2023年3月22日(水)に、教育版Minecraft(マインクラフト)を使った作品コンテスト「Minecraftカップ 2022全国大会(ヤング部門)」で奨励賞に選ばれた、佐賀と福岡の小中学生のチームが結果を伝えに来てくれました。
今回報告に来てくれた小中学生のチームは、子どものためのプログラミング道場である「CoderDojoさが」でチームを作り、大会に望みました。本大会テーマは『生き物と人と自然がつながる家・まち』となっており、製作されたワールドには、発電施設や動物などとテーマに合わせ、環境のことを考えた要素が組み込まれていました。
後列左から 小浦 聡真(中学2年生) さん 坂井市長 小浦 佳晃(小学5年生) さん 冨高 悠生(小学1年生) さん 冨高 綾乃(小学3年生) さん |
Minecraftカップ全国大会 運営委員 ディレクター 土井 隆 様 「『Minecraft』は教育現場でも注目されており、独自の世界を作り出すことのできるゲームになっています。ゲームを楽しみながら豊かな創造性を育むことができ、小中学生ならではの柔らかな発想に驚かされます。」 |
坂井市長 「『ゲーム』という身近なコンテンツからも教育価値を見出すことが可能な時代になってきていますね。ゲームで培われた柔軟な発想が、将来のより良いまちづくりに繋がることを期待しています。」 |
歓談の様子 大会で発表された世界(ワールド)では、バルーンや水など佐賀の特徴を細かく再現されており、SDGsを意識したまちづくりとなっていました。 |