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植樹した森の現在の様子(第3回 最終処分場)

更新:2023年11月 8日

みなさんと一緒に植樹した森の現在の様子を紹介します!(第3回)

佐賀市では、「1人1本、みんなで24万本!」をキャッチフレーズに、市民・事業者・NPO・行政などさまざまな主体が協力し、佐賀市内の各地で宮脇方式による植樹を行ってきました。

※宮脇方式・・・30~50種類の苗木を密植・混植して植樹することで、自然本来の森の姿に近い形で、比較的短い期間で再生させようとする植

樹方法。100年かかる森の再生を10年で可能にすると言われています。

宮脇方式でみなさんと一緒に植樹した森について、現在の様子を5回に分けて紹介します。

最終処分場(嘉瀬町)

最終処分場では、2回植樹を行いました。

実施日 樹種数・植樹本数 場所
H25.3.16 29種類 5,566本 図2
H27.6.6 29種類 800本

 

当時、たくさんの方にご協力いただき、植樹祭を実施しました。

最終処分場植樹の様子 最終処分場植樹の様子(2)

それでは!当時と現在の様子を見比べてみましょう!

植樹当時の様子 現在の様子
最終処分場当時の様子 最終処分場現在の様子

最終処分場は、第1回や第2回でご紹介したどんどんどんの森や神水川中原公園とは違い、常緑樹のみを植樹しています。

そのため、樹木の育ち方が違い、繁茂した森を形成しています。

ここは防風・防潮を目的として植えられているため、当初の目的のとおりに立派に成長を遂げています。

次回は干潟よか公園(東与賀町)の植樹の森の現在の様子をお伝えします!

 

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このページに関するお問い合わせ

都市戦略部 緑化推進課 緑化推進係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁6階
電話:0952-40-7164 ファックス:0952-26-7376
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