8月に東京の10球場で開催された「第16回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」に出場していた「佐賀フィールドナイン」が大会ベスト４に入賞したことを、白井副市長に報告。優勝は逃したものの、チームとしてはベスト4という過去最高成績を獲得した。
日時
令和4年8月24日（水） 16:40~
場所
来賓室
訪問者
監督 若林 暁生
主将 田中 昊太郎
６ 西原 維吹
８ 向井 雄一朗
２０ 内田 有紀
当日の様子
若林監督は「初戦は固くなったが、よく頑張ってくれた。最後は、力尽きて点を取られてしまったので、来年の課題が見えた」と語り、来年の更なる飛躍に心強い言葉を語ってくれました。
田中主将は、「自分たちの野球ができたので、プレーに悔いはないが、今まで支えてくれた方や、今回出られなかった選手のみんなを日本一にできなかったのが悔しい」と悔しさをにじませた。
他の3選手からも支えてくれた選手への感謝や悔しさが多く聞かれたのが印象的でした。
白井副市長は「ベスト４入賞おめでとうございます。今回悔しかったかと思いますが、後輩を育てて、次はさらに素晴らしい色のメダルを観られることを期待しています。」とねぎらいの言葉と報償金を贈りました。
（※写真撮影の時のみマスクを外して写真を撮影しております。）
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