藤井 康友様 「佐賀市の街なかに防犯カメラを設置することによって、より良い防犯環境づくりのお手伝いができることをうれしく思います。」 |
佐賀南警察署署長 原 尚士様 「今回の連携協定について、大変心強く思っております。皆様との強い連携で、佐賀の安全・安心を築いていきます。」 |
坂井市長 「この度の協定締結により犯罪の抑止、減少に繋がればと期待しています。今後は行政・警察・企業・市民の方にも協力を求め、防犯の輪を広げていきたいです。」 |
協定締結式について詳しくはこちら(生活安全課)