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市内企業への就職促進と必要な人材育成について
- 受付期間
- 2023年11月 6日 ~2023年11月20日
- 登録者数
- 1173
- 回答者数
- 295
- 回答率
- 25.15 %
- コメント
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この度は「市内企業への就職促進と必要な人材育成について」のアンケートにご協力いただきありがとうございました。
いただきましたご意見等につきましては、今後の業務において検討材料とさせていただきます。
※ホームページ公開の際は、市民の皆さまが分かりやすいように回答内容を一部変更しておりますのでご了承ください。
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Q1.現在の就職及び求職状況について教えてください。
(必須) (回答方法: 単一選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.求職中 11 3.73%
2.創業希望 1 0.34%
3.求職中(転職希望) 31 10.51%
4.在職中(副業・兼業希望) 45 15.25%
5.在職中(創業希望) 11 3.73%
6.学生 1 0.34%
7.現在無職で求職していないが、今後求職予定 23 7.80%
8.求職予定はない 172 58.31%
総回答数 295
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Q1.現在の就職及び求職状況について教えてください。
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Q2.現在、転職や就職を検討されている方にお尋ねします。
転職、就職希望の職種について教えてください。(最大2つまで選択可)
(回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.事務職 49 42.24%
2.営業職 5 4.31%
3.飲食・宿泊・小売関連業のスタッフ 16 13.79%
4.技術職(電機・電子系) 5 4.31%
5.技術職(土木・建築系) 3 2.59%
6.技術職(医療・福祉系) 26 22.41%
7.ドライバー 5 4.31%
8.Webデザイナー 5 4.31%
9.クリエイティブ系(ゲームデザイナー、CGデザイナー、動画クリエイター等) 6 5.17%
10.ITエンジニア 5 4.31%
11.DX人材(デジタル技術活用やデータ収集・分析により業務改善、新事業提案を行う人材等) 3 2.59%
12. 地域企業に今後求められる職種に応じたスキルを身につけたい 29 25.00%
13.地域ニーズにとらわれず、新たなジャンルにチャレンジしたい 15 12.93%
14.その他 8 6.90%
総回答数 116
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Q2.現在、転職や就職を検討されている方にお尋ねします。
転職、就職希望の職種について教えてください。(最大2つまで選択可)
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上記設問で上記設問で「14.その他」を選択された方のみご記入ください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 福祉系、教育系 高齢者福祉と動物愛護を融合したサービス 教職員 科学専門職 音楽関係
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上記設問で上記設問で「14.その他」を選択された方のみご記入ください。
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Q3.仮に就職先を検討する立場となった場合、業務内容以外で、どういったことに魅力を感じますか。(最大2つまで選択可)
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.家庭やプライベートとの両立がしやすい勤務体系(フレックス、テレワーク、休暇制度等) 193 65.42%
2.通勤のしやすさ(自宅近隣、駐車場の有無等) 113 38.31%
3.給与の高さ 135 45.76%
4.業績評価による昇給などの人事評価制度 17 5.76%
5.企業理念(社会貢献への意識含む) 18 6.10%
6.職場の雰囲気 111 37.63%
7.事業としてのやりがい、将来性 65 22.03%
8.その他 3 1.02%
総回答数 295
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Q3.仮に就職先を検討する立場となった場合、業務内容以外で、どういったことに魅力を感じますか。(最大2つまで選択可)
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上記設問で「8.その他」を選択された方のみご記入ください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 勤務先の場所
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上記設問で「8.その他」を選択された方のみご記入ください。
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Q4.仮に求職するとした場合、どのような支援策が効果的だと思いますか。(最
大2つまで選択可)
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.合同企業説明会 74 25.08%
2.企業見学ツアー 125 42.37%
3.企業の人事担当者、若手社員とのフランクな座談会 92 31.19%
4.テーマ別企業説明会((兼業・副業可能な企業、外国人採用に積極的な企業、短時間勤務可能な企業等) 128 43.39%
5.各企業のホームページやSNSの充実に向けた支援(企業紹介動画の作成支援、SNS活用支援アドバイス等) 87 29.49%
6.その他 7 2.37%
総回答数 295
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Q4.仮に求職するとした場合、どのような支援策が効果的だと思いますか。(最
大2つまで選択可)
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上記設問で「6.その他」を選択された方はご記入ください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 タイミー(Timee)の様に隙間時間ですぐ働けるアプリの活用 企業の管理職、企業理念や人材育成プログラム等の紹介 保育園の入所の確約 企業の強みや魅力の周知 ネットの求人票作成の支援 景気の動向によって採用数を変えすぎている。一時の不景気で採用数を減らし、好景気の時に人手不足と嘆くのは企業採用担当者の採用見通しの甘さである。
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上記設問で「6.その他」を選択された方はご記入ください。
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Q5.最後に、人材育成、就職促進に向けた取り組み全般に関し、ご意見、ご要望
がございましたら、自由にご記入ください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 人材育成、福利厚生などを十分に考えている企業に関心があります。 子育てと両立できる就職先を希望してます。特化した取組があるとありがたいです。 精神障害者雇用の増進 シニア人材活用に向けた情報の展開促進 佐賀県には残念ながら一部上場企業も僅かで、求人業種も限られて給与水準が低すぎる。したがって福岡県を始め関西や首都圏に人材が流出してしまう現象が以前から問題視されているのに、今更大学創設は考えられない愚策です。先ずは若い人たちが佐賀に留まる為には大企業を誘致し、業種を増やすことを考えて欲しい。アルバイト求人のフリーペーパーを見ると、首都圏とは時給や求人数が雲泥の差である。佐賀で唯一、公務員か医師か看護師が良い職種というのは情け無いと感じます。若い人が起業しても、人口が少なく需要が無くて直ぐ撤退してしまう。県民性もあるが、もっと他県から入って来る方々をよそ者扱いせずに、協力し合って人口減少スピードを抑えないと過疎地域になってしまう。 佐賀市にも魅力的な企業はあると思うが、上手く伝わっていないのか?条件が合わないのか? 私は71歳と高齢者に属するものですが、自意識としては高齢者とは思っていません。そういう人物を雇用してくれる求職情報が欲しいです。 佐賀県内だけではなく、県外で上手くいっている事例を参考にしてみる。 仕事の内容がよりわかりやすく可視化できるといいなと思います。
若い人たちが、育つためには、指導する側も今までのやり方を考えたりすることが必要と思うので、そんな職場になるようどちらも努力が必要だと思います。副業の機能の拡充 フルタイムで働くのは無理でも、短時間なら働ける人が多いと思います。子どもが学校に行っている間の数時間とか。上手くマッチするといいと思います。雇用の形をひろく紹介できる広報紙、場があるといいと思います。 現在、県立大学の設置を検討されていますが、そことの連携を密にして、これから伸びる産業に対して、人材育成をやってもらいたいです。 Uターン、Iターンのみならず、佐賀で仕事をしている人への転職をサポートする仕組みがほしい。 まずはそこで働けるかどうか試せる機会が必要だと思います。タイミー(Timee)のように時間で働ける仕組みがあれば、今働けていない人も働くきっかけになり、そこで長く働きたいとなれば、就職できればよいと考えます。 若い人が興味を持ち、佐賀の為に仕事したいと思って貰えるようにして欲しい。 将来、家庭を持ったり、子育てを始めたりしても、安心して働ける環境作り。人生のさまざまなステージに、柔軟に対応できる働き方ができることが必要。 そもそも就職したいと思う魅力的な企業、将来に向けて有望な企業を育成していくことが必要ではないか。 現在、子供が年長児で来年から小学生になります。小学生になると帰宅時間が早い、夏休みなど長期休暇があるなど、勤務時間と給与の問題、勤務先を変えるか等いろいろと考え中です。
私と同じような悩みをもつ方は多いと思います。子育て支援をしている企業の紹介や説明会などがあると良いなと思います。じっくり人材育成する余裕がない零細企業が多いように思います。
求職者が即戦力になるようそれぞれの企業にあわせた育成支援をもっと充実させていただきたいです。合同説明会は、一度に企業が集まるので時間の節約になると思うが、良いところしか見せてこない。合同説明会で実際に働いている社員の声を聞きたい。 佐賀の場合、会社側に給料面、福利厚生面などで、支援が必要だと思います。 一度在職しながら転職活動をしたことがありました。
ネット転職サイトの他にハローワークにも何度か通いました。
どんな企業なのかはハローワークの方が分かりやすかったのですが、希望する職種や求人数が少なく結局途中で諦めました。
また、ハローワークの方からおすすめできないと言われた求人もあり、結局何も決めきれずに転職は諦めました。
もっと分かりやすく、気軽に転職できるツールのようなものがあればいいなと思います。人材を求めている企業がどのくらいあるかがわかりやすくなるといいと思います。 氷河期世代に対する支援に力を入れてほしい。 企業説明会は、若者が行くもの、という感じがするので、40歳以上の企業説明会と対象年齢をつけてほしい。 市報などでも企業紹介をしてください。 地元の経済基盤を多様化し、新たな産業分野を育成することで、雇用機会を拡大しましょう。
新たな産業の誘致や地元企業の支援を通じて、若者にさまざまな職種での仕事を提供できるようになります。特にこれからの時代、グローバル化が、進展していくので、若い方には、敢えてしんどい道を選んで、人生を豊かにしてもらえる旅をして頂きたいと考えてます。
本当に行政がやるべき事は、市民から時代を越え、何もないと言われ続けながらも、愛され続ける街づくり、ヒトとヒトの繋がりを通じ文化継承づくり、そして、世界に恥じないSAGAプライドを、人材育成に取り入れてはいかがでしょうか。私の職場のここ数年の就職者を見ると、職に対する質の低下が見られます。臨時で来ている人が採用試験を受けて採用されることもあります。臨時で働いている人も給与に見合った程の仕事をしていないくらいの質になっているように感じます。他の就職先もそうなんでしょうか。いい人材を先に採用されてしまってるのでしょうか。人材の育成をする程、時間に余裕もなく、できれば、それぞれで勉強してほしいものです。 資格取得に向けた取り組み及びその機会を増やして貰いたい。 やはり賃金の問題が一番だと思います。資格を保有していて、働いている人が年々減っているように感じます。 就職した後、長期にわたって同じ会社で働き続ける為にどのようにすれば、社員が辞めないのかを考えないと、人材育成ばかり考えても育つ前に辞めてしまうのではないかと思う。 副業を促進しながらも働き方改革を進めるというのが、何とも矛盾している気がして難しいです。実際、副業が出来る企業はかなり少ないのではないでしょうか。
結局、主にする会社では「支障がない範囲で」となることが多く、バランスが難しいです。個人の価値観と企業の価値観を融合させたプログラムの開発と検証 大手に比べ中小企業は働き方改革に対する意識が低いところが多く、いろいろな方面からの意識改革を進めて欲しい。 退職者への再雇用策を推進すべき。女性(高齢者も)の社会進出を支援し、開拓する。 佐賀で家庭を持って仕事をしている人は、佐賀にこれからも住んでいくと思いますが、若い人はやはり都会への憧れがあるので県外へ出て行ってしまうのでしょうか。
今、転職を考えていて面接に行きますが、ホームページやチラシに乗っている条件と違うことがよくあります。そうなると準備してきたのに、がっかりしてしまいます。そのため、気軽に行ける見学を増やして欲しいです。リモート業務が進展しており、該当企業の誘致条件を充実させ企業数を増やす。また、若年起業志望者に適当な優遇策を講じる。新規就業者の相談窓口を設け定着環境の整備に協力する。 筋肉の難病になり続けて働く事がなかなか不安で出来ないので単発のアルバイトなどあったら行きたいです。 多子世帯の妻が働きにくい。子どもの送迎などの対応と看病や休校休園による突発的な欠勤にも柔軟な対応ができ、それにより不遇な目にあわない保証、収入が低くならない保証がないと、企業では働けない。 企業の求職のPRを支援する。人材育成セミナーの定期的な開催(企業に勤務されている方が講師になる) いくら仕事にやりがいを感じていても結局のところは職場の人間関係が大事だと思います。転職を考えても、入ってみないと分からない部分が大いにあるし、それが嫌で辞めたくなったとしても次の職を探すのも一苦労なので、最初から転職せず踏みとどまる人が多い気がします。会社HPでスタッフ紹介が掲載されていますが、そこに悪い事を書く企業なんてあるはずないので、離職率が高い会社には聞き取り調査をするのはいかがでしょうか。 佐賀市で学んだ優秀な人材が就職できるような企業・職種を誘致してください。工場やコールセンター等ではなく、本社や研究所など。 これから高齢化でどこも人が減っていきます。ヒト・モノ・カネが潤沢ではない状況をひっくり返せるのはIT、DXの分野かと考えます。 学生に知られていないBtoB企業の情報を知ってもらう機会、仕組みがあるとよいと思う。 大学4年生の息子がまだ就職内定ももらっていない状況です。もっとUターン生を受け入れる体制を整えてほしい。すでに3年生相手の就活セミナーが始まっている時期ですが、4年生でまだ内定のない大学生にもチャンスを与えてほしいです。 福利厚生が明確できちんと活かされているか等安心して働ける企業だと行政が認定する制度があればいいと思う。 自分のスキルが求められる企業を探すことができればいいと思います。 現場を見ていると人手不足は既に始まっており、その人手不足のために新人を雇うわけですが、人手不足でただでさえ業務が増えているのに、さらに新人教育という負担を強いているように感じます。そんな疲弊した現場で、さらにいまの若い人達はより条件が良いところへ転職していくというのがスタンダードになりつつあります。現場は「せっかく仕事を教えたのに、どうせまたいなくなる」と人材育成にこれから段々と消極的になっていくのではないかと思います。
まずは、いまいる人材を大切にできる取り組みを行うのはいかがでしょうか。
そうして、現場が活気づけば、新採にとっても魅力的な仕事として映るのではないか。
あと、新採を一から雇うより非正規職員を正規職員にして業務負担を分散させる。若い方だけでなく、40代、50代でスキルアップなどの意欲のある方を支援する取り組みをしてほしい。子育てに一番お金がかかる40〜50代は、チャレンジに後ろ向きになってしまう。 今、短時間のパート勤務をしていますが、子ども達も手がかからない年齢になったのでもう少し働きたいと思っていたところですね。私が考える転職を決める最大ポイントはやっぱりその職場の雰囲気かなと思います。家で過ごすより長い時間を共有するから一緒に働く方々がどんな人かなぁと思ってしまいますね。 給与水準が高く、人手不足、リモート勤務がしやすいIT系人材を育てる取り組みが地方都市活性化の起爆剤になると思います。 現在、世の中はAIやチャット等、今までと違う世界に変わりつつある時代に、過去の職業を紹介したり斡旋しても誰も興味を持たないと思います。
しかし、過去の職業でもAIを使ったりチャット使ったり何か新しい仕組みを構築している企業は未来が有る様に思え就職したいと考えると思います。人材育成は仕事をしている時にスキルアップしたいと思える時に手助けしてあげないと無駄になると思います。子育て世代には子育てしやすい短時間勤務の紹介、保育園のような預かって、してもらえる場所が増えたり、子供を預けあえる仲間づくりがあると良いと思います。
若者などのバイト、フリーターには正規の仕事に就くメリット、歳を重ねた将来に同じ仕事をしていて大丈夫か、同じ仕事ができるかなど、もっと将来プランを見通す促しも、就職促進に繋がると思います。企業の職場環境、経営状況等について、不明な点が多く、今の仕事を辞めて新しい仕事を探すのに躊躇する人は多いと思う。 自分がキャリアアップのための転職を希望する場合、企業の需要と自分のスキルや強みとのマッチングが気になる。
漠然とした求職情報(元気な人、責任感がある人など)ではなく、詳細なニーズを知りたい。公のSNS等では示しづらいとは思うので、そういう場が提供されると、求職する身としてはありがたい。人口の増加とそれに伴う企業創生を同時進行で進めていかないと、どちらかを先では進んでいかないと思います。 就職後の実務内容のヒアリング 子育てママや介護をしながらの就職支援や企業説明会の開催。参加しやすい時間帯や曜日を設定し開催を広く周知して貰えると企業の参加も多く見込めるのではないかと思います。 若い方に話を聞くと、福利厚生に重点を置いている方が多いです。その一つに給料の中で家賃に占める割合が高く、すごく負担になっているので、家賃補助がある会社か社宅がある所を探しているとのことでした。
空き家の活用の1つとして社宅の活用も良いと思いますが、空きアパートも数多く見られます。そのようなアパートと企業をマッチングして、社宅としての活用を促す政策があると、どちらにとってもメリットがあるのではないかと思います。大卒・高卒で差をつけて採用しない(例:同等のキャリア制度にする)。
大卒が専門知識を携えているならばその後のキャリアアップで自然と差がつく。大卒で何も身についていない者はそれ相応のキャリアでよい。佐賀市では、就職先が少ないので、九州全体を対象に就職を促進したらどうか。 佐賀市は様々な企業と協定を結び誘致をされているので、今後も時代に合った魅力ある企業と協定を結び雇用先を確保してほしい。 人材育成のために、まずはコーチングできる人を見極め活用する。 プライベートを楽しむ時間がある方が仕事の効率も上がると思う
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Q5.最後に、人材育成、就職促進に向けた取り組み全般に関し、ご意見、ご要望
がございましたら、自由にご記入ください。