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ゼロカーボンシティの実現に向けた行動に関する調査

受付期間
2024年6月12日 ~2024年6月18日
登録者数
870
回答者数
234
回答率
26.9 %
コメント
このたびは、「ゼロカーボンシティの実現に向けた行動に関する調査」にご協力いただきありがとうございました。
いただきましたご意見等につきましては、今後の業務の参考にさせていただきたいと思います。
※ホームページ公開の際は、市民の皆さまが分かりやすいように、回答内容を一部変更しておりますので、ご了承ください。
  • Q1.再生可能エネルギーの利用について  家庭の電気を「再エネプラン」に切り替えると、電気使用に伴う二酸化炭素の排出をゼロにすることができます。再エネプランを利用すると、電気料金に月々500円程度加算されます。どのような特典があれば、家庭の電気を再エネプランに切り替えようと思いますか?以下の選択肢から、該当するものを選択してください(複数回答可)。 ※再生可能エネルギーは、石油や石炭などの化石エネルギーではなく、太陽光や風力など自然界に常に存在するエネルギーのことです。
    (必須) (回答方法: 複数選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)ショッピングモール等での買い物が5%OFFになる 113

    48.29%

     
    2)佐賀バルーナーズの無料観戦チケットの抽選に応募できる 29

    12.39%

     
    3)バルーンの体験搭乗券がもらえる 15

    6.41%

     
    4)市の脱炭素の取組に協賛する企業等から賞品がもらえる 57

    24.36%

     
    5)公共バス運賃の割引サービスがある 36

    15.38%

     
    6)市内の飲食店において、割引サービスがある 92

    39.32%

     
    7)二酸化炭素の排出削減に貢献するのであれば、特典がなくても切り換える 23

    9.83%

     
    8)その他 40

    17.09%

     
    9)どんな特典があっても切り換えない 29

    12.39%

     
        総回答数 234
  • 上記設問で「8)その他」を選択された方のみご記入ください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     佐賀の農産物やお米を割安で購入出来るクーポンなど
     納得いく内容の説明があれば検討する。
     サガン鳥栖の無料観戦チケット
     差額の500円程度の補助。
     再生可能エネルギーの利用プロジェクトが二酸化炭素の排出の削減にどれだけ影響するか、また私達にどのような(良い)影響をもたらすかがわからず懐疑的です。具体的には、局所局所では再生可能エネルギーの利用によって確かに脱カーボンとなるはずですが、太陽光発電では相当量のパネルの製造には多大なエネルギーが必要となるはずです。風力発電のファン等の製造も同様です。またいずれの発電においても従来法よりエネルギー効率が低いと聞いたことがあります。それぞれ維持費は従来法と比較してどうか、取替時期はどれくらいか、など、実は総合的にみるとコスパが悪くまた税金が高くなって生活がさらに苦しくなってしまうのではないか…などと心配になります。
    現在の発電方法と比較して、総合的に何がどれくらい良くなるのか等を具体的に示して頂けますと私個人としても参加しやすくなる気がします。
     電子マネー500円分進呈
     その契約で電気が来なくて困るということがなければ(以前の電気自由化で電気が使えず、九電が受け入れなかったように)特典がなくても変えてもいい。
    もし、他に特典を考えるなら、映画チケットやコンサートチケット(自由に使える補助券的な)が嬉しい。
     タクシー割引券
     毎月佐賀市のゴミ袋をプレゼント
     電気料金に月50~100円程度加算で市内の飲食店において、割引サービスなどの特典があれば家族で考えて決めたいと思います。(500円程度の加算は負担額は大きいと思います)
     買い物券がショッピングモールなどの大型店舗に限られると、行く頻度が少ないため、魅力を感じない。
     月々500円分の市施設の割引券をもらえる。施設を割安で使えるしどんな施設があるのかの広報にも良いと思いますがどうでしょう?利用者が増えれば施設も活気づくのでは?
     佐賀アリーナでコンサートをするミュージシャンのコンサート前の会場の様子を見学できるバックヤードツアー
     切替えたらどの様なメリットが有るのか分かりにくいし、どの位費用がかかるか不安なので、そこを詳しく対比を出して欲しいです!市報や色んな機会に積極的に知らしていくことが大事か思います!
     安易に特典を与えるのではなく、ゼロカーボンシティについての周知が大切なのではないですか。
     月々500円程度、市民税減税
     ※その他、多くのご意見がありました。
  • Q2.協働のまちづくりについて  佐賀市では、省エネや、電気自動車への乗換え、河川清掃など、様々な分野において市民との協働の取組を進めています。どのような仕組みがあれば、協働する市民を増やすことができると思いますか?以下の選択肢から該当するものを選択してください(複数回答可)。
    (必須) (回答方法: 複数選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1)省エネ等の取組や地域活動等に参加している市民を認定する制度を設け、参加する市民が、地域に貢献していることを実感できるようにする 65

    27.78%

     
    2)省エネ等の取組や地域活動等に参加する市民にメリットを付与する仕組みを設ける 141

    60.26%

     
    3)省エネ等の取組や地域活動等に参加している市民の人数や取組内容を「佐賀市公式スーパーアプリ」等で案内し、関心のある市民を掘り起こす 70

    29.91%

     
    4)その他 18

    7.69%

     
    5)わからない 23

    9.83%

     
        総回答数 234
  • 上記設問で「4)その他」を選択された方のみご記入ください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     清掃には日雇い労働者を使用し、適正な賃金を支払う
    派遣業者を介さなければ仲介料が要らず、節約になる
     河川掃除については、とれたゴミの量などを地域で競い合うようなイベントにして、関心を集めるような取り組み。
    地域のシェアカーとして電気自動車を導入してみるのはどうでしょうか。
     活動内容がわかりやすく届けば私をはじめ皆さんも取り組んで行きたいと思えるはずなので
     環境に配慮することが人類の持続可能な社会を築く、最低条件になることは、市民の方は理解はされていると思う。ただ、実際は日々の生活にメリットがないと、簡単には行動できない。そのため、生活している市民に二酸化炭素を削減することにより家計にメリットがあることを伝えていくとよいと思う。例えば、太陽光や電気自動車に乗り換えると、いくら今の月々の出費が減るかや、小さなことでは、缶やペットボトルを潰して出すと、潰さない場合のゴミ袋何枚分になるかや、コンポスト(段ボールコンポスト)で食品残差を分解し、堆肥化にすることで、おいしい野菜が出来て、しかもゴミ袋の削減や嫌な臭いからも解放されるなど、お財布や生活にメリットがあることを発信していった方が良いと思います。
     片道3km以内は自転車通勤として、自転車を与えるなどする。
    片道8km以内はバスや原付バイクとして、何らかの補助をする。
     地域の企業等に協力を願う
     義務教育でそのような取り組みを勉強して意識付けを行う。
     ゼロカーボンの取組は、地球温暖化防止の対策に必要な取組です、どのような取組をしたら脱炭素社会になるのか分からない方が多いと思います。市民が脱炭素に貢献していると実感できる施策を検討してください。
     以前ゆめさが大学で学んでいましたが、授業で協働のまちづくりを説明し参加を促したらどうでしようか?ゆめさが大学に人学してくる様な人は色んなボランティアに参加する事に抵抗無く積極的に参加され協働する人を集めクラブ活動として進める事が出来ると思います!
     参加するたびにポイントが加算され、それが商品券などの対価に繋がれば、関心も持つかもしれない
     病気のため健常者のように動くことが困難なため参加不可です。そのような人でも参加できるような内容を検討してほしい。
     使いやすい商品券などで、褒賞を渡す。
     ※その他、多くのご意見がありました。
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