1.令和5年の熱中症による救急搬送者のうち、半数以上は、65歳以上の高齢者の方となっております。
高齢者の方が熱中症になりやすい要因として、
(1) 体内の水分が不足しがちである
(2) 暑さやのどの渇きを自覚しにくい
(3) 暑さに対する体の調整機能が低下している
などがあげられます。
また、マスク着用については、体に熱がたまり、熱中症になりやすくなるので、状況に応じてマスクをはずすなど、注意が必要です。
熱中症を防ぐには、予防が大切です。
熱中症の具体的な予防行動については、こちらをご覧ください。 ⇒ 熱中症に注意しましょう
冷房の効いた施設「涼み処」の開設については、こちらをご覧ください。⇒ 熱中症対策の「涼み処」について
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 高齢福祉課 介護予防係〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁1階
電話:0952-40-7256 ファックス:0952-40-7393
このページの担当にメールを送る