フェンシング全国大会9位の坪上魁里選手が副市長を表敬訪問！

第8回全国小学生フェンシング選手権大会小学生5・6年生の部男子フルーレ個人戦で9位に入賞した佐賀市在住の小学5年生坪上魁里選手が、2022年10月26日(水)に白井副市長へ表敬訪問を行いました。

フェンシングはフランス発祥の剣を用いたスポーツで、武器やルールの異なる３種目に分かれています。（フルーレ、エペ、サーブル）

坪上選手は海外育成選手に選出されたことを白井副市長に報告し、白井副市長からは記念品が贈呈されました。

表敬訪問の様子


左から坪上亮様（坪上選手のお父様兼監督）坪上魁里選手白井誠副市長	坪上魁里選手「日本代表になりましたが全国大会1位ではなかったので、次の大会では1位をとりたいです。将来の夢は世界大会で1位になることです。」

白井副市長から記念品を贈呈白井副市長「おめでとうございます。来年は6年生だから、これまでの練習の成果を発揮したらきっと1位をとれると思います。応援しています！」	坪上里奈様（坪上選手のお母様）「魁里は仮面ライダーが好きだったこともあり、4才から始めました。私も夫もフェンシングは未経験だったのでルールなど勉強して一緒に頑張りました。今回の大会ではフェンシングが盛んな関東出身の選手が上位に多いなか、佐賀から入賞できて嬉しく思います。」