Language

文字の大きさ

背景色

燃えるごみ(大)の指定ごみ袋の形状について

更新:2023年10月12日

 現在、流通している指定ごみ袋の「燃えるごみ(大サイズ)」は、令和4年度にコロナ禍の影響により品不足になったために、従来のロール型とは別の製造会社で、緊急的に平折型で作成をしたものです。
 この平折型の指定ごみ袋については、これまでのロール型のものと比べて、「容量が少なくなったのではないか?」、「以前のごみ袋よりも厚さが薄くなったのではないか?」というお問い合わせや、「持ち手の部分が細くて使いづらい。」というご意見をいただいています。
 製造方法や金型が違うため、平折型の指定ごみ袋はこれまでのロール型のものと比べて以下のような形状の違いがありますが、袋の材質や厚みは同じであり、容量についても40リットルを確保しています。

 また、持ち手部分の圧着強度不足て、剥がれてしまう製品が一部のロットで見受けられています。

<形状の違い>
・持ち手を含まない袋本体の長さが約35mm短い。
・持ち手とベロの部分が細い。
・袋の色(ピンク色)が薄い。
・下のグリップ部分がない。

 平折型の指定ごみ袋は、品不足の解消と安定的な供給を図るために作成したものですのでご理解ください。

 また、令和5年度も引き続き平折式で製作する状況が続いておりますが、6月生産分からは、持ち手を含まない本体の長さを、これまでのロール式に合わせることとしております。店頭に並ぶまでは、しばらく時間を要しますので、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

 持ち手部分の圧着強度も同時に改良しています。

 

写真:指定ごみ袋の比較【HP掲載用2】

  • Facebookシェアボタン
  • Twitterツイートボタン
  • LINEに送るボタン

このページに関するお問い合わせ

環境部 循環型社会推進課 総務係
〒849-0917 佐賀市高木瀬町大字長瀬2369 佐賀市清掃工場
電話:0952-30-2430 ファックス:0952-30-2494
メールアイコン このページの担当にメールを送る