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市政アンケート

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佐賀市の人権・同和問題の啓発活動について

受付期間
2023年3月 3日 ~2023年3月17日
登録者数
1199
回答者数
266
回答率
22.19 %
コメント
この度は「佐賀市の人権・同和問題の啓発活動について」のアンケートにご協力いただきありがとうございました。
いただきましたご意見等につきましては、今後の業務の参考にさせていただきたいと思います。
※ホームページ公開の際は、市民の皆さまが分かりやすいように回答内容を一部変更しておりますのでご了承ください。
  • Q1.佐賀市のホームページに「あなたの人権わたしの人権」と題して、コラムを掲載していますが、読んだことがありますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.毎回読んでいる 29

    10.90%

     
    2.1回は読んだことがある 85

    31.95%

     
    3.読んだことがない 152

    57.14%

     
        総回答数 266
  • Q2.毎月11日は、佐賀市が定めた「人権を考える日」であることを知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.知っている 75

    28.20%

     
    2.知らない 191

    71.80%

     
        総回答数 266
  • Q3.毎年8月は、佐賀県が定めた「同和問題啓発強調月間」であることを知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.知っている 73

    27.44%

     
    2.知らない 193

    72.56%

     
        総回答数 266
  • Q4.平成28年12月に施行された「部落差別解消推進法(部落差別の解消の推進に関する法律)」を知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.知っている 45

    16.92%

     
    2.聞いたことはあるが、内容は知らない 103

    38.72%

     
    3.知らない 118

    44.36%

     
        総回答数 266
  • Q5.世界人権宣言の日(12月10日)を最終日とした、12月4日から10日までを「人権週間」としていることを知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.知っている 105

    39.47%

     
    2.知らない 161

    60.53%

     
        総回答数 266
  • Q6.12月4日から10日までの「人権週間」に伴い、12月下旬まで佐賀駅バスセンター待合室南側のガラス面に人権相談機関や相談窓口の電話番号を掲載していたことについて知っていましたか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.知っていた 19

    7.14%

     
    2.知らなかった 247

    92.86%

     
        総回答数 266
  • Q7.人権に関する相談窓口として、佐賀地方法務局及び市役所に相談所が設置されていることを知っていますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.知っている 88

    33.08%

     
    2.知らない 178

    66.92%

     
        総回答数 266
  • Q8.人権・同和問題に関する研修会・講演会・大会などに参加したことがありますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.参加したことがある 112

    42.11%

     
    2.参加したことがない 154

    57.89%

     
        総回答数 266
  • Q9.人権・同和問題について研修会・講演会・大会などを通して学ぶことに関心はありますか。
    (必須) (回答方法: 単一選択形式 )
    回答 回答数 回答率・グラフ
    1.関心がある 123

    46.24%

     
    2.関心がない 143

    53.76%

     
        総回答数 266
  • Q10.人権・同和問題の啓発方法について、ご提案・ご意見などがあればお聞かせください。
    (回答方法: 複数行テキスト形式 )
    回答内容
     次世代を担う、子供の人権についての啓発をしてほしいです
     zoom等のリモートを取り入れて欲しい。
     人権同和問題に関することについては、市民全体の意識を高めないといけないと感じている。意識が低い、興味がない、侵害している等、継続した啓発活動が必要。
     啓発するには難しいテーマだと思います。
     人権や同和問題で苦しい思いをしてる人も多いとは思いますが、最近は問題を利用して金儲けの道具にしているような報道も多く目に付き複雑な心境です。
     私はTVを全く見ず、またインターネット等では自分の関心のある項目を優先して見ます。
    人権関連の情報について、受動的だと得れる情報量は非常に少なく、積極的にこちらから情報を求めないと、近年のニュースですら分からない状況にある気がします。
     人権同和問題やトランスジェンダーなどの問題は考えていかなければいけないと思うが、自分自身に置き換えて考えると、実際にはどうして良いかわからない。
     広報啓発活動の継続を進めて頂きたい。
     講演会に参加させてもらう事が多く、知識が高まっています。
     人々の中で差別がなくならない現状では今以上に啓発活動をすることだと思います。
    私の周りの方々も普段は差別を意識しておらず、普通に暮らしているが、何かあったらそれを意識すると思う。
    地域で暮らしている私たちがもっと問題意識を持つべきだと考える。
     思ったこともうまく伝わらないと、反対に傷つけてしまうことになるようなデリケートなことだと思います。自分からの発信は躊躇します。
     現在、人権や同和でどんな問題が有るのか無いのか、知らないのでわからないが、惰性で問題が提起されている様な感じがします。
    何となく人をいじめたらいけませんよ、とか差別したらいけませんよとか言われても、周りに具体的な事例が無かったら関心が向かないです。
    本当に問題が有れば、もっと具体例を出して啓発に乗り出して欲しい。
     新聞が一番目に留まりやすい。
     バルーン会場でお見かけします。
    感覚はないのですが、皆が等しく暮らせるようになればと感じます。
     最低でも期間ごとに佐賀市のSNSを利用する。
     人権という言葉では、イメージが湧きにくい。具体例などを漫画やイラストなど、分かりやすく市民に伝えていく方が良いのではないか。誰に何を伝えたいかを明確にしないと、伝わって欲しい人には伝わらないと思う。
     人権はわかるが、同和問題については身分制度時代の名残程度の認識より深くは身についてない。
     関心があるのだが、自ら出向いて学ぶ機会がない。
    地域の公民館等で、クイズやゲーム等を交えて老若男女学べるようなイベントがあればいいのかもしれないと思った。
     人権問題は自分が当事者として直面した時に「これが!」と思うこともあると思います。私の場合、ネットでの誹謗中傷の書き込みの相談先を探した時に法務局のことを知りました。
    最初は警察に相談しましたが、今ひとつでした。警察では対応ができないならできないで、断って終わりや特に何もしないで流して終わりではなく、法務局の相談窓口などを紹介していただけると助かります。
     同和問題と言ったら怖いイメージが払拭出来ません。
     人権、同和問題のポスターは見た事がありますが、どこか他人事と感じています。
     「人権・同和問題」を前に出すと、イメージも堅く、取っ付きにくい。内容はそれでも、表題に人権や同和問題を入れない方がいい。
     人権・同和問題と並列してあるが、同和問題も人権問題の一つであり人権問題とすべきでは?
    アイヌ問題は人権・アイヌ問題などは言われていない。
     現在において、差別と格差は同意語のように日常使われているが、本来は使い方が少し違っているように思う。
    どちらの言葉も当事者にとっては苦痛を伴うものだと思う。
    だからこそ遠回りではあるが、子どもの頃から人権に関する教育を行うことが重要だ。
     地道に市報やテレビ、ラジオ等で発信し続けて、市民の意識にすりこませる。
     子供の頃に学習したことはありますが、大人になってからはなかなか話を聞いたりする機会はないです。あまり身近では問題を聞かないのでどうしても後回しにはなってしまいます。
     難しい話ではなく、スローガン的な誰にでもわかる方法を考えてもらいたい。
     法務局は馴染みがなく、窓口になっていることを知らなかった。市の施設どこにでも展示があるといいのではないか。
     同和問題は取り上げない方がいいと思います。同和問題を知らない人が、知らないままで済んだのに、その事を知ってしまったが為に偏見を生むような気がします。現に私は知らなかったのですが、同和問題の講演会に参加して知りました。知らない方が良かったと思いました。
     講演の形式が多いように感じています。参加できる人数は限られますが,講師と近い距離で話を聞いたり質問できたりするなど,交流できる形の勉強会だと自分事として考えやすいかもしれないと思っています。
     同和地区のことについて知らないので,逆にいつまで同和問題を言っているんだろうと感じる。同和問題と言われると「どこの地区にそんなところがあるの?」と詮索してしまう。実際どの地区が同和地区なのか教えないのに同和問題と言われても「そんな差別あっているの?」と思ってしまう。「当人達が訴えているんですか?」いまいちピンときません。「若い世代は何の話?」って感じじゃないかな。
     30年前位は相手に怪我をさせたりしたら集団で抗議に来ることがあったという体験談を聞いた事があります。今はどうなんでしょう。知る事は大切だけど、囚われすぎるのも良くない気がします。ただし、こういう活動を通じて様々な差別もしてはいけないと意識付けになるのなら必要かもしれません。
     人権を守ることは当然必要だが、同和問題は知らない人が多く、かえって啓発運動をする事で広く知られてしまう気がする。
     部落差別など未だにあるのが信じられません。みんな平等な生活ができるようになったら良いです。
     人権に関する相談窓口が設置されているのを知ってます。認知度は低いので、ショッピングセンター等にも広告があればもっと認知されそうだと思いました。
     この問題をアピールすることに意味を見出せない。
     ネットの人権侵害の問題も多い時代なので、とても難しいと思っている。
     人権・同和問題は重要な問題だとは思うが、同和という言葉は死語に近いのが現状であり、掘り起こさなくてもいいのではという気もします。
     同和問題を無くさなければ差別はなくならない。
     人間は誰でも同じ人権があると考えます。
     関西地方に住んでいた時は、学校でも触れる機会が多くありました。自分ごととして考えることが大事だと思います。
     身近な所で問題が起こったりしていないのでピンと来ない。差別なども見たことがない。テレビでは報道されているのでその時は考えるが、その後考えることがない。やはり身近で実際起こっている事を知らなければ関心が持てない。もう少し目に留まるようにしてほしいし、研修会などではなくイベントなどにブースを作って目につくようにしてはどうかと。
     若い人は同和とか言葉も知らないと思います。あまり敏感に反応するのではなく差別はしてはいけないと柔らかい対応がいいと思います。
     いつも色々な人権問題を取り上げた講演会や研修会など開催いただき勉強になります。

    毎年、アンケートに記載してますが、佐賀地方法務局の外側看板は行政相談のみです。是非、人権問題の看板も出していただきたいです。予算などあると思いますがご検討をお願いします。
     父が同和問題の担当者だったので、小さい時から差別はいけない事だとずっと考えてきましたが、同和地区出身ということで優遇されるのはちょっと違うと思う。
     啓発の周知を徹底してください。巷では「今ごろ人権問題があるのか?」と心配する方もいます、理解すると言う時点ではなく、事の必要性を認識していない状況です。
     PTA役員をしたときに研修会に参加したが、良い経験になったと思う。
     知らない事ばかりでしたが、こうして情報を得ることができて良かったです。
     関心を持つ優先順位がかなり低いので、自分が当事者にならない限りは、そもそも注意も向けない人も多いと思います。
    本当に啓発を進めたいのなら掲示などでは効果が薄そうです。
     部落の方もわかりますが、精神障がい者のことについても考えてほしいです。精神障がい者も人権が無いように扱われたことがあるので。
     人権週間だけでなく日常生活の中において常に考える必要がある問題だと思います。
     もう何年も前に部落差別自体が無くなったと思っていた。まだそんな事で啓発しなければならないことが残念。
    バスにも乗らないし、ホームページも見ないため関心が無く申し訳ないです。
     世代的に同和問題に面したことがない。
     以前研修でDVDによる映像では部落差別発言をしていたが、実際にそういったことが起こっていることを見たことがないので、今でもどの程度差別が続いているのかが気になった。
     毎月11日の佐賀新聞に啓発の記事を掲載する。
     人権・同和問題自体がわからない人が多くいると思う。
     一般的に身近な人や自分に困り感がない場合、人権についてあまり考えようとはしないのかなと思います。もちろん自分自身は他人の人権を害する言動はしないし、目にしたら意見すると思いますが。
     佐賀は同和問題について直接関わることが少ないと思うので、なかなか問題自体に関心が湧かない気がします。
    大阪に住んでいた時はかなり身近だったので「同和問題とは何か?」と考え、調べた経験があります。
    身近に感じることはよくないことですが、身近じゃないとなかなか真剣には考えないと思います。
     同和研修に参加して、知らない方がよかったのかもしれないと思ったこともある。根強く残っている事自体が問題。
    どんな事であっても同じ人間なのに差別することは人として恥ずかしい。差別のない世の中になって欲しい。
     SDGsの中にもある貧困や平等、福祉と絡めて広く周知してほしい。
     人間存在の根源のため、是非とも次代に尊厳をつなげて頂きたい。
     私は50年前の学生時代から同和問題を知っていますが、ほとんどの人は知らないと思います。小中学校で授業の中に組み込む必要があると思います。
     人権や同和問題などで悩んだ事が無いので全く興味がなかった。そういう問題で苦しんでいる人はいるとは思うが、どのくらいの人が悩みを抱えて苦しんでいるのかさえも分からない。まずはどのくらいの人が悩み苦しんでいるのかをもっと多くの人に知ってもらう事からだと思う。このような問題はあってはならない事なので実際にこの社会に実在している事をアピールして欲しい。
    人が生んだ問題だから、人でないと解決できない問題であると思う。1人でも多くの人がこんな問題があるんだと知る事から始まると思う。
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