2023年10月5日(木)、水門製造工事や鋼構造物(主要な部分が鋼材である構造物)加工、べンディングロール(鉄板を曲げる際に使用する機械)製造などを手掛ける企業「株式会社協和製作所」と進出協定を締結しました。
従業員規模は佐賀市民を中心として最終50名を計画し、2025年10月に操業を開始予定です。
佐賀大和IC工業団地内の新事業所では、水門制御用機械装置の製作や大型金属製品の機械加工等を実施していきます。
左から 坂井市長 (株)協和製作所 代表取締役 藤井 道博(ふじい みちひろ)様 |
協定書に署名する様子 |
代表取締役 藤井 道博 様 「新たな技術が求められる中で、進出する用地(佐賀大和IC工業団地)は最適なものだと考えています。これからは、社会に有益な機械工場を建設し、地域住民の方とより良い地域をつくっていく工場体制を整えていきたいです。」 |
坂井市長 「佐賀大和IC工業団地に進出していただき、ありがとうございます。佐賀市内で新たな挑戦をされることに、大変心強く思います。佐賀市の経済発展を支えていただければと思います。」 |