ログインIDとパスワードを入力してください。
佐賀市の農業について
- 受付期間
- 2023年4月24日 ~2023年5月 8日
- 登録者数
- 1053
- 回答者数
- 283
- 回答率
- 26.97 %
- コメント
-
この度は「佐賀市の農業について」のアンケートにご協力いただきありがとうございました。
いただきましたご意見等につきましては、今後の業務の参考にさせていただきたいと思います。
※ホームページ公開の際は、市民の皆さまが分かりやすいように回答内容を一部変更しておりますのでご了承ください。
-
-
Q1.農業の本来の役割である食料の安定供給のほかに、農業が持つ重要な役割はどのようなことだと思いますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.水害の防止などの防災機能の発揮 141 49.82%
2.地域の雇用創出や産業振興 173 61.13%
3.自然や農作業の体験を通じたレクリエーションの場の提供 50 17.67%
4.良好な景観の形成 70 24.73%
5.自然環境の保全 161 56.89%
6.教育の場の提供(農業体験、食育など) 116 40.99%
7.伝統文化の継承(五穀豊穣のお祭りなど) 62 21.91%
8.特にない 7 2.47%
9.その他 6 2.12%
総回答数 283
-
Q1.農業の本来の役割である食料の安定供給のほかに、農業が持つ重要な役割はどのようなことだと思いますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
-
-
「Q1」で「9.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 食料の安定供給と同じ面かもしれませんが、国際状況や食の安全という意味でも農業はとても大切なものだと実感しています ブランド化による輸出製品の創出 地産地消や後継者問題。 土地が荒れるのを防ぐ。
-
「Q1」で「9.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q2.普段の買い物をされる際、農産物(米や野菜、肉など)やその加工品を選ぶときにどのようなことを重視しますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.鮮度がよい 230 81.27%
2.日持ちがよい 30 10.60%
3.旬のもの・季節感 140 49.47%
4.色や形がよい 21 7.42%
5.味がよい 72 25.44%
6.価格が安い 181 63.96%
7.価格が高い 0 0.00%
8.調理しやすい(カット済み、味付け済みなど) 19 6.71%
9.原材料表示 26 9.19%
10.生産者表示 20 7.07%
11.有機JAS等の認証マーク 13 4.59%
12.佐賀市産 56 19.79%
13.国内産 137 48.41%
14.外国産 1 0.35%
15.ブランド 2 0.71%
16.特にない 0 0.00%
17.その他 4 1.41%
総回答数 283
-
Q2.普段の買い物をされる際、農産物(米や野菜、肉など)やその加工品を選ぶときにどのようなことを重視しますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
-
-
「Q2」で「17.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 佐賀県産。 栄養価。例えば小松菜は鉄分が多いイメージがあるから積極的に買いたい。 なるべく古いものを購入する。(食品ロス防止のため)
-
「Q2」で「17.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q3.佐賀市産農産物やその加工品の販売を促進するために、どのような取り組みが必要だと思いますか?特に当てはまるものを3つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.販売する場所を増やす 88 31.10%
2.佐賀市産であることが分かるような表示をする 135 47.70%
3.おいしさや品質を向上させる 99 34.98%
4.減農薬や有機栽培など安全性を向上させる 80 28.27%
5.佐賀市産農産物をブランド化する 130 45.94%
6.飲食店、ホテル・旅館、学校給食などで利用する 89 31.45%
7.広報・宣伝活動、情報発信を充実させる 76 26.86%
8.通信販売、宅配などで購入できるようにする 50 17.67%
9.キャッシュレス決済ができるようにする 34 12.01%
10.ふるさと納税返礼品としてPRする 48 16.96%
11.新たな商品の開発をする 21 7.42%
12.海外に輸出する 15 5.30%
13.特にない 0 0.00%
14.その他 5 1.77%
総回答数 283
-
Q3.佐賀市産農産物やその加工品の販売を促進するために、どのような取り組みが必要だと思いますか?特に当てはまるものを3つまで選んでください。
-
-
「Q3」で「14.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 育てたブランドを守る取り組みに力を入れる必要があると思う。 価格を下げる 朝の情報番組などのプレゼント企画の力をかりる。Twitter等のSNSを駆使してプレゼント企画を行う。 少量でも単価が高い野菜を作る。
トリュフ等、輸入が多いもの、栽培技術が確立されていないものの栽培に取り組みブランド化する。他が作っていないものを作り、それを使ったメニューをセットで提案する、市内飲食店で提供する。冷凍加工する技術を高める。
-
「Q3」で「14.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q4.減農薬や有機栽培で生産された農産物やその加工品について、どのように思いますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.安心・安全 232 81.98%
2.自然環境にやさしい 117 41.34%
3.健康によい 185 65.37%
4.栄養が豊富 40 14.13%
5.品揃えが少ない 34 12.01%
6.値段が高い 142 50.18%
7.色や形が悪い 13 4.59%
8.味が悪い 1 0.35%
9.他の農産物やその加工品と変わらない 11 3.89%
10.特にない 4 1.41%
11.その他 4 1.41%
総回答数 283
-
Q4.減農薬や有機栽培で生産された農産物やその加工品について、どのように思いますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
-
-
「Q4」で「11.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 減農薬の商品でたくさんの虫が付いてたりすると、どっちが良いのか考えてしまう。 普通の野菜と取り扱い方が違う場合があるため、避けることがある。 手間暇の割に、生産者の収入につながらない。 美味しい。
-
「Q4」で「11.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q5.過去3年程度の間に農業と身近に接した経験がありますか?あてはまるものをすべて選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.自宅の庭やベランダで野菜・花などを栽培した 161 56.89%
2.リンゴ狩り、イチゴ狩りなどの収穫を体験した 82 28.98%
3.農産物フェアや消費者体験ツアーなど農業関係のイベントに行った 61 21.55%
4.農業の手伝いをした 42 14.84%
5.農地などで、家庭で消費する程度の農業を行った 21 7.42%
6.市民農園で野菜・花などを栽培した 2 0.71%
7.農地などで、出荷して収入を得る程度の農業を行った 11 3.89%
8.特にない 68 24.03%
9.その他 7 2.47%
総回答数 283
-
Q5.過去3年程度の間に農業と身近に接した経験がありますか?あてはまるものをすべて選んでください。
-
-
「Q5」で「9.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 知人の竹山でタケノコ掘りに行った。
-
「Q5」で「9.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q6.農業と身近に接する場として、参加しやすいと思うものはどのようなものですか?特にあてはまるものを2つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.市民が生産者から直接、農産物を購入できる機会 182 64.31%
2.リンゴ狩り、いちご狩りなどの観光農園 128 45.23%
3.家庭菜園 104 36.75%
4.農業体験などのイベント 113 39.93%
5.農作業に関するボランティアへの参加 29 10.25%
6.市民農園 20 7.07%
7.特にない 2 0.71%
8.その他 3 1.06%
総回答数 283
-
Q6.農業と身近に接する場として、参加しやすいと思うものはどのようなものですか?特にあてはまるものを2つまで選んでください。
-
-
「Q6」で「8.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 もっと農業に接したいと思っても身近に農家の人がいなくて残念です。
市民農園のようなものが近くに欲しい。アドバイザーがいると、なお良い。作ったものを出品するような機会も欲しい。低価格で利用できる市民農園。 農業に関する有償参加。
(季節、週末労働)
-
「Q6」で「8.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q7.農業の仕事としてのイメージはどのようなものですか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.食料確保のために必要 170 60.07%
2.自然環境の保全のために必要 49 17.31%
3.やり方次第で高い収益を得ることができそう 73 25.80%
4.マイペースに仕事ができそう 32 11.31%
5.自然の中で仕事ができ魅力的 50 17.67%
6.体を動かし健康的 42 14.84%
7.重労働できつそう 143 50.53%
8.収入が不安定そう 154 54.42%
9.機械など設備投資にかなりの費用がかかりそう 133 47.00%
10.特にない 1 0.35%
11.その他 2 0.71%
総回答数 283
-
Q7.農業の仕事としてのイメージはどのようなものですか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
-
-
「Q7」で「11.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 休めないイメージ。 自然に左右されるため大変そう。
-
「Q7」で「11.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q8.仕事として農業に従事したいと思いますか?あてはまるものを1つ選んでください。
(必須) (回答方法: 単一選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.すでに農業に従事している 10 3.53%
2.いずれは農業を始めたい、始める予定 28 9.89%
3.農業に従事したいと思わない 220 77.74%
4.その他 25 8.83%
総回答数 283
-
Q8.仕事として農業に従事したいと思いますか?あてはまるものを1つ選んでください。
-
-
・「Q8」で「1.すでに農業に従事している」を選択された方は以下のどちらに当てはまりますか。
(回答方法: 単一選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.専業 6 42.86%
2.兼業 8 57.14%
総回答数 14
-
・「Q8」で「1.すでに農業に従事している」を選択された方は以下のどちらに当てはまりますか。
-
-
・「Q8」で「2.いずれは農業を始めたい、始める予定」を選択された方は以下のどちらを希望されていますか。
(回答方法: 単一選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.専業 8 26.67%
2.兼業 22 73.33%
総回答数 30
-
・「Q8」で「2.いずれは農業を始めたい、始める予定」を選択された方は以下のどちらを希望されていますか。
-
-
・「Q8」で「4.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 機会があればしたい 条件次第で従事したい。 自分で始めるには戸惑いがあるが、手伝いや雇用でしてみたい 土地があれば考える 農業がしたいと思ってもどこに相談してどう行動すれば良いかわからない。
収入が今と同じだけもらえるかわからない。休耕地が多く、それを利用してボランティアなどで農業を行う組織ができれば参加しても良い。 農業をやりたいと思うが、年齢や体力などの理由により難しいと考えている。 兼業なら、出来そう。 どちらとも言えない
-
・「Q8」で「4.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q9.仕事として農業に従事する人を増やすために重要だと思う取組は何ですか?特にあてはまるものを2つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.研修制度の充実 86 30.39%
2.就業初期の収入の安定化への支援 198 69.96%
3.就業に必要な施設・機器などの導入への支援 143 50.53%
4.作業体験機会の充実 35 12.37%
5.仕事としての魅力の発信 102 36.04%
6.他産業や大学との連携 25 8.83%
7.特にない 3 1.06%
8.その他 16 5.65%
総回答数 283
-
Q9.仕事として農業に従事する人を増やすために重要だと思う取組は何ですか?特にあてはまるものを2つまで選んでください。
-
-
「Q9」で「8.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 旧来から続く「ムラ」感覚、価値観の柔軟性を高め許容と寛容のシステム造り。 毎年の国からの補助、安定した収入の確保。 跡取りがいない農業の方とのご縁があれば良いと思う 災害や天災で収穫量が減り、収入が減少した場合の保障。 農業に参入する際のルールの見直し。JA体制の見直し。 企業型農業。
個人事業主ではなく、法人化して農業に従事する。
連休や育休等の休みが取りやすくなったり、事業継承にも有効だと思う。
機械等の購入や修理の負担も減ると思う。農家の方が消費者に直接販売できるような販売網の構築を図る。
-
「Q9」で「8.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q10.佐賀市が今後重点的に取り組むべき農業施策はどのようなことだと思いますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
(必須) (回答方法: 複数選択形式 ) -
回答 回答数 回答率・グラフ 1.安全・安心な農産物供給 101 35.69%
2.食の安定供給 83 29.33%
3.農家への経営支援や技術的支援 98 34.63%
4.スマート農業の推進 78 27.56%
5.子どもを対象にした農業体験や食育の推進 55 19.43%
6.新たな就農希望者に対しての各種相談の対応や農業技術を習得するための研修 64 22.61%
7.販路の拡大 74 26.15%
8.環境にやさしい農業の推進 21 7.42%
9.佐賀市産農産物のブランド化や新たな商品開発に対する支援 65 22.97%
10.地元農産物を使ったイベントの開催 45 15.90%
11.鳥獣被害対策 21 7.42%
12.耕作放棄地対策 47 16.61%
13.佐賀市産農産物及びその加工品を提供する事業者の支援 19 6.71%
14.農業に関する情報発信(農産物、イベントなど) 32 11.31%
15.農地・農道などの保全 15 5.30%
16.市民農園など農業体験の場の充実 7 2.47%
17.都市住民と農村地域住民の交流促進 10 3.53%
18.農村地域のコミュニティ活性化への取組支援 12 4.24%
19.特にない 0 0.00%
20.その他 4 1.41%
総回答数 283
-
Q10.佐賀市が今後重点的に取り組むべき農業施策はどのようなことだと思いますか?特にあてはまるものを3つまで選んでください。
-
-
「Q10」で「20.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 作った作物を無駄にさせないこと。 新たな担い手の確保。 有機栽培、減農薬栽培で作った食材で給食を作る。 農地の斡旋。
-
「Q10」で「20.その他」を選択された方は具体的な内容をお書きください。
-
-
Q11.最後に佐賀市の農業施策についてご意見がありましたら、自由にご記入ください。
(回答方法: 複数行テキスト形式 ) -
回答内容 専業、兼業も含め生産者の勤続など生産者のための表彰などを取り入れて励みや、やりがいを持ってくれるかも。 仕事をしながらでも副業として出来る様な仕組みがあればいいと思う。 佐賀市の野菜は、新鮮で美味しい。
コムボックスで売ってる産直野菜は、新鮮で珍しい品種もあり家から遠いけど、わざわざ通って買いに行っています。
都内や海外に売り込んで行ってブランド力を高めてほしいです。農業に従事している友人を見ていると大変さに頭が下がる。もっと収入が上がらないと従事する人は増えないのではないか。 佐賀市には美味しい農産物が沢山あるため、品質の安定とPRの推進は大切だと思います。 おいしいものを安く食べることができればありがたいです。 大切な食の未来。人口減も相まって厳しそうですが、よろしくお願いします。 米作付の減反政策の悪影響で耕作放棄地が増大しています。そういう土地に、蕎麦や大豆、綿花などを生産させるような技術支援・補助を積極的に展開していただきたい。 次世代へ「魅力ある農業・儲かる農業」などITを導入したスマート農業に期待します。 育てている作物によっても違いがあると思いますが,農家の方が週に何日かは身体を休めることができれば,ゆとりを持って仕事ができるのではないかと思います。そのためにどんな施策が可能なのか,具体的には思いつきません。 佐賀は食料自給率が今でも全国の中でも高いと思いますが、もっと自給率を上げて欲しいです。 支援事業を通して農業従事者が益々の発展をされるよう期待しています。 農業といわず作物を作ってみたいという人は多いと思う。
もっと気軽に農業ができれば、就農にしたいと思う人が出てくると思う。
その時々に応じた支援があればいいと思う。林業漁業もあわせて、将来性に不安がある
企業誘致より優先した政策を望む農業は楽しいと思われる体験できるような機会をつくるといいのでは。 訳有り品を安く販売してくれる場所を増やしてください 「いちごさん」や「にじゅうまる」など、ブランド化に成功しているものを含め佐賀ならではの美味しい安全なものをもっと他県の人々に知ってもらえたらいいと思う。 このアンケートも同じだが、農業政策と言うと幅広く、儲ける農業、地域環境を息する農業、未来につなげる農業など区分して行う必要があるのではないか。 若い世代が夢を持て、収入面でも魅力ある新時代の農業を創造していくべきだと思う。 農業に限らず、仕事としての魅力をどう付加するか、多角的な施策が必要不可ではないでしょうか。抽象的表現になりましたが、要するに「農業=技術革新=近代農業」
と考えます。佐賀のにじゅうまるや光樹トマトは高いけど県外のひとに自信を持って贈りものにできる。そんなブランド品を創り出してほしい。
若い世代で農業に興味がある人を手厚くサポートして欲しい。家族はとても興味があるが機会もないし収入面でも不安がありすぎるため諦めています。
災害時にも国際状況が不安定でも地産地消はとても大事だと思います。気軽に参加できるイベントを増やしてほしいと思います。 ・高齢化対策。
・農産物のブランド化。(さつま芋はフェスが開催されるほど若い人にも人気)
・スマート農業の導入。
・農作、製造、販売を一貫としての産業化。高齢化で後継者がおらず、農地を安価で貸し、作ってもらっているのが現状だと思います。 せっかく豊かな土地に恵まれている佐賀だからこそ、新しい取り組みが何かないものか、老若男女にアイデアを募る機会を持つのもよいのかもしれません。 小さな家庭菜園から始められる研修や、小さな菜園ができる場の提供、アドバイス等あれば利用したいです。 美味しくて安心、安全な農産物をこれからも期待しています。 年齢が若かったら、積極的に考えられることもあると思うので、若い方に魅力に感じる方法を考える必要がありますね。 佐賀のお米、玉ねぎ、アスパラガスは最高です。
特にアスパラガスは、なかなか地元に出されてないのが残念です。佐賀市の農業施設がどこにあるのか知らない。美味しいものがたくさんある佐賀。もっとアピールをしてください。 市民は安くて安全な野菜を欲しいので、道の駅や物産店でよく売れる。
市役所駐車場などで、軽トラ市などを定期的に開催してほしい。田んぼダムの適正運用に期待しています。 農産物の輸出や販路拡大に情報を提供したらよい。 佐賀市産の野菜などの表示があるものを優先して購入するようにしています。取り扱い店を増やすなど工夫をよりされたらと思います。 大変な仕事だと思うので、市からの支援が必要。 農業従事者の高齢化が進んでおり、若い人達が農業に関心が持てるような取り組みが必要と思う。 農薬まみれ、化学肥料まみれの農作物ははっきり言ってまずいです。安心安全で本当の意味で美味しい農作物を佐賀市から発信して欲しい。
また、何が入っているかわからない加工品ばっかりで作られている給食にウンザリです。子どもたちの未来のために安心して食べられる給食の提供に期待します。新鮮な野菜がもっと身近に購入できるようにしてほしい。 子どもたちを巻き込んだ継続的施策が必要と思います。 農業県佐賀の名のとおり、もっと農業を活性化させてもらいたい。
具体的にはすでに始まっていると思うが、GPSを活用したスマート農業の確立が現時点では最優先事項ではないでしょうか。今後国内市場の人口減少に相まって農業・農村が衰退するなか、競争力の強化、生産性の向上には、AIやICTの活用が有効なので産学官連携を促進することを期待しています。 子どもと一緒に気軽に参加できるイベントを増やしてほしいです。 余っている土地を貸し出して、一般の人が農作物を作る場を提供して、指導やアドバイスなどしてほしい。 佐賀市の農業と関連があるかと思うが国の農業政策と農協との関係が今一不透明。裏作として補助金を出している作物が収穫されないで、土に埋められている現状があるが、本当に農業政策に使われているのか疑問が残る。農協と自治体の関係はどうなっているのか、市の役割は何なのか問題提起したい。 就労者の減少・高齢化が急速で、今、対策を考えないと農業衰退ひいては食糧危機が起こりうる。大規模・効率化・事業化法制整備等の対応を検討すべき。 市役所内に営農支援など直接農業と接する部署と職員を設ける。 佐賀県は特に農業関係に関しては特化していると感じる。 食料供給に農業は欠かせない産業なので、安定して働ける環境を整えてほしいと思います。 両親は兼業農家を営んでいましたが、山間部で収益も少なく大変そうでした。
収益の安定化に努めてほしいです。本当に両親の作る米や農作物は美味しかったです。
もっとたくさんの方に山間部の米や農作物の美味しさを知って欲しいです。佐賀県産の農畜産物は魅力がいっぱいだと思います。
料理をする立場からすると、まず地元産ということで購入に結びつくし、何より安全安心だと思って積極的に購入しています。
今後の農業従事者を増やす施策としては、農業の魅力をあらゆる機会やメディア媒体を用いて発信することだと思います。またスマート農業への取り組みも紹介していけば、農業の魅力に気づくのではないでしょうか。誇れる農産物はたくさんあると思います。ぜひうまく広報して、農家の安定的収入につなげてほしいです。 佐賀市の農業イベント(マルシェ等)があれば、是非参加したい。 佐賀市には美味しいお米、野菜、果物がたくさんあります。農業に従事される方が高齢化や収入の面で減少することのないようスマート農業の推進や(若い方の方が取り組みやすい)、ブランド化することで県外などへもアピールできると思います。消費者側も積極的に地産地消の意識を持つことも大事だと思っています。 次世代の農家を育てる仕組みや工夫が、必要だと思う。 農家さんへの災害や天災の時の保障が必要。収入が安定し、低所得では若者は農業をしたがらないため後継者もいなくなり、人材不足になってしまう。
安定した収入保障の確保は必須だと思います。
また農業の問題は佐賀市だけではないため他の市町村や県外との連携も必要。某スーパーマーケットの地産地消コーナーは、よく利用します。
でも値段がスーパーのものより高いと、スーパーのものを買ってしまったりしています。
卸業者を通さずに購入できれば、安く手に入れることができる感じでしょうか?
直接購入できる場、イベントがあったら行きたいです。
いろんな種類の農作物を購入したいので、種類があると嬉しいです。クリークの整備を早急にして欲しいです。担い手でなくても、設備投資の負担が減るようにして欲しい。 私の周辺では昔と比べて、農地が減って住宅地が増えている。自給自足ができるのか、農家の後継者は減っているのか心配になる。佐賀にとって農業は大切だと思っている。農業施策に期待している。 農業従事者ですが、高齢化が進み後継者がいないので、将来が不安です。そんな悩みを解決できる策を考えて欲しいです。 農業には興味があるものの、従事するかといえばそれは無理だと思う。農業施策と言われても困ってしまう。 佐賀の農業発展のために従事する方が沢山いて欲しいと願っています。 農産物もですが、ジビエも力を入れてほしいです。
鹿や猪も貴重な佐賀の資源になるかと思います。農業を法人化して、ITなども使いつつ、人手は学生、主婦などの空き時間に仕事してもらうように、アルバイトのような感じで働けるような形してはどうでしょうか。 農業で儲かれば従事する人も増えると思います。 農業資材など宅地での焼却をもっと注意してやめてほしい。直接注意しても「条例で保護されています。」と取り合ってもらえない。そんな人達が作った作物は買いたくない。 佐賀県民はPRが下手なので、もっと農産物をアピールする場があればいいと思う。
佐賀の野菜は他の地域より美味しいと思うので、市内に産地直送の店があればいいと思う。個人的には、現状作られている農作物が十分美味しいと感じるので、美味しさの更なる追求というよりは、広報や販路に余地があるような気がします。
生産者増に関しては、私個人が生産側に全く興味がないので建設的意見は浮かびませんが、私の周りにも興味がある方はいるので、最初の一歩を踏み出す支援があれば、良いのかなとは思います。他の業種と連携した新たな事業推進と思います。 イメージとしては、色々な支援を受けている感じがするが、実際の収入は少ないと思う。 水田が中心となっているため、野菜や果樹などの収益性が高い作物への転換が必要だと思います。 品質の良いものを作っているのにアピール不足だと思います。例えばの話ですが、さがびよりとゆめぴりかを比べても遜色ないのにゆめぴりかはブランドイメージが付いている。さがびよりの名前を変更してでももっとブランド化できると思います。佐賀市の管轄外かもしれませんが県庁所在地の自治体として佐賀県とも協力して佐賀県全体をリードする動きを期待しています。 ブランド品としての宣伝活動を行う。 農業はきついイメージがあります。普段農業に触れ合う機会がないので、イベントなどを通じて若い方にも触れ合うきっかけを作ってもらえたらなと思います。 自給自足として副業で農業があれば良いのではないでしょうか。農業が盛んな佐賀であるのに休耕田が多い。別の活用方法を模索した方がよいのではないか。 佐賀市の農業が具体的にどのような取り組みをしているのか見えてこないので、どんどん発信してほしい。 安心安全で美味しい農作物と共に佐賀の豊かな自然を守る農業(無農薬等)をお願いします。佐賀のトンボは宝です。農薬を使用するとトンボがいなくなってしまう。 佐賀は田んぼが多く農業は盛んだが、高齢化で跡継ぎがいないなどの問題があるので、スマート農業が盛んになれば若い人や人手不足も少しは解消されるのでは、と思います。 佐賀市は農業従事者も多く子供たちも興味を持っているので、県内外によりPRして就農希望者を全国から募りより県内の農業を発展させてほしい。 就農ではなく、会社員として就職先の業種が農業だと言える未来があっても良いと思う。企業が収益の為に販路開拓をしたり、パッケージデザインを工夫したり、加工品を作ったり、法人化することで農業に従事する人達の多様な働き方を実現出来ると考えます。 農家は儲かるという事を示す。 安全に食べられる物が増えたらと思います。 農産物を使った料理のレシピ、それも特集を組んで佐賀市報などで紹介すれば販路拡大につながると思います。 佐賀空港でとうもろこし販売があったように、もっと農産物の販売イベントがあったら嬉しいです。
-
Q11.最後に佐賀市の農業施策についてご意見がありましたら、自由にご記入ください。