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市政アンケート

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排水対策に関するアンケート

受付期間
2024年7月10日 ~2024年7月24日
登録者数
871
回答者数
275
回答率
31.57 %
コメント
このたびは、「排水対策に関するアンケート」について、ご協力いただきありがとうございました。
いただきましたご意見等につきましては、今後の業務の参考にさせていただきたいと思います。
※ホームページ公開の際は、市民の皆さまが分かりやすいように、回答内容を一部変更しておりますのでご了承ください。
  • Q1.お住まいの町区名を教えてください。記入例:白山〇丁目、本庄町大字袋、など(番地等は不要)
    (必須) (回答方法: 1行テキスト形式 )
    回答内容
     ※個人情報のため公開は控えさせていただきます。
  • Q2.近年、気候変動の影響により、大雨の発生頻度が高まっています。お住まいの町区内において、雨の降り方が変わり、浸水のリスクが高くなったと感じますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)そう思う 207

    75.27%

     
    2)そう思わない 44

    16.00%

     
    3)わからない 24

    8.73%

     
        総回答数 275
  • Q3.ここ数年(約5年程度)の内、町区内または隣接する町区で日常生活に困るような浸水(道路冠水、家屋浸水)がありましたか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)浸水があった 177

    64.36%

     
    2)浸水はなかった 83

    30.18%

     
    3)わからない 15

    5.45%

     
        総回答数 275
  • Q4.Q3で「1)浸水があった」と回答した方にお尋ねします。浸水して困ったことを教えてください。(複数回答可)
    (回答方法: 複数選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)外出を控えた(通勤、通学、買い物等に支障をきたした) 137

    76.54%

     
    2)自動車の走行が困難であった 121

    67.60%

     
    3)自動車のしぶき・走行波で困った 72

    40.22%

     
    4)浸水が引いた後の掃除が大変だった 21

    11.73%

     
    5)水路から水やゴミが溢れ、町が汚くなり衛生上も心配になった 42

    23.46%

     
    6)家に湿気が溜まり、カビの発生や食中毒などが心配になった 24

    13.41%

     
    7)河川や大きな水路が氾濫するのではないかとさらに危険を感じ心配になった 82

    45.81%

     
    8)その他 13

    7.26%

     
        総回答数 179
  • 上記設問で「8)その他」を選択された方のみご記入ください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     トイレの水が流れにくくなり、逆流しそうになった。
    トイレ使用を控えた。
     用水路と道路の境い目が分からなくて怖い(片方の車輪を落としている車もたまにいる)
     車を避難させないと故障する恐れがあった。
     水路の氾濫
     道路が冠水し、親戚の結婚式に行くことを断念せざるを得なかった
     家が1階で浸水する可能性があったが、赤ちゃんがいた為、避難が難しかった。また、垂直避難した場合、赤ちゃんが体力的に風雨に晒されて大丈夫か心配だった。
     床下浸水
     ここに住んで初めて家の前が冠水した。
     マンションのロビーが浸水しエレベーター使用不可になった。
     自動車で走行中、水没し廃車することになった。やむなく徒歩で通勤したが、職場付近(城内)もかなり水没していて、膝上まで水につかりながら数時間かけて出勤した。
  • Q5.浸水被害を軽減するためには何が必要と思いますか。(複数回答可)
    (必須) (回答方法: 複数選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)水路改修や雨水ポンプ場等の施設整備を積極的に行う 200

    72.73%

     
    2)田んぼダムや水路の事前排水、お濠貯留など既存の施設を有効活用する 176

    64.00%

     
    3)行政に頼るだけでなく、自治会や自主防災組織等との連携を強化する 65

    23.64%

     
    4)土のう、止水板等を準備し、自身で備える 64

    23.27%

     
    5)住居の地上げをする 61

    22.18%

     
    6)大雨や台風の気象情報を把握する(テレビやインターネット等) 117

    42.55%

     
    7)浸水被害がなくなるような大規模な抜本的対策が必要である 82

    29.82%

     
    8)佐賀平野は地形上浸水しやすい土地なので、ある程度の浸水はやむを得ない 55

    20.00%

     
    9)その他 12

    4.36%

     
        総回答数 275
  • 上記設問で「9)その他」を選択された方のみご記入ください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     自宅への道が膝まで冠水するから、駐車場(パチンコ、デパート、スーパー)の確保をしてほしい。
     公園などを遊水地として整備するなど局所的な大雨対応を実施。
     河川に堆積した泥の撤去。
     浸水→嘉瀬川堤防決壊により28水の再来。
    河川改修も進み、排水機場の整備やダムの設置により28水当時の雨量なら全く問題ないと考えているが、昨今の降り方を見ると想定外の雨で決壊も考えておく必要がある。鍋島3丁目に住んで40年余りになるが浸水の被害にあったことは1度もなく、皆さんの意識は薄い。想定外もありうるという意識を持ってもらうように自主防災の取り組みや地域の大規模施設との協定なども考える必要がある。
     排水溝のゴミを取り除いたりするなどメンテナンスを行政主導で行ってほしい。近隣の川に、泥や枝が溜まり、水深が浅いため、大雨時には排水溝から排水されず、川を深くするような工事が必要だと思う。
     よく溢れる川の掘削や整備。
     浸水地区については、1階は駐車場にするなど浸水しても問題ない建物の構造にするように働きかける。
     道路脇の排水溝や、側溝の溝蓋の穴が塞がっている箇所が多数あるので水たまりが出来やすく、そこから冠水しやすいようです。
     条例で環境面を考慮して河川の底の部分を土のままとなっているが、ヘドロなどで水かさが増えている。場所によって環境と水害を分けて考えるべきである!
     ダム放水時間のお知らせや、貯水池等で水路の水を減らす。
     アスファルト舗装を吸水に変換する。
     ある程度の浸水はしかたないが、人の避難場所と車の避難場所をもっと多く作って欲しい!
     浸水対策をしたくても低所得で行動に移せない人もいるだろうから自治体からの支援を!
     災害時どう行動するか個人で考えるマイタイムラインの作成
  • Q6.本市では、佐賀市排水対策基本計画(平成26年3月策定、令和2年6月改訂)に沿って既存水路の改修や雨水ポンプ場の整備など、排水対策の強化を図っています。お住まいの町区内外で整備された治水施設(水路、水門、堰(せき)、雨水ポンプ場、調整池など)を知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)知っている 104

    37.82%

     
    2)知らない 171

    62.18%

     
        総回答数 275
  • Q7.ここ数年(約10年程度)で浸水(道路冠水、家屋浸水)が軽減(回数だけでなく浸水深の低下や浸水時間の短縮も含む)されたと思いますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)軽減されたと思う 84

    30.55%

     
    2)軽減されたとは思わない 104

    37.82%

     
    3)わからない 87

    31.64%

     
        総回答数 275
  • Q8.「内水ハザードマップ」は令和元年8月の佐賀豪雨に相当する降雨と大潮が重なった場合の浸水予想結果に基づいて、浸水する範囲とその程度、並びに各地区の避難所を示した地図です。この「内水ハザードマップ」を見たことがありますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)見方がわかり、大雨時に活用した 65

    23.64%

     
    2)見方はわかるが、活用していない 157

    57.09%

     
    3)見たことはあるが、何の地図かわからない 15

    5.45%

     
    4)見たことがない 38

    13.82%

     
        総回答数 275
  • Q9.浸水が発生しやすい場所に「浸水標尺」を設置し、大雨時に、どこでどのくらい浸水しているかを具体的に把握しています。この「浸水標尺」を知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)存在を知っている 143

    52.00%

     
    2)存在を知っているが、何のためにあるか知らなかった 25

    9.09%

     
    3)存在を知らない 107

    38.91%

     
        総回答数 275
  • Q10.「さがんメール」は佐賀市の防災/防犯/緊急/火災/生活/市立小中学校など各種情報を、登録していただいたメールにお知らせするサービスです。また、佐賀市公式スーパーアプリの「防災・防犯情報」からもお知らせしています。この「さがんメール」を知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)知っていて、登録している 188

    68.36%

     
    2)知っているが、登録していない 42

    15.27%

     
    3)知らない 45

    16.36%

     
        総回答数 275
  • Q11.佐賀市のホームページに「佐賀市防災情報」のページを開設しており、監視カメラによる河川や道路の映像や防災行政無線で放送した内容などが確認できます。また、佐賀市公式スーパーアプリの「災害・防災」のページからも監視カメラ映像を閲覧できます。このことを知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)知っていて、確認したことがある 131

    47.64%

     
    2)知っているが、確認したことはない 60

    21.82%

     
    3)知らない 84

    30.55%

     
        総回答数 275
  • Q12.佐賀市ホームページの「佐賀市浸水状況」のページや佐賀市公式スーパーアプリの「災害・防災」のページから、大雨時の現在の浸水状況(推定)が閲覧できることを知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)知っていて、確認したことがある 85

    30.91%

     
    2)知っているが、確認したことはない 79

    28.73%

     
    3)知らない 111

    40.36%

     
        総回答数 275
  • Q13.普段、あなたが防災情報(大雨、台風、土砂災害、地震、津波など)を収集する手段は何ですか(複数回答可)
    (必須) (回答方法: 複数選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)テレビ 218

    79.27%

     
    2)ラジオ 43

    15.64%

     
    3)インターネット(パソコン・スマートフォン・タブレットなど) 236

    85.82%

     
    4)さがんメール(佐賀市防災情報配信システム) 135

    49.09%

     
    5)その他 13

    4.73%

     
        総回答数 275
  • 上記設問で「5)その他」を選択された方のみご記入ください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     気象庁や河川事務所からの防災情報
     電話が使えたら、遠方の家族などと連絡をとり、現在の状況の収集をして参考の一つにする場合もある。
     友人のSNS(ストーリー)
     一般防災サイト
     アプリ
     防災ネットあんあん
     LINEの「トヨタ防災給電サポーター」、アプリの「Yahoo!防災情報」、ぶんぶんテレビの「河川カメラチャンネル」
     佐賀のアプリを見たが何も情報がなかった。
     携帯の緊急速報
     人から教えてもらう。
     ウェザーニュースアプリから確認する。
     x
  • Q14.浸水被害への自主的な対応を支援するため、「土のう」を市役所駐車場や公園、支所(富士・三瀬を除く)などで無料提供していることを知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)知っていて、もらったことがある 16

    5.82%

     
    2)知っているが、もらったことはない 102

    37.09%

     
    3)知らない 157

    57.09%

     
        総回答数 275
  • Q15.今後、激甚化、頻発化する豪雨災害に立ち向かっていくためには、行政だけではなく、あらゆる関係者が協働して取組むことが必要となってきます。住民や企業などが自らの水災害リスクを認識し、自分の事として置き換えて捉え、主体的に行動するためには何が必要だと思いますか。(複数回答可)
    (必須) (回答方法: 複数選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)多様(小中学生、地域、企業等)な防災教育の実施 164

    59.64%

     
    2)広報誌、出前講座による水害の実態や気候変動の情報発信 93

    33.82%

     
    3)浸水センサ―やカメラなど、様々な方法での防災情報の発信 172

    62.55%

     
    4)止水板設置や貯留施設設置に関する補助金制度の創設 69

    25.09%

     
    5)インフラツーリズム(治水施設見学)の実施 24

    8.73%

     
    6)企業等での雨水対策施設の設置を推進 62

    22.55%

     
    7)河川清掃など地域の取組みの強化、支援 95

    34.55%

     
    8)田んぼダムなど地域共同の取組みの推進 95

    34.55%

     
    9)地域の防災ルール(地区防災計画)の作成 71

    25.82%

     
    10)避難所や避難ルートの事前確認 120

    43.64%

     
    11)その他 10

    3.64%

     
        総回答数 275
  • 上記設問で「11)その他」を選択された方のみご記入ください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     何をすればよいのかを周知してほしい。
     自治会による河川清掃には高齢化で限界があり、業者による清掃の予算確保が大事かと思います。業者も人員不足により河川清掃に対応ができない状況もある。
     指定避難所までの距離があるので、自治会と民間企業との避難所・避難場所としての協定を行政主導で導いて欲しいと思います。
     排水溝の穴の掃除
     細かな場所での『今』の状況をわかるようにしてほしい。たとえば、駅のカメラはバスセンター前しかない。そうではなく、駅北・駅南、特に、すぐに通行止めになりやすい場所(どんどんどんの森から駅前交番までの道)の今を発信してほしい。
     消防団に配備されている土のうは少ない。4月頃十分な数を事前に配布してあれば地域防災に有効と考えます。
     家庭内で、水害が起きた時のシミュレーションが必要。
     災害時、近所の高層住宅マンションの開放を役所で手配して欲しいし、周知して欲しい
     マイタイムラインの作成
     パチンコ店は、浸水時に駐車場を無料開放してくれる旨をチラシで見たことがあります。ゆめタウンやドンキホーテ、モラージュやイオン大和など立体駐車場を持っている施設と利用について協定を結び、大雨時期の市報に載せて、災害発生の際には、さがんメールや佐賀市公式スーパーアプリで表示できるようにしてはどうでしょうか
  • Q16.佐賀市では春と秋に「川を愛する週間」を開催し、市民の方に河川清掃活動に取り組んでいただいています。この活動によって、市内の河川や水路の流れがよくなり、貯留量が確保されるなど、お住まいの地域の身近な水路を守っていただいています。地域の河川清掃活動が、良好な水辺環境の維持だけでなく、排水対策にもつながっていることを知っていましたか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)知っていて、参加したことがある 135

    49.09%

     
    2)知っているが、参加したことはない 55

    20.00%

     
    3)知らなかったが、参加したことがある 24

    8.73%

     
    4)知らなかったし、参加したこともない 61

    22.18%

     
        総回答数 275
  • Q17.最後に「排水対策」についてご意見があれば、ご自由にご記入ください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     佐賀市は土地的に浸水のリスクが高い。他市町村の取組も参考にし、排水対策には力を入れてほしい。
     同じ場所で浸水していることが多いので、そこを重点的に改善したらいいと思います(駅周辺、愛敬周辺、松原周辺など)
     近所(陸運局前)の水門に「監視カメラ」が設置された。それ以降は、道路冠水や河川のオーバーフロー等が解消された。やはり迅速な設置・対策が効果を発揮し感謝します。
     佐賀市は濠がたくさんあるので、それの有効活用を考えられないか。例えば、水深を深くするとか、排水がよく出来るように新たな堀を造るとか、地下にパイプを通してつなぐとかです。
     道に並走した地区の用水路の草刈り、ゴミさらい、汚泥さらい、をしてほしい。
     世界的な異常気象で想定外の災害の恐れがある今だからこそ、官公庁だけで無く民間や地域自治会や各家庭までの共通の情報や対策を一元管理するようにする。その為に行政トップと官公庁が強力なリーダーシップを発揮して対応して行って欲しい。
     ハードとソフトの両面からの対応が必要と思います。
     佐賀の地形上、仕方がないとは思いますが、近隣のクリークが泥で覆われ、少々の雨でも溢れかえっているのがとても気になります。
    現在あるハザードマップでも佐賀豪雨で浸水した我が家の辺りは浸水したことになっておらず、浸水時も通行止め等の規制がされないため生活道路が抜け道として使われ走行波による床下浸水がありました。
    クリークを含む川の流れを良くする対策がなされれば、もう少し冠水も減るのかな、と期待しています。
     やはり河川清掃作業も川底の土砂を撤去するような長期的な予算確保が大事かと思います。
     空き地を活用して貯水池にするとか、空き地周辺の防災に繋がればいいかなと思います。
     佐賀に住んで7年になります。災害が少ないと聞いて移住したのですが、毎年のように発生しているので心配です。県や市が率先して動いてもらえるとありがたいです。よろしくお願いします。
     浸水地域にフォーカスし地域に応じた対策が必要ではと思います。
     佐賀駅近くがよく冠水していたが、捌けるのが早くなった気がします。これからも対策よろしくお願いします。
     小規模水路が、昔はちゃんと流れて、今は干上がっている。日頃から排水して万一の場合に備えておく。
     休校や通行止めなどが早めに通知があると助かる。佐大付近はよく浸水するが、なかなか休校にならないと聞く。いかがなものかと思う。無理な登校は危険。
     Q14で土のうの無料提供がある事を初めて知った。その件について情報などを市報で公開してほしい。高齢者なので、紙媒体などの情報が親しみやすい。
     排水対策ではないが、大和町にもため池があるので、それが昨今の豪雨で決壊しないか心配しています。
     自宅が冠水エリアなのですが、大雨と満潮が重なると水量が多くどうすることも出来ません。ナフコスタイルの駐車場に車を避難させたり、玄関先に土嚢を積むくらいしか対応が難しいです。排水先がない地域は諦めるしかないです。
     松原神社の周辺が浸水して、鯉が道路を泳いでいる動画を面白おかしく配信されていて心を痛めました。今後、大雨に怯えないでいい生活を送れたら嬉しいです。
     冠水しやすい所は毎回決まっているので、なんとか対策できたらいいな、と思います。
     潮の満ち引きは関係あるだろうが、早く海に放流したほうがよい、農家の意見を優先すると、大洪水になる。川の氾濫で、毎回ヒヤヒヤして、夜眠れない。
     市民に内水氾濫がなぜ起こるのかのを理解してもらうためには、行政が降水予想・満潮時間を考え、どのタイミングで佐賀江川等の樋門・水門の開け閉めなどを行う判断を行った結果、どれくらいの内水氾濫が発生したのか?またその判断の結果、内水氾濫の数値の増減を、過去の事例で示してもらえれば内水氾濫が起こるメカニズムがわかると思います。
     地域の人の会話でも「やむを得ない」、「大した冠水はなかった」などの会話が交わされます。また、ハザードマップでも長年にわたり5センチ以上がないのがうかがえます。浚渫などへの補助があれば町内会も喜ぶのではと思います。
     冠水しないのが1番いいが、冠水しそうな時は、ニュースであらかじめ分かると思うので、職場の理解をすすめて、仕事を休めるような仕組みを行政で作ってくれたら助かります。
     もともと佐賀は浸水しやすい土地柄という認識を共有して、地域単位で臨機応変な対応が求められると思います。市内でも必要な対策は一律ではないように思います。
     私が知らないだけで、様々な排水対策が行われていることを知る事ができてよかったです。
     排水設備が整い、私の生活範囲はかなり改善されました。排水対策に甘えず、避難方法やタイミング、場所など、準備しておきたいなと思います。
     排水先の海と佐賀平野の関係、平地の為標高差が少ないなどの知識を早く学習出来れば、と思います。
     冠水しやすい場所があり、交通の重要な場所である所は重点的に対策を取ってほしい。
     自然相手のため、何時になっても対策が十分といえることはないかと思いますが、今後も計画の通り対策を継続実施下さい。
     自治会などでは難しい川掃除などがある。意見を吸い上げる機会を多く作ってもらいたい。細かな部分を行政にも対応してもらいたい。
     アンケートより、色々なされていることがうかがえました。家のそばに大きな川があり、その様子を見て対策を考えます。安心していたり、心配したりです。
     何度も同じ水道管の工事を見かけている。工事を同じところをすることで地盤沈下し、水の溜り場になっているのではないかと心配している。そういうところに対し、行政としてどう考えているのかと思っている。災害時についても、避難場所への経路が問題ないのか、動くことで二次被害に合にあうことも考えられ、しっかりとした情報発信を求めたい。
     河川清掃時は必ず川に入り、数人で除草作業をしています。高齢化が進み、女性の私ですら作業をしています。汚泥を市役所で取り除いて欲しいです。
     住んでいる地域のことを知り、備える必要がある。いろんな情報があるのに活用できてないのを反省した。自治会ごとの防災訓練も必要だと考える。河川清掃が排水対策にもつながることを再認識した。
     確かによく冠水をする土地柄ですが、すぐに水も引くので治水に力を入れてくださっていることがよくわかります。生活を守るために活動をしてくださり、ありがとうございます!
    働いているところの防災訓練はもちろん、住んでいる地域の防災訓練なども大事なことと理解して積極的に参加したくもありますが、地域の防災訓練のために有給を取るという事例もなく、家族も「わざわざそこまでする必要がある?」といった感じです。気象は急激に変化していく一方で、人間のほうは「昔からこうだったから大丈夫」の意識が強いのかもしれません。全世代が理解を深める取り組みが必要かもしれないと思いました。
    ※全世代の防災意識を向上するために、学校で学んだ子ども達が大人へ伝えるという方法もありますが、聞く限り、面倒に感じる大人が「そこまでせんでもよか」「昔からここは大丈夫けん」と言うことが多いように感じます。そう言われると子どもは強く言えないので、子どもから大人へは難しいのでは無いかなと思っています。
     本当に家の床まで浸水して困ったので、どうにか対策して欲しい。
     私道(共有道路)に沿った河川の岸壁が壊れていて豪雨時に氾濫するため、市に相談したができないと言われた。なんとか補修をお願いしたい。
     河川清掃も、住民の高齢化でなかなか人数が集まらない時がある。一人一人の意識が大切だ。
     日本の気候自体が温暖湿潤気候から亜熱帯気候に推移してしまったので、今までの日本と違う雨の降り方をするという事を市民1人1人が十分に理解して、それに対応した対策をみんなで考えなければならないと思う。
     アンケート調査の最後に【さがんメール】の登録案内等があれば、より啓発に繋がると思います。また、川を愛する週間での春と秋の河川清掃活動では、地域住民の高齢化が顕著となり、住民自治では数年後に限界が生じます。この点の対策を今のうちから各地区を共有したり、小中学校生徒とPTAとの協力を得るなど、河川清掃活動における人的資源の確保対策を今のうちからハード側面と共に検討する必要性を考えます。
     河川清掃活動が高齢化のために、自分たちだけでは、出来なくなって来ています。重労働です。草が生えない対策、草刈りをしないでもいい対策をお願いします。
     排水状態の悪いところをもっと根本的に改善する手立てをして欲しい。
     今回のアンケートで、いろんな排水対策や、情報提供があっていたことを、自分が全然知らなかったことに気がつきました。対策があっても、それを知っていないと自分が活用できないので、意味を無くしてしまいます。ちゃんと知る必要があるなと感じました。災害に嘆くばかりでなく、何かあった時に行動するのではなく、自分から事前に何ができるか知ることが大切だと思いました。
     佐賀市は低平地であり、近年の線状降水帯やゲリラ豪雨には弱い地形であり、また、土砂災害もある。森林整備から平地の排水対策を継続して進めて欲しい。
     既存の施設・既存の住宅の排水対策は、行政などで取り組んでいくことになると思うが、ミニ開発などこれからの施設については、ハザードマップなどで、立地する場所によってはリスクがあることを、開発業者・不動産会社・購入者へ今まで以上に十分に周知することが必要。
     対策しても、それを上回る雨の降り方なので、追いついていない感じがする。
     多布施川の流域住民ですが、最近、川の中に藻が多く発生していたり、川岸付近に葦等の繁茂で流域面積や流量を著しく阻害しているところがあります。これは行政にて対策していただかねば、地域住民では対応できませんので、予算面での制約があるとは思いますが、定期的に拠点を広げて対策を是非検討してください。
     私はマンションに住んでおり、家の中にいると大雨や台風等があまり認識できません。そのため、ふと外出しようとした際に道路に高く水が溜まっており、そこで初めて悪天候を実感し、外出を控えます。これまで駐車場の自家用車が浸かる程の被害もなく、マンション住まいだとあまり大雨で困ったことはありません。そして行政的に色々対策されていることを知らず、もっと市や県等からの情報を活用、確認すべきだと思いました。
     以前より短時間で雨が一気に降り、道路が冠水するようになったように思う。今、行政で豪雨になる前にお濠や河川の水を減らして備えているとのことでその判断は大変だろうと思うが、是非これからも実施してほしいと思う。
     北山ダム、嘉瀬川ダム、巨勢川調整池等インフラ面では結構充実していても、佐賀大学等、毎年道路に水が溢れる場所がある。城内公園のお濠などを有効活用するなどニュースで見たが、梅雨の時期でも結構水が入っている。もっと減らして準備しておくべきと思う。佐賀大学前等においては ポンプ設備の充実とそこからの下流河川の整備を行って、路上に水が出ないようにして欲しい
     平野部の内部排水の事前対策(堰、いび)の事前排水
     昔ほど、市内のあちらこちらで浸水しなくなった。(玉屋前とか、駅周辺)市内の浸水対策の取り組みが成果をあげている。
     近所に低床公園があってありがたい。駅前の水対策はなんとかならないかなぁと思っています。
     河川清掃に関しては、高齢化が進み地域ではどうにもならないところまで来ている。行政で何らかの対策をお願いしたい。
     気象状況の変化で、道路などが浸水することになったが、そもそも温暖化している原因は生活上仕方ないことだが、各自微々たるものではあるが、努力して温暖化防止に務めていく意識づけも大切だと思う。
     国・県と一体となって、河川整備や排水対策を進めてほしい。
     年々、これまでに経験したことがない大雨、50年に一度の大雨など頻繁に発生しており、大きな被害が出ている。地域住民の安心・安全のための対策をお願いしたい。また、佐賀駅からサンライズパークに向けて、歩道の排水が出来ず、水たまりとなって、歩行者が水浸しになることがある。歩道の排水がうまくいくような対策をお願いする。
     有明海の満潮時と大雨が重なった際の対策が必要だと思う。
     U字溝から水が溢れている事も見受けられるので、U字溝の定期的な清掃も大切だと思います。
     この地域において、高齢化と清掃する河川が大きくて対応できていない。年に2回は業者を入れて対応して欲しい。
     強力なポンプがあっても、運転できないならば意味がない。運転できないと言うのは、送り側の水位が高いと運転できないのはだめです。堤防の強度を高めないと、いくら強力でも、ポンプは無意味ではないか?
     大雨と満潮が重なると市内の土地が低く、水はけが悪い地域では水害が発生する。事前の排水対策を実施してほしい。
     どんな対応をしても気候が変わってしまって、ゲリラ豪雨や線状降水帯が頻繁に起こるので既存の対策では全国的にどこも対応出来ないので、佐賀は今でもよくやっているほうだと思う。昔は佐賀駅前や佐賀玉屋、佐賀大学の前は当たり前に浸かっていたが、最近はよっぽどじゃないと浸からない。
     Q16にもありますが、河川清掃は本来は市が実施するべき事案です(所有者・管理責任者が佐賀市)。協力することはしたいと思いますが、年齢的な問題や持病(腰痛・脊椎管狭窄症)のため参加したくてもできません。参加をするにも道具(ゴム長胴衣や長靴など)の持ち合わせがなく、貸出されるのであれば考えます。そのあたりの情報がありません。市民に協力をお願いするのであれば、そのあたりの配慮もしていただければ、参加者も増えると思います。
     雨が続くと下水に不具合がすぐ起きるので、衛生的な面でも改善してほしい。
     排水対策について、あまり意識することがなかったが、数年前の大雨で水かさが増した時から意識しはじめた。
     嘉瀬川の大雨時の情報が欲しい。どの程度の危険水位なのか判れば、行動が取りやすい。28水体験者なので、それが一番気になる。内水よりも河川の決壊が怖い。家が流さられる状況は今でも目に浮かぶ。
     佐賀市全体で広範囲で計画的な排水対策が必要だと思う。
     昨今の豪雨被害は、市民単位や地域単位で対策するには正直難しい部分があると感じる。しかし、他県から移住した私の感想としては、佐賀市の方々は浸水、冠水被害があることを前提として過ごされているため、そのコツコツとした対策で現状問題ないように感じる。
    ただし、このような被害が起こることを知ってしまった以上、それを恐れながら、自分の家を建てようとは思わないため、移住者にとっての印象はあまり良くないかもしれない。
    行政での抜本的な対策、システムの構築がないと、対処療法にしかならないと感じる。ただし、現状が悪いと言っている訳ではなく、少子高齢化で税収も限られてくるなか、地域や家単位での対策で多少の被害があって何とかなっているため、それで良い気もする…
     部分的な浸水対策ではなく、佐賀市全体で排水システムを構築してほしいです。佐賀市中心部が浸水して、TVニュースになるのは、とても恥ずかしいことだと思います。
     地域の河川清掃活動が高齢化で、シルバー人材業者に委託することが多く、委託費が負担となっている。河川の底部をコンクリートで固めるなど、草対策をしたら排水対策を含めて経費削減につながる。
     ハザードマップを見たら、浸水リスクは分かるが、原因が分からない。原因が分かれば、各自防災対策が取りやすいし、地域活動で対策をしやすくなると思う。
     土砂崩れで水路などが埋まった所は土砂は撤去されるが、次に崩れないような対策がすぐなされないまま次の大雨が来る。これでは毎年、水路が塞がれ農作物に影響が出る。土砂の撤去と次崩れない対策を一緒にして欲しい。
     個人的に心配なのは、先日の大雨のように水路が溢れそうになると濠端が少しづつ確実に侵食されていくが、何をどうすればいいのか分からない。なるべく少しの金額負担で工事をして欲しい。全体的には、外来生物の繁殖がひどいと思う。護岸工事して見た目が綺麗になっても地面がふわふわしていて、何年持つか不安。護岸工事されてない水路も早くして欲しい。お願いばかりですが、死活問題なのでご検討下さい。
     緊急貯水池を公園の地下に作ってほしい、また公園には緊急避難出来る様な施設や食料の貯蔵や備品を置ける場所を作って欲しい。
     よく水害被害に遭われた方は『あっという間に浸水した』と言われます。なので、いつ来るか分からない災害に自治体が率先して早急に対策していただけたらと思います。
     住んでる地域で年に2回河川清掃があるけど、道具が少なく草刈りで小さな鎌しか使えずみんな苦労している。町費を払ってるのだから草刈機購入に充てるといいのにという声を聞いたことある。地域によっては、購入する際にわざわざ高い業者から滅多に使わない道具を買ってるとこもあるけど、ある程度安く購入する手段もあるし必要な道具を購入してほしい。
     昔に比べて浸水することは減ったと思います。有明海の干満との関係もあるので、対策は難しいと思いますが、川副など地盤の低い地域に有効な対策をお願いします。
     県内で浸水地域はいつも同じ場所ですが、分かっていても改善できないのは何故なのでしょう?抜本的な改革が必要と思います。また最近は各所に高層マンション建築が進んでいます。土壌が緩い場所での建築は災害をもたらすのではと心配です。建築法云々とは別の角度で街づくりをするのが必要なのではと思います。
     上記質問事項の内容を如何に実践していくかが大事だと思います。
     個人で簡単に出来るような具体的な対策方法をもっと大々的にお知らせしてほしいです。危機感を感じれるような、映像を目にする機会を増やして、皆が他人事のようにならなくする方法を考えないといけないと思います。土のうの配布も知りませんでした。
     学校はもちろん、病院や企業も浸水時は休みにするよう呼びかけてほしい。また、病院等は休業の場合、情報をまとめて市のHPに掲載して欲しい。
     河川清掃活動するときの道具類を貸していただけると有り難いです。
     うちの周りはクリークばかりです。浸水には有効と思いますが草がかなり伸びています。行政の方で数年に一度刈り取ってもらっていますが、回収してくれるなら刈ってもいいです。自主刈り取りをして清掃センターに持ち込みましたが、予約は面倒だし、車は汚れるし、お金は取られるので、今後はあまりやりたく無いなと思いました。
     ※その他、多くのご意見がありました。
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