佐賀東ジュニアなぎなたクラブの選手の皆さんが2つの全国大会に出場し、結果の報告に2023年9月22日(金)、来庁されました。
「JOCジュニアオリンピックカップ第31回全国中学生なぎなた大会」では、試合競技個人女子の部で塘選手が優勝、同団体の部(塘選手・徳島選手・窪田惟乙選手)で第4位、演技競技では塘選手と徳島選手が第5位に入賞されました。
「令和5年度全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会」では、試合競技中学2年生の部で塘選手が優勝・徳島選手が第2位、演技競技小学3・4年生の部で池田選手と窪田紗夕選手が第2位に入賞されました。
日々、国体選手や高校生等と一緒にレベルの高い練習に取り組んでいることが結果に繋がっているようです。
皆さんの今後の活躍を大いに期待しています!
左から |
窪田 恵望 監督 「ジュニアオリンピックカップでは、試合競技の個人戦と団体戦、そして演技競技の3種目すべてで入賞でき、佐賀では初めての快挙でした。全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会では、中学2年生の部の決勝戦で塘選手と(同クラブの)徳島選手が対戦し、私はどちらが勝っても嬉しい幸せな時間でした。選手たちの日頃の努力が結果になり、嬉しく思います。」 |
塘 彩矢佳 選手「自分の中で強い選手を意識しているので、いい成績を残せて嬉しかったです。そして、次の大会に向けて、今まで以上に頑張っていきたいです。」 |
窪田 惟乙 選手「初めての全国大会で第4位に入賞できて良い経験になったと思います。来年は優勝を目指して頑張ります。」 |
窪田 紗夕 選手「今年も2位になれて良かったです。次は絶対に1位になりたいです。」 |
池田 ひかり 選手「緊張して最初は失敗したけど、最後は2位になれて嬉しかったです。」 |
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