坪上魁里さんがフェンシングの全国大会で３位入賞されたことを市長に報告！！！

日新小学校6年生の坪上魁里さんが、令和5年9月2日に栃木県で開催された「第9回全国小学生フェンシング選手権大会」の「5・6年生男子フルーレ」で第3位に入賞されたことを市長に報告されました。
坪上さんは、小学生の部の日本代表選手として、12月に箱根で行われる「2023年度小学生フルーレ海外派遣国内代替キャンプ」に参加予定です。

日時

令和5年9月27日（水）15時30分～

場所

来賓室

訪問者

坪上魁里選手（佐賀市在住、日新小学校6年生、Haiku Fencing所属）

坪上亮様（坪上選手のお父さま、Haiku Fencing代表）

坪上里奈様（坪上選手のお母さま）

当日の様子

Haiku Fencing代表（監督）坪上亮様（魁里さんのお父さま）
「今回、第9回全国小学生フェンシング選手権大会で3位入賞しました。
　全国大会に向けて本人はたくさん練習をしてきましたが、ピスト（試合のコートの上）では自分で考えて自分でプレーをする必要があるので、監督としてはほとんど口を出さずに自分で練習内容を決めていました。
　そのため、これまでの試合や練習でもたくさん失敗してきましたし、これからもたくさん失敗することがあると思います。
　今回の結果を受けて、これからの成長が楽しみです。」

坪上魁里選手
「全国大会は、緊張もあったんですが、大会がある前から楽しみでしょうがなくて、早く全国大会に行きたいと思っていました。
　僕一人だけではこんな高い順位までには行けなかったと思います。
　周りの先輩方や先生が色々なことを教えてくれたので、ここまで行けたと思います。
　来年の中学生の全国大会でも勝ち上がれるように今からいっぱい練習をしたいと思います。」

剣の持ち方を教える魁里選手