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令和5年度サンライズストリート自動運転バス走行実証事業の実施結果について

更新:2024年05月13日

 令和6年(2024年)に佐賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(以下、「SAGA2024」)に合わせて、令和5年度から佐賀県と共同で自動運転バスの走行実証に取り組んでいます。

 市民や交通事業関係者等の自動運転に対する認知や期待を高めるとともに、将来の社会実装に向けた検証を目的としています。

バス走行中

事業の概要

日程:令和5年10月20日~令和5年10月26日

運行時間帯:9時頃〜17時頃(10⽉25⽇(⽔)のみ12時〜19時30分頃)

      平日10便 土日12便

走行ルート:佐賀駅サンライズ口 ~ サンライズパーク

運行車両:小型バス車両

バス仕様

※自動運転レベル2(運転手同乗)

運賃:無料

事業の実施結果

 令和5年10⽉20⽇(⾦)〜10⽉26⽇(⽊)の実証⾛⾏期間において、延べ1,422名(実人数920名)が乗⾞し、乗⾞率は87.3%でした。

 また、782名からアンケートの回答があり、回収率は約85%となりました。

乗車実績

検証の成果

・自動運転化率は97.2%と概ね手動介入を要せず、自動運転が可能でした。

・将来的なレベル4自動運転の可能性を確認することができました。

 ※運転自動化レベル(JASO TP18004における定義)

  • レベル0:運転自動化なし
  • レベル1:運転支援(ブレーキまたはハンドル操作を支援)
  • レベル2:部分的運転自動化(ブレーキおよびハンドル操作を支援)
  • レベル3:条件付き運転自動化(予め決めた条件下で自動運転。条件外ではドライバーが運転)
  • レベル4:高度運転自動化(予め決めた条件下で自動運転。条件外では自動で安全に停車)
  • レベル5:完全運転自動化

・安全性の印象については75.5%の方から乗車前後で「向上した」旨の評価がありました。

・全体的な満足度や乗り心地は高評価となった一方で、急ブレーキへの不満の声がありました。

自動運転化率

今後の課題

・自動運転技術の向上(駐車車両の回避の自動化)

・自動運転設定の改善(ルートに応じた走行速度設定、手動介入頻度の低減)

・事業性の検証(実際の運⾏を想定した運⾏スケジュールや乗降場所、バス事業者による運⾏・体制構築等)

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このページに関するお問い合わせ

政策推進部 企画政策課 未来創造・移住促進係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁2階
電話:0952-40-7053 ファックス:0952-40-7323
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