多くの方がご存知の「ラジオ体操」の号令を、佐賀市固有の文化である「佐賀弁」に置き換え、佐賀市に愛着を持ってもらうこと、また佐賀弁によるラジオ体操が話題になり、今までラジオ体操に興味がなかった方にも関心を持ってもらうことを目的としています。
佐賀弁の独特の響きが、佐賀弁を聞いたことがない人にとってはとてもユニークに、知っている人にとっては懐かしく聞こえるかも知れません。
佐賀市内外を問わず、多くの皆様に楽しんでもらいたいと考えています。
全国各地で制作されブームとなっている「ご当地ラジオ体操」の佐賀弁バージョンで、佐賀県内では初の取り組みとなります。
「佐賀弁ラジオ体操第一」は、佐賀弁の独特の表現や響きが「もはや外国語レベル」「何言ってるか分からない」「方言が懐かしくておもしろい」と全国的な話題となりました。市民の方々にも大変好評で、たくさんの方から「ぜひ第二も作って欲しい」という声をいただき、「佐賀弁ラジオ体操第二」を制作しました。
「佐賀弁ラジオ体操第二」の動画は特殊なカメラで撮影したVR動画で、ラジオ体操の身体の動きはもちろん、ロケ地である世界文化遺産・三重津海軍所跡の様子を360度見ることができる、とてもめずらしい取り組みとなっています。
※画面左上の白いアイコンで視点を回してください。
内山 敬太(ケイタク)
佐賀市出身。福岡在住アコースティックギターユニット「ケイタク」のボーカル&ギターを担当。2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。2016年5月31日に結成15周年を迎えた。 |
ティーンズミュージカルSAGA
佐賀市を拠点に活動をしている10代の子どもたちによるミュージカルスクール。「佐賀弁ラジオ体操第二」には7名が出演。 |
|
健康ひろげ隊(佐賀市健康推進員協議会)
健康づくりを実践しながら、家族や友達、近所の方々など、まわりの人にも健康づくりの輪を広めていく佐賀市の「健康推進員」のみなさん。健康に関する情報発信源となったり、運動を続けることの良さをPRしている。会員数89名(2017年)。 |
「佐賀弁ラジオ体操第一」の音声データ・映像データをダウンロードすることができます。
それぞれ下記のボタンからダウンロードしてください。詳しくはこちら。
直接来庁又は郵送でも対応しております。詳しくはこちらをご覧ください。
「ラジオ体操」の楽曲を使用される場合は以下の例を除き、申請が必要です。
【申請が不要な例】
・自治体が開催するイベントで使用する場合
・イベント等で参加者の準備運動として使用する場合
・職場において従業員の健康増進を目的として始業前や昼休みなどに使用する場合
・個人が動画投稿サイトへラジオ体操を行っている動画をアップロードする場合
詳細についてはこちら(かんぽ生命公式ホームページ「楽曲等の使用について」)
リンクをクリックしてください。pdfデータが開きます。
「佐賀弁ラジオ体操 第一」は こちら
「佐賀弁ラジオ体操 第二」は こちら
佐賀市プロモーション大使の朝夏まなとさんもオススメ! |
【GO!GO! 健康ひろげ隊(佐賀市健康推進員協議会)】 ・地域の集まりや仲間同士での会合に健康ひろげ隊を呼んでみませんか。ラジオ体操、カロリーソング体操など、健康ひろげ隊と一緒に健康づくりに取り組みましょう! 【ラジオ体操の”コツ”伝授します!】 |
360度映像に映り込んでいる黒い人影について 「佐賀弁ラジオ体操第二」をYoutubeの360度動画で見ると、黒い人物が映り込んでいます。これは、世界文化遺産・三重津海軍所跡で撮影を行ったことから、三重津海軍所跡の地底に住む「地底人」が映りこんでいるものです。 |
「地底人」については佐賀市プロモーション動画みえない世界遺産、みえつ。「地底人の証言」篇をご覧ください。