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太陽光発電設備の廃棄について

更新:2025年04月 1日

壊れた太陽光パネルによる感電等の危険性について

壊れた太陽光発電設備に注意してください

家庭や事業所に設置された太陽光発電設備は、台風や豪雨などによって浸水したり破損したりすることがあります。

太陽光発電設備は、浸水したり破損したりしても光が当たれば発電することがあり、むやみに近づいたり触ったりすると感電することがあります。

また、太陽光パネルによっては鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質が使われている場合があり、破損の状況によっては有害物質が流出する恐れもあります。

家庭や事業所に設置した太陽光発電設備が台風や豪雨などの被害にあったときは、むやみに近づかないように十分に注意してください。

太陽光発電設備が壊れたときは

太陽光発電設備が台風や豪雨などの被害にあったときは、むやみに近づいたり触ったりせず、販売施工事業者に連絡して対策を行ってください。

なお、50キロワット以上の施設の場合は、選任している電気主任技術者に連絡して対策を行ってください。

参考サイトの案内

◆太陽光発電設備の廃棄処分等に関する実態調査<結果に基づく勧告>別ウィンドウで開きます(外部リンク)(総務省ホームページ)

◆停電時でも電気が使えます(外部リンク)  (引用:一般社団法人 太陽光発電協会)

 

 

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このページに関するお問い合わせ

環境部 GX推進課 拠点化推進室
〒849-0917 佐賀市高木瀬町大字長瀬2369 佐賀市清掃工場
電話:0952-37-1731 ファックス:0952-40-7384
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