令和4年7月6日(水)、システムの開発・運用管理事業、ネットワークの構築・保守事業などを手掛けるワールドビジネスセンター株式会社(京都市)と佐賀市が進出協定を締結しました。佐賀市に設立される新事業所は来年4月に操業開始予定で、九州地区でのソフトウェア開発・保守やシステム運用管理事業などを行います。
左から 佐賀市長 坂井 英隆 ワールドビジネスセンター株式会社 代表取締役社長 谷口 孝重 様 |
進出協定書に署名 |
ワールドビジネスセンター株式会社 代表取締役社長 谷口 孝重 様「この度、九州地区でシステム提供などをリモートで行うためのサテライトオフィスを、テレワーク環境が高い評価を受けている佐賀市に設立することになりました。来年の4月には活動をスタートし、将来的に九州地区の活動の拠点にしたいと思っています。」 | 坂井市長 「九州初の拠点として佐賀市を選んでいただいて嬉しく思います。佐賀市はIT教育に力を入れており、テレワークも推進していますので、佐賀市のIT技術を持っている方々が活躍できる機会になることを期待しています。」 |