日時 令和4年11月10日(木)18時40分~18時52分
場所 佐賀市役所2階 庁議室
面談要旨
井野防衛副大臣
・先ほど、漁協及び県を訪問し、今回の空港の用途変更に対する理解・協力への感謝と今後の手続の在り方等について意見交換を行った。
・漁協を含む多くの県民の不安や懸念がある中での理解と協力に改めて感謝する。
・これから、用地買収等の手続を進めていく際には、佐賀市とは、いろんな面で協力しながらやっていかなければならない。
・漁協の懸念である排水対策を含めて、ともに歩んでいかなければならないため、これをきっかけに、国、佐賀県、佐賀市のために協力関係を構築したい。
・今日はその第一歩として、お邪魔させていただいた。
坂井市長
・佐賀市は、立地自治体であり、市民の皆さま等、様々な懸念を持っている状況。
・そうした中で、市民に寄り添った対応をお願いしたところであり、九州防衛局長からも、寄り添った対応をするという言葉をいただいた。
・井野副大臣はじめ、防衛省においても、市民の懸念の声にしっかりと丁寧な対応をしていただくことをお願いしたい。
井野防衛副大臣
・県からも指摘があり、住民が懸念を持っていることは承知している。
・自衛隊は地元と共存するため、住民に自衛隊を理解してもらう必要がある。沖縄の与那国では、当初、住民から意見があったが、住民と良い関係ができている。
・本日、ある意味、スタートラインに立ったため、今後、意見交換をしていきたい。
坂井市長
・これまで佐賀市は、佐賀県と有明海漁協が締結した公害防止協定の立会人という立場で両者の協議を見守っていた。
・一方、佐賀空港の運営を変更することになると、自衛隊オスプレイの配備予定の立地自治体である佐賀市として、住民に大きく影響する。
・駐屯地からの排水、機体の安全性及び米軍の配備等の様々な懸念があり、立地自治体として大変重要な問題である。
・市民に寄り添う対応については、スケジュールありきではなく、十分検討してもらい、佐賀市、市議会、住民にしっかりと対応することが大事である。
・今後、防衛省から説明を受け、しっかり寄り添った対応をされる中で、市としても検討を深めていく。
井野防衛副大臣
・有明海漁協の排水対策については、経済的な負担を押し付けるということなく、要望に沿う形でやっていく。
・防衛省側としては、スケジュールありきではなく、きちんと説明をしていく。
・安全保障が厳しくなっていく状況の中、なるべく早く配備を進めたいため、佐賀市に協力をいただきたい。
伊藤九州防衛局長
・今後の論点整理や住民説明会もあると思うので、具体的な進め方は改めて相談したい。
坂井市長
・市は知見が無いところがあるため、しっかりと説明を聞きたい。
・以前の県の論点整理から時間が経過しているため、改めて協議を行い、市議会への説明も必要。
伊藤九州防衛局長
・今日は、簡単な説明しかできなかったので、今後、詳しい説明をしたい。
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